昨日の記事に引き続き、
本日は松本自然農園のお野菜を紹介させていただきます。
ユニークな顔ぶれをご覧ください。
●エゴマ
●えんぴつなす
宮崎の長なすが新潟で変化を起こしたもの。
●真黒(しんくろ)なす
埼玉県草加地方で発達したやや小型の中長なす。
「千両ニ号」を始めとする多くのF1品種の親となっています。
●八町(はっちょう)きゅうり
長野県須坂市八町地区で昭和20年代ごろに育種され、
名産となりましたが、白イボきゅうりの普及に伴い、
ほとんど栽培されなくなってしまいました。
昔の味を求める要望が強くなり、復活した貴重な品種です。
●赤毛瓜(アカモーウィ)
暑さに強い沖縄野菜。
●蛙瓜(かわずうり)
福井県の地方野菜。
皮の模様がカエルに似ていることから、
こう呼ばれるようになったそうです。
漬物に向いています。
●伊勢ピーマン
甘長唐辛子から誕生した固定種。
●白丸なす
九州に伝わる淡緑色の卵型なす。
松本自然農園さんの畑には、宝ものがいっぱい!
また、季節を変えて訪れてみたいです。
松本さん、お母様、ありがとうございました。(^^)