キャベツの花をお見せできるといいなぁ・・・とブログに書きました。
こちらです。
そのキャベツの花も咲いたので、
しばらくの間、ブログをお休みさせていただきます。
これまで、拙ブログにお立ち寄りくださった皆さま、
ありがとうございました。(^-^)
すてきな春をお過ごしくださいね。
キャベツの花をお見せできるといいなぁ・・・とブログに書きました。
こちらです。
そのキャベツの花も咲いたので、
しばらくの間、ブログをお休みさせていただきます。
これまで、拙ブログにお立ち寄りくださった皆さま、
ありがとうございました。(^-^)
すてきな春をお過ごしくださいね。
浜松で生産され、全国のスーパーでも販売されている「おしゃれねぎ」。
あまりにも身近な野菜で、毎日スーパーで見かけているので、
改めてブログに書くことになるとは思ってもいませんでした。
この写真の「おしゃれねぎ」は、昨日、お野菜の先生からいただいたものですが、
なんと、このネーミングを考えた方が先生のご友人だったのです。
「おしゃれねぎ」は、浜松市東区恒武町の田邉 幹雄氏が
平成2年より、単独で葉ねぎの生産・販売を開始したことから始まりました。
田邉氏は、販売を開始する際、粋でインパクトのある色々な名前の候補を
三日三晩寝る間も惜しんで考え、その中のひとつが「おしゃれねぎ」だったのです。
ご近所のお野菜の先生の人脈は素晴らしいものだと感じていましたが、
「おしゃれねぎ」の創設者様ともお知り合いだったとは!!
【袋から出した「おしゃれねぎ」。葉の先まで美しいです。】
辛みはマイルドなので、ネギ特有の辛みが苦手という方でも
薬味などの生食でおいしく召し上がっていただけると思います。
お昼のパスタに「おしゃれねぎ」を使いました。
「おしゃれねぎ」ときのこのパスタです。
パスタと一緒に炒めたものと、最後に生で加えたものとありますが、
パスタの余熱で生のねぎも程よく温まり、
心地よい辛みを感じます。
普段、何気なく食べていた「おしゃれねぎ」ですが、
その歴史、由来、さらに先生とのつながりを知ると、よりおいしく感じられます。
今日もごちそうさまでした。(^-^)
カムカムエヴリバディが最終回を迎えました。
半年間、3人のヒロインが織りなす、
ラジオ英語講座と共に歩んだ家族の100年の物語を観てきました。
観てきたつもりだったけど、
私たちは、ひなたちゃんが書いたラジオ英語講座のテキストに沿って、
ラジオ講座を聴き続けていた・・・という驚きのラストでした。
【画像お借りしました。】
視聴者がラジオ英語講座のリスナーの「役」だったとは!!
毎回、ストーリー展開に「すごい脚本だな。」とは思っていたけど、
こんな大どんでん返しは初めてかもしれない。
100年の時間の中で起きたこと、すべてに意味があり、
その「答え合わせ」もできた。
劇中にも、時代時代の朝ドラが挟まれていたが、
この「カムカムエヴリバディ」は歴史に残る名作だと思う。
半年間、感動をありがとう!!
私は、時折挟まれるジョーさんの子供の頃のこの映像と
【画像お借りしました。】
おいでやす小田さん(森岡酒店のおっちゃん)の演技も大好きでした。
昨年秋から玉ねぎの価格高騰は伝えられていますが、
春になってもそれは続いています。
現在の価格は、平年の2倍と言われています。
理由については、何度も取り上げていますが、
生産量第1位の北海道が、昨年夏の高温、干ばつの影響で
玉は変形し、収穫量は平年より2割近く減少しています。
しかし、春になって産地リレーも行われるはずなのに、まだ高騰??
ここで、玉ねぎの生産量ランキングを見てみましょう。
(農林水産省 令和2年産指定野菜(秋冬野菜等)及び指定野菜に準ずる野菜の作付面積、収穫量及び出荷量によるデータ)
1位 北海道 886,200t
2位 佐賀県 124,600t
3位 兵庫県 98,500t
玉ねぎの産地というと、北海道に続いて有名なのは
淡路島(兵庫)という印象でしたが、
佐賀県よりも生産量は少ないのです。
では、その全国第2位の佐賀県はどうなっているかと言いますと、
1月、2月は極端に雨が少なく、その分生育が遅れています。
当分、玉ねぎは小玉で高値が続きます。
静岡県の浜松市は玉ねぎの産地ではありますが、
とても全国の分を賄えるほどは生産されていません。
こんな贅沢な使い方ができるのはいつになるのか・・・。
家庭菜園から一番近い所にある桜。
この桜は、この辺りでは咲くのが一番遅いので、長く楽しめます。
時折、風が吹くと桜吹雪が舞って、本当にきれいです。
我が家の畑にも花びらが舞い降りてきてくれました。
昨年12月に、広島県呉市のお友達から、
とても温かなクリスマスプレゼントをいただきました。
その時の様子は、こちらをご覧ください。
この中に、じゃがいものデジマがあるのですが、
あまりにおいしかったので、芽を出したものを植えました。
種芋用ではなく、あくまでも食用のものを植えたので、芽が出るのか心配でしたが、
今はここまで成長しました。
初夏には、たくさんのじゃがいもが採れますように!!