宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「安神法」

2005年07月07日 | Weblog






焼香して誦します。


「請一位(せいいちい) 坐一排(ざいちはい)
一位坐下二位来(いちいざかにいらい)
三位四位両返坐(さんいしいりょうへんざ)
五位六位四返排(ごいとくいしへんはい)
凡人弟子看不見(ぼんじんでしかんふけん)
麻煩祖師自安排(まぼんそしじあんはい)
弟子誠心敬心香(でしせいしんけいしんこう)
祈請祖師下凡来(きせいそしかぼんらい)
有求必応(ゆうきゅうひつおう) 有応必霊(ゆうきゅうひつれい)
保佑弟子平安発大財(ほゆうでしへいあんはつたいざい)

大神大将高堂坐(たいしんたいしょうこうどうざ)
新兵新将中堂行(しんぺいしんしょうちゅうどうこう)
土地老爺下堂坐(とちろうやかどうざ)
坐在神台受香火(ざざいしんだいじゅこうか)

歴代祖師(れきだいそし) 各位神仙(かくいしんせん)
千千兵馬(せんせんひょうば) 万万神霊(まんまんしんれい)
一炉清香(いちろせいこう) 普天供養(ふてんくよう)。」



【安神呪】

「新兵不跟老兵走(しんへいふこんろうへいそう)
男兵不跟女兵行(なんへいふこんにょへいこう)
各人的兵馬各人帯(かくじんてきひょうばかくじんたい)
不許兵馬乱游行(ふきょひょうばらんゆうこう)
千千兵馬(せんせんひょうば)
万万神霊(まんまんしんれい)
普降神壇(ふこうしんだん)
祖師安排(そしあんはい)。」


コメント