昨日のリンポチェとの話しの中で「虹の身体」に関する
話題が出ました。
チベット仏教ニンマ派においては「虹の身体」を得る
方法とその成就者について語られています。
この「虹の身体」を得た者、というのはその人物の臨終に
おいて、肉体的な死を迎えた後も肉体以外の更に
精妙な部分でのプロセスを進行させ、頭髪や爪、
衣類などをそこに残してやがて肉体ごと完全に
消え去ってしまうと言われています。
チベット仏教の言い伝えとして、ある信心深い老婆が
亡くなった時に彼女の身体が虹の光となって消え去った事などが
現在まで伝えられていますが、ニンマ派死者の書などにおいて
「彼らの姿は虹と光に溶け入り」と明確に記述されており、
また20世紀の近代においても同様の話しがあります。
リンポチェは優れたラマが肉体的な死を迎えた後、
その身体が徐々に小さくなり、また徐々に虚空に溶け入って
姿が薄くなり、やがて完全に溶け入って消えてしまう事を
明確に語られました。リンポチェの勤行の時刻が迫り
踏み込んで聞く事はしませんでしたが、リンポチェはその話しを
「私の師僧から聞いた」「その様に経典に書かれている」とは
言われませんでした。また非常に実感がこもっており、もしかしたら
こちらに来られる以前に実際に目撃されたのかもしれない、と
思いました。
リンポチェ、あなたもいつの日か輝く虹彩の中に溶け入って
しまうのでしょうか?
話題が出ました。
チベット仏教ニンマ派においては「虹の身体」を得る
方法とその成就者について語られています。
この「虹の身体」を得た者、というのはその人物の臨終に
おいて、肉体的な死を迎えた後も肉体以外の更に
精妙な部分でのプロセスを進行させ、頭髪や爪、
衣類などをそこに残してやがて肉体ごと完全に
消え去ってしまうと言われています。
チベット仏教の言い伝えとして、ある信心深い老婆が
亡くなった時に彼女の身体が虹の光となって消え去った事などが
現在まで伝えられていますが、ニンマ派死者の書などにおいて
「彼らの姿は虹と光に溶け入り」と明確に記述されており、
また20世紀の近代においても同様の話しがあります。
リンポチェは優れたラマが肉体的な死を迎えた後、
その身体が徐々に小さくなり、また徐々に虚空に溶け入って
姿が薄くなり、やがて完全に溶け入って消えてしまう事を
明確に語られました。リンポチェの勤行の時刻が迫り
踏み込んで聞く事はしませんでしたが、リンポチェはその話しを
「私の師僧から聞いた」「その様に経典に書かれている」とは
言われませんでした。また非常に実感がこもっており、もしかしたら
こちらに来られる以前に実際に目撃されたのかもしれない、と
思いました。
リンポチェ、あなたもいつの日か輝く虹彩の中に溶け入って
しまうのでしょうか?