人身事故が多発する中、
投身者の血を浴びてしまうなどの被害を受ける方々もいるようで
同情よりも 怒りの気持ちが先立ってしまうケースも少なくないようですが、
出来るだけ 霊的護身をした上で 祈りの気持ちを持つ方がよろしそうです。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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今年の春先に、生まれて初めて目の前で人身事故に遭遇したんだ。
自殺したのはスーツ着た若い男で、
ホームから飛び降りる瞬間に携帯電話持ってたのと、
鞄に銀色の仮面ライダー?のキーホルダーがついてたのを今でもはっきり覚えてる。
目の前で人がぐちゃぐちゃになって死んだのを見て、
トラウマになるとか発狂しそうになるとかよく聞くけど、
ぶっちゃけそういうことは一切なかった。
むしろ怒りの方が先に立ったというか……
服に血飛沫が飛んで汚れた上に、電車止まって打ち合わせに遅刻するの確定だったから、
同情する余地も無いし、関係ない人間の死で悲しむほど人間できてなかった。
んで、後ろで駅員とか女の子とかがわーわーしてる時に、
血で汚れた自分の服見ながら「っざけんな死ねよ…」って呟いたんだわ。
したら、背中にチョップみたいなのをくらった感触があって、その直後、
「いや死んでるがなっ」
って男の声が耳元で聞こえた。
ビビって振り返ったんだが、
後ろは三人のJKが涙目のぶっさいくな顔で泣いてるだけだった。
幽霊からツッコミされた?という妙な体験に半笑いになりながら、
「いやマジで自殺とか迷惑なんだけどw」って親近感でつい死体に話しかけてしまった。