ラテン語魔術からです。
本日は満月ですが、特に一年の中でも地球に最接近して最も大きく見える満月と言われています。
以下、ラテン語魔術の「太陽と月の精の召喚」です。
どのような願望でも大丈夫ですが、月の精の召喚は満月の夜のみに限られています。
一回の儀式で願う事の出来る願望は一つのみで、まず願望を一つだけ選びます。
(1)満月を見つめ、最初に「ルナ・エゴ・エクスペテレ」と唱えて、
そのまま願う事を続けて唱える。
(2)そして寝床に入って、願いが叶う幸福の予感を持つ。
(3)翌日、太陽に向かって眼を閉じながら、「ソル・エゴ・エクスペテレ」と唱えて、
そのまま昨日と同じ願い事を続けて唱える。
もしその月に願いが叶わなければ、また次の満月に繰り返す。
必要なだけ、これをしばしば繰り返す。
【注意】
満月の後の新月の一日前までの「欠ける月」の期間に月の精の召喚を行うと、
月の暗黒面の覚醒によって悪しき精霊を喚起することになってしまう。
そういった喚起は黒魔術師専用である。
太陽の精の召喚はいつでも可能で、いつでも助けや導きを願う事が出来る。
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知り合いに原子力関係の工事をしている人がいる。
「TVに出てくる先生達は原子炉建家の中に入ったことないでしょう。
まして工事を施工管理したことなどないでしょう。
簡単に言うと、車の設計はできても、運転や修理はできない。
現場の実情は何もしらない。」
ついまり知ったかぶりだと(笑。
でも50キロ以内には近づきたくないよだって。
ガソリン、なくて家で暇してる。
メルトダウンは制御棒が入って停止してるので起きない。
圧力容器と格納容器は無事だろうが、それらにつながっている配管が一部壊れている。
それらから放射性物質漏れてる。
放置しても自然に冷えるが、時間がかかる。
例えばマキに隙間を空けて着火して、空気をどんどん送り込んで盛大に燃している。
空気をとめて、隙間に燃えない物を入れて消火。しかし火は消えても熱は残る。
水をかけないと、一晩中熱い。こんな感じだって。
低濃度核燃料では上手く工夫しないと核分裂しない。
簡単に核分裂できない。
想定以上の力がかかると、壊れるように設計するのが優秀な設計者なんだって(^^;)
原発の補強工事をやったのでよくわかるそうです。
東海村のバケツは、燃料棒にブレンドするウランを定量を超えてバケツで混ぜた。
この段階だと簡単に核分裂する。
ウラン核燃料棒は核分裂せると、ウランが一部プルトニュウムに変わる。
プルサーマル燃料も運転したウラン燃料と、プルトニュウムの量は大して変わらない。
大衆は政府と東京電力が信用できないので不安だろうね。
こんなかんじでした。以上
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それは俺も最初から思った。なんで技術者や、元・技術者が出てこないんだって。
大学教授は、原子力工学の理論を究めていく人たちなんだから、現場の事を
知っているはずはないし、実際的な事故対応の知見があるとは思えない。
彼らはテレビに出てきて事故対応について答える事に疑問はないのだろうか。
しかもうちの大学の教授がやたら出ているのが何ともいえない気分になる。
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さっき終わった保安院の会見が面白かったぞ
記者「30kmの避難区域って適当?」
保安院「想定される最悪な事態が起きても問題ないように対応してる」
記者「その想定してる最悪な事態って、具体的に何?」
保安院「(明らかに口ごもって動揺して、5分くらい手元の資料を
ゴソゴソ探した挙句の果てに)わかりません」
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なんというか・・・、政府と東電はわざとメルトダウンを起こそうとしているように思える。
でなきゃ、建築・土木技術者なら1日で対策検討して、二日あれば安全で確実で、
すぐ準備が整うような案を 完全に無視してる。
そして消防や自衛隊のような派手なだけで小手先の対応しか出来ない対策から
抜け出そうとしない。
停電、メルトダウン、金融のシステムダウンとか、テロじゃないよね・・・?