【マスター・オグアラ】
幽体離脱をする事を望むならば、眠りに入る前に信仰を持って
何度も繰り返し、マスター・オグアラを呼ぶのである。
★「我は神を信じ、我はオグアラと、ジンの科学のすべての精霊を信じたれば、
我が肉体をすべてのジンの科学の神殿へと導きたまえ。
オグアラ、オグアラ、オグアラ、我を運びたまえ。」
ノーシス・タロットの続きです。
【75番:寛大さ】
豹皮を着た司祭が、太陽神アテンの受肉であるアケナテン王に
果物と野菜の大皿を捧げている。
(上段の)神のいくつもの手がこの供物を受け取るために降って届き、
彼らの利益を捧げている。
下段には影のある捕囚の人の姿があり、アケナテン王の時代の間、
外国の征服は、宗教革命を通じた社会改革の支持によって追いやられました。
エジプトの力は、アケナテン王がエジプトと国外の問題を無視したのと
同じくして、揺るぎ始めた。
彼の都であるアルマナにおいてはしかしながら、大きな建造物と神殿が立ち並び、
まったく新しい芸術が始められた、
この事実にも関わらず、この王はアテン神への直接的礼拝――民に王を礼拝させる事――
にしか向かわなかった。
芸術は更に個人的なもの、表現力豊かなものとなった。
そしてより現実感を出すために姿形に影が使われるようになったのは、
これが最初で唯一の時であった。
アケナテン王の妻であるネフェルティティは、その大いなる美で記憶され、
彼女の名は女性の神秘とエキゾチックなロマンスと、ほぼ同義になったのであった。
【正位置】
・完成・達成・繁栄・至福・幸福・黄金・霊的豊かさと
物質的豊かさのコンビネーション。
【逆位置】
・金銭による腐敗・みじめさ・貪欲・猫に小判。
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「節電大臣の蓮舫氏「初めてのことなので」と計画停電にパニック」
http://news.livedoor.com/article/detail/5428422/
地震発生から菅政権は混乱の度合いを深めていった。
地震発生翌日の3月12日夜、原発より先に暴発したのは、菅直人首相だった。
その日、経済産業省原子力安全・保安院の中村幸一郎・審議官が、
「(1号機の)炉心の中の燃料が溶けているとみてよい」と記者会見で明らかにした。
ところが、菅首相は審議官の“更迭”を命じた。
「菅首相と枝野官房長官は、中村審議官が国民に不安を与えたと問題視し、
もう会見させるなといってきた」(経産省幹部)
さらに状況が悪化すると、菅政権は人事で目くらましを図った。
13日になって蓮舫・行政刷新相に「節電啓発担当大臣」を兼務させ、
辻元清美・代議士を災害ボランティア担当の首相補佐官に任命した。
しかし、その前日に枝野長官は災害ボランティアについて、
「二次被害や交通混雑で救援に遅れが生じる」として「今は不要」と表明している。
おまけに仙谷由人・民主党代表代行を官房副長官として官邸に呼び戻すなど、
行き当たりばったりは明らかだ。
にわか節電大臣の蓮舫氏は、東電の計画停電で大混乱を招くと、
「初めてのことなので」と、阪神・淡路大震災の時の村山首相と同じセリフを吐いた。
自分自身がパニックに陥り、“啓発力”を発揮することは一度もなかった。
こんなこともあった。東電に計画停電の説明を要求した仙谷氏は、
「ご不明な点はカスタマー・センターまで」とFAXで回答が来ると、
「俺を誰だと思っているんだ」と激怒。岡田克也・幹事長は、
この危機を予算通過、統一地方選の延期、さらにはマニフェスト撤回に利用しようとした。
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ルーピーの国際公約CO2削減25%はどうするつもり?
それで火力はやめる方向なんだよな。
水力は脱ダムでやらないんだろ?
で、原発で頑張る話になってたはずだ。
そのくせメンテナンス費用と防災費用を仕分けしたんだよな。
仕分けしたのは官房長官と節電大臣。
これほど酷いブーメランもないわな。
どうせ、この震災で原発の新規建設は事実上不可能。
全部メガソーラーにでも置き換えるか?
いくつ太陽光発電所作ったって現実問題追いつかないぜ。
きっと沖縄問題と一緒になる。
この矛盾をどう解決する?
ま、「自分の権力維持が第一」の民主党には無理だわな。
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節電啓発担当大臣って
何する大臣なんだ?
「節電しましょう」ってテレビで言うだけか?
カイエダがヒトコト言えば済む事なんじゃねーのか?
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節電を呼びかけるのぼりやチラシ、ポスター、リストバンドを用意してるそうだな。
マジで金と労力の無駄だ
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パチンコ屋の電気をどうにかしろ。
馬鹿じゃないのか?
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2年前にIAEAが警告か 米公電を基に英紙報道
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110316/dst11031622470108-n1.htm
日本政府は警告を受け、原発の安全性を高める約束をしたという。
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麻生総理が原発安全対策予算を盛り込む
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枝野に仕分けされる
http://www.cao.go.jp/sasshin/shiwake3/details/2010-10-29.html
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民主党政権が今年2月に福島原発の延長使用を承認
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201102/2011020700679
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蓮舫による人災。東日本大震災の被害拡大。
*事業仕分で石油備蓄を削減する方針を決定
*米の備蓄量を減らせと事業仕分で
*事業仕分で小麦の備蓄の廃止
*防衛費削減、自衛隊災害救出活動も縮小と主張
*スーパー堤防を「100年に1度の災害対策は不要」と言って仕分で廃止
*災害対策予備費を別財源に転用
*地震再保険特別会計を「この数年目立った実績が無いから」として廃止と事業仕分
*耐震補強工事費大幅削減(麻生政権ですでに予算を付けていたものを回収)
*事業仕分で学校耐震化予算大幅(2/3)削減)
(麻生政権で特に景気対策補正予算にも計上されていた政策)
*花粉症対策の無花粉杉植え替え予算100億円を2億円に廃止なみの大幅削減
(無花粉杉あるいは広葉樹に植え替えるための予算を削減)
●電力削減を無計画なまま実施したため、公共交通機関を停止させるなど本末転倒なまま強行
行政刷新会議「事業仕分け」
(3)原子力施設等防災対策等委託費(うち環境放射能水準調査等委託費)
● 大幅削減。
● 原子力施設の立地県ではない所で毎年測る必要はない。予算半減。
(4)原子力施設等防災対策等委託費(うち防災訓練実施調査)
● 予算を20%ほど圧縮。
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■民主党が引き起こした人類史上最大の放射性物質外部漏洩事故の流れ
1) 米軍がホウ酸を空輸、原子炉へ注入を提言。
2) しかし東電はホウ酸注入=廃炉の為これを拒否。
3) 東電は軽水注入冷却を計画し、政府に蒸気放出を申請。
(炉の蒸気は放射性なので蒸気放出は政府許可が必要)
4)ところが翌日菅総理が視察に行くので海江田大臣は蒸気放出をやめるよう指示。
5) 蒸気放出は結局、菅総理の視察が終わった夜明け以降実施。
6) この遅れで1号炉外部容器内圧力が既定値の2倍以上に。
7) 蒸気放出作業は14時過ぎに実施できたが、15時36分、1号機が爆発。
8) 現場の放射線線量上昇。制御室作業困難に。
9) (8)が理由で放置してた3号機、爆発。
10) 2号機が爆発。
11) 4号機が爆発。
12) 現場の放射線線量が膨大となり人間作業ほぼ不可能に。
13) 東電、作業継続は困難と判断。政府に全面撤退を打診。
(あとは自衛隊と米軍に対応委ねるつもりだった)
14) 菅総理これを拒否。作業継続を叱咤激励。
15) 打つ手ないまま2日間経過。
16) 4号機の再臨界可能性が政府に認識される。菅総理はこの時点で
「東日本がなくなる」と説明受けた。
17) 陸自ヘリによるバケツ投水作戦。効果見られず。
18) 東京都消防員に遺書を書かせた上で手動放水を命令。効果見られず。
19) オバマ大統領(米太平洋軍のウィラード司令官)は化学兵器や核兵器に
対応する訓練を積んだ兵士450人を沖縄に配備。
「日本政府の要請あれば即座に福島原発に投入可能」と宣言。
20) 菅総理これを拒否。
21) 菅総理、自民党谷垣総裁に原発問題担当相として入閣し
一連の原発事故の全責任をとることを要請。