



「印と真言の本」からです。
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この話は、山梨県都留市の祈祷寺院、龍石寺の住職より伺った不思議な話しである。
住職が現在のような僧籍に身をおく以前のこと。
当時、ある悩みを抱えていた住職は、どこそこに力ある行者がいると聞けば、
遠近を問わず訪れ、ここかしこに優れた霊能者がいると聞けば、多忙を割いて
訪ねるといった具合であった。
そんな時、大峰山の修験者であったH氏と出会ったと言う。
H氏は僧侶ではなく、いわゆる市井の行者である。
この人が変わっていたのは、数多くある印のうち、用いたのが殆ど一種類の印のみで
あったという点である。
印相に暗いのではなく、様々な印を使って祈るうちに、自然とその一種類の印しか
結ばないでもよいようになってしまったそうである。
H氏の不思議な事には、野外の祈祷で、嵐の中でもロウソクが消えないという事が
あった。
普通野外でロウソクを灯すと、わずかな風でも火は消えてしまうものだ。
風が強く吹き始めると、H氏は例の一印を結んで「いやいや消させしまへんで」と
言いながら、光明真言を誦した。
そうすると、ロウソクの炎は俄然輝き始め、奇妙な事に、風に逆らってたなびき
始めるのだという。
また病人なども、H氏が祈ると、殆どもう危ないという人が持ち直してくる。
まるで消えかかった風の中のロウソクが再燃するような不思議さだったという。
ある時、H氏が某神社に参詣した時のこと。
見れば神前もはばからず、一組のカップルがどうかと思うような痴態に耽っている。
氏は「ここは神域で、お参りする人もあるのだから」と諭すと、
男性の方が逆上した。
「うるせぇ、説教垂れるな」と殴りかかろうとした時、
手がひとりでに印を結び、口から裂帛(れっぱく)の気合いがほとばしり出た。
男は即座に金縛りになってしまったという。
密教には、一印法というものがある。
「一印、一明は万法に通ず」という究極の姿である。
知ってか知らずか、H氏は体験を通して、自然とそうした奥義の世界を体得していたに
違いない。
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http://nippon-aikoku.iza.ne.jp/blog/entry/2206846/
この大地震のドサクサに紛れて地震の前後の11日に「コンピューター監視法」 、
日本版「共謀罪」が国会に提出され、18日に閣議決定に至ったようです。
この法案は、ネットを使ったメディア活動に対し、言論の自由の封じ込める
言論規制に発展する可能性を秘めたものになります。
http://www.pjnews.net/news/909/20110317_5
法務省から民主党の法務部会に提出されたと伝えられていた、
コンピューターウィルス等々に関する刑法の改正案が、閣議決定されたと報じられた。
これによって、「ウィルス作成罪」、「コンピューター監視法案」などと呼ばれ、
各方面からの批判の対象となってきたこの法律は、議員レベルの立法ではなく、
内閣の総意として国会に提出され、可決に向けて推し進められることになったものと考えられる。
「警戒厳重な原発で、津波による施設冠水の写真すら無いのは実に不可解」
今回の津波災害では、東北各県でその津波被災の状況が映像に撮られ放送されているが、
警戒厳重な原発で、津波による施設冠水の映像はおろか “ 写真すら無い “ のは
実に不可解だ。
その時点で原子炉建屋は未だ爆発する状況ではない。
津波到来は真夜中ではないんだぞ。
遂に見つけた、グーグルアースで見られる福島第一原発の津波前と後
→ http://gabasaku.asablo.jp/blog/imgview/2011/03/14/164fef.jpg.html
福島第一原発4基の “ 一斉損傷 “ は、暴力国家による原発テロの可能性が高いと考える。
現在4基の原発で損傷が起きている。
その原因が、津波によって冷却水循環システムとその電源が “ 一斉に停止 “ とのことだが、
衛星写真を見る限り、原発基地内がそれ程の津波で浸水したようには見えない。
*** 福島第一原発4号機作業員語る、地震直後は異常なし ***
東京新聞 2011/03/18 朝刊 →
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2011031802000040.html
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「【計画停電】 第1グループでも、菅首相のお膝元、東京都武蔵野市や府中市では、
一度も停電となっていない地域が多い!」
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110322/dms1103221632020-n1.htm
「第5グループは唯一の5日連続停電かつ1日2回停電のグループだから
圧倒的に“負け組”。第1と第5は本当に“死のグループ”だ」
22日早朝、都心に向かう通勤電車内でかわされていたサラリーマン同士の会話だ。
真偽はともかく、 いま、停電対象となった首都圏住民の間で、こうした格差に対する
疑心暗鬼が広がっている。
18日までの計画停電では、停電世帯が最も多かったのは「第1グループ」の延べ1207万世帯。
最少は「第4グループ」の延べ503万世帯で、約2・4倍の格差が生じている。
各グループの世帯数は200万-300万世帯にならされており、平等に“輪番”される
本来の趣旨からは逸脱している。
同じグループ内での格差も激しく、最も停電世帯が多い第1グループでも、菅直人首相のお膝元、
東京都武蔵野市や府中市では、一度も停電となっていない地域が多い。
在日米軍はヘリで空輸できる野戦用移動式燃料タンクを持っている。
在日米軍は迅速かつ大規模な送油ができる野戦用燃料パイプライン
施設機材を日本国内に保有している。
海上に展開している米空母やドック型揚陸輸送艦から空輸できる。
病院船も用意して今もひたすら洋上で待機している。
しかし菅政権は米側からの申し入れを頑なにを拒絶している。
菅政権はできることをせず意図的に被災民を見殺しにしている。
こ れ は 民 主 党 に よ る 人 災 で す
●菅直人 「原発職員は被曝して死ね」
「自分はものすごく原子力に詳しい」ヘリによる水撒きを指示、大失敗。
福島第1原発で1号機が爆発した時、米国が急速冷却剤を提供すると申し出たが断わる。
第31海兵遠征部隊(31MEU)の救助要請を無視。秋田沖の揚陸艦3隻で2200人が「命令待ち」 。
クリントン米国務長官にクレイジーと名指しされる。
メドベージェフ露大統領に(菅を)シベリアに送りにするなら被災民を受け入れると笑われる。
敵前逃亡&丸投げを思いつき、「谷垣さんに原発担当大臣をお願いしたい」と電話。当然失敗。
三重県の建築会社所有のドイツ製コンクリートポンプ車の無償提供を無視。
支那製ポンプ車の到着が大阪に来るのを待機中。現在も放射性物質拡散中。←NEW
「その程度の知識で俺を納得させられるのか。バカ野郎!」と海江田を罵倒←NEW
●官邸 被災地向けの乾電池190万個を意図的に支給をストップ。
「要請がなかったので送らなかった」
●民主党本部 節電や募金呼びかけ用ののぼりやチラシ、ポスター、
リストバンドをデザイン、制作。
●枝野幸男 「住民の健康被害についてはコメントするな」と被ばく情報を隠蔽。
●海江田万里 東京消防庁ハイパーレスキュー隊に「長時間連続放水を
実施しなければ処分する」と強制。虎の子の特殊消防車を破壊させる。←NEW
●蓮舫 SPを大勢引き連れ、東京都内のコンビニエンスストアを視察しただけ。
●松本龍 佐藤福島知事に「一刻も早く、原発災害を止めろ。風評被害を食い止めろ」と
面罵される。
●岡田克也 「アリーナには人もモノもあり~な」(笑)←NEW
●菊田真紀子 「インドネシアではエステと買い物を楽しみたい。店を調べて予約」
●三宅雪子「自宅に戻り、頂いたアロマオイルの香りを楽しみながら、
英語の勉強をしていたら、ぐらっと。震源地は静岡。震度6強。『え?今度は静岡?』」
●三村和也「毎年47都道府県、すべての都道府県で(環境放射能水準調査を)やる
必要性というのを 教えていただけますか」
●中堅の民主党衆院議員「地元で募金をしても『何をやってるんだ。
国会で震災対応をしろ』と言われるが、国会に来てもやることがない」
●東電副社長「政府の責任者が誰かわからない」←NEW