宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ロシアの呪術(他)」

2011年04月27日 | Weblog

 

 

ロシアの神秘主義について調べようとする時、
ソビエト時代のESP研究であれば色々と見つかるのですが、
度重なる革命、そして共産主義化によってか、土着のものは
中々見つかりません。

色々と探していくうちに、「狼に変容する魔術」というものを見つけました。
「動物に変容する」というのは、非常に高度な霊的身体を結成する
中南米の土着の神秘主義の中でもよく行われたもので、興味深い共通点を感じました。

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これは1900年より前の記録である。
狼になろうとした男が森の中に行き、切り株に小さな銅のナイフを刺して、
その切り株の周りをぐるぐると回りながら、
次の呪文を何度も唱えていた。

★「かの海、かの海洋、かの島、ブジャンにあり、
  からの牧草地の上で、アシュストクの上に月は輝けり。
  緑の森、暗き谷の中に。
  この不可思議なる切り株(毛深き狼)の方へ。
  彼のもの(鋭き白牙)を捜す角牛に。
  されど(狼)、森に入らず。
  されど(狼)、暗き谷に飛び入らず。
  月よ、月よ、金角の月よ。
  飛弾を確かめ、狩人どものやいばを鈍きものとし、
  羊飼いどもの棍棒を打ち砕き、
  すべての牛に激しき恐れを投じ、
  世人にはまったく忍び寄らしめたまえ。
  彼らが灰色狼を捕えざれば、
  彼らのおのが温皮を引き裂くことなし。
  我が言葉は縛られ、眠りよりも一層縛られたり。
  英雄の約束よりも一層縛られたり。」

そうして彼は、3度ほど切り株を飛び越えて、
森に走って行ったが、狼に変容していた。」

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以下、一般の魔女術です。

【これから新たに使用しようとする「影の書」の聖別】

満月の夜、「影の書」と魔術専用のペン、キャンドルと
何種類かの小さな乾燥ハーブを束にしたものを祭壇に置く。
キャンドルに火を灯し、「影の書」の上で呪文を唱える。

★「秘力によりて、意思によりて、効ある力によりて、
かの精霊たちを、この儀式の時に召喚せんとす。
すぐれし英知をこの書に満たさんため、
完全なる儀式と呪文とを投じんとすればなり。」

呪文を唱え終えたら、「影の書」の最初のページを開き、
祭壇に載せたペンで、第一ページ目に円に囲まれたペンタグラムを描き、
そのペンタグラムの中央に自分の名前(あるいは魔術名)を書き込む。


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【「満ちる月の期間」に行うお金の入る魔術】

●用意するもの

・銀色のキャンドル
・スプーン1杯分のオールスパイス
・アーモンドオイル

「満ちる月」の期間の夜に、銀色のキャンドルに欲しい金額を
彫り入れる。
アーモンドオイルをキャンドルに塗って聖別し、
呪文を唱える。

★「月が満ち大となるごとく、
  我にもまた金銭が流れ込む。」

キャンドルに自分の願いがチャージされたのを感じたら、
オールスパイスの中でキャンドルを転がし、キャンドルに火を灯す。
1時間ほど火を灯したら、火を消す。
これを満月の夜までの間、毎晩同じ時刻に繰り返す。
満月の夜に、キャンドルを燃え尽きさせて完了である。

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「石原都知事 「目抜き通りにまず建つのがパチンコ屋。誇るべき文明と言えぬ」
「韓国では"パチンコは人生を狂わす"と全廃」
http://www.metro.tokyo.jp/GOVERNOR/tomin.htm


パチンコ業界の罪
http://plus.kakiko.com/pachinkotax/evil_pt.html


先週の新聞のチラシに、パチンコの広告が3枚入っていた。
どれも、射幸心を煽る内容である。当然ながら未成年者の目に止まる。
以前であれば、地域の父母会が抗議しただろうが、テレビCMで既に
馴れているので、誰もみんな何も思わない。感覚が麻痺してきている。
これ、大変、怖いことだとは思わないか。TV,新聞にパチンコの広告が
流れ出してから、ますます社会の様子がおかしくなってきている。
天罰が下ってもおかしくない社会の状態であると危惧していたら、今回。

 

石原都知事「電力確保のために自販機、パチンコを止めたらどうだ?」

→民主党「自販機だけ止めます」としてパチンコはスルー


これだもの、パチンコCMで食ってる「韓流」マスコミが民主党を猛プッシュしたわけだ

【政治】都議民主党会派、都内の自販機 規制条例提案へ

東京電力の管内で夏場の電力不足が懸念されるなか、東京都議会の民主党は、
都内にある清涼飲料水の自動販売機を対象に、この夏、日中を中心に電力の使用を
やめるよう求める独自の条例案を議会に提案する方針を明らかにしました。

これは、東京都議会で最大勢力の民主党の会派が14日に明らかにしました。
清涼飲料水の自動販売機には、毎年、夏場の平日は電力需要がピークになる午後1時から
4時まで電力の使用を自動的にカットして節電する機能がすでに備えられています。
都議会の民主党会派の条例案では、この試みをさらに拡大して、ことしの7月から9月に限って、
東京都内にある自動販売機の電力の使用をやめる時間帯を午前10時から午後9時までの11時間に
拡大するよう求めています。
記者会見した民主党会派の大沢昇幹事長は「この夏、緊急に計画停電が実施される可能性が残っている
以上、さらなる対策が必要だ」と説明しています。
東京都では、石原知事が、電力の消費の多い自動販売機を規制すべきだという考えを、今月、
示したばかりです。民主党の会派はこの条例案をことし6月までに都議会に提出する方針ですが、
「自動販売機や清涼飲料水の業界に今回の事態を招いた責任はなく、条例に従わなかった場合の
罰則などは慎重に検討したい。業界がさらなる規制に乗り出せば条例の提案を見送ることも検討する」
としています。

4月14日 18時11分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110414/k10015314811000.html

 

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