宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「スサノヲ神を拝する」

2015年08月21日 | Weblog




太乙救苦天尊=スサノヲ神を拝します。


「天尊慧力拯含霊(てんそんけいりきじょうがんれい)
救苦尋声破鉄城(きゅうくじんせいはてつじょう)
弘済元返随願度(こうさいげんへんずいがんど)
光明普照達幽肩(こうみょうふしょうたつゆうけん)
慧風扇処炎煙滅(けいふうせんしょえんえんめつ)
法雨沾時発朽栄(ほううてんじほつきゅうえい)
無量慈悲咸救度(むりょうじひかんきゅうど)
亡魂倶得面慈尊(ぼうこんぐじとくめんじそん)。」

「太乙救苦天尊(たいいつきゅうくてんそん)。」
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(紫龍仙の使命)

2015年08月21日 | Weblog



                |抗日ソノラマ|





(大 物 主)
(  `m´) 「…敷島に 紫龍仙(ズーロンシャン)という仙人がいるそうであるが、
          どのような者であるか?」




(  `m´) 「…紫龍仙は 宮地神仙道に一時属した後、独立し
          神仙に感通して 使命を全うし 道山に帰ったようです。

          我々が先日 乗っ取りに成功したものの
          九州のうずまきに惜しくも破れ 出されました 富士洗心修道会は
          紫龍仙の跡を継いでいたそうです。」
          



(大 物 主)
(  `m´) 「…なるほど。
          では 紫龍仙系統に関して
          我々は 一度よく研究する必要がある。」



++++++++++++++


                |妖術師の館|



|・)…  (店番中)





(  `m´)つ|ガラッ




(  `m´) 「…娘さん この妖術師の館に
          紫龍仙の著作は 置いていますか?」



|・) もみ 紫龍仙の本を 読んだ事ないやい。




(  `m´) 「…そうでしたか。
          紫龍仙系統には
          日本の神仙道の神秘が伝わっていると伺っております。」



|・) 何をたくらんでいるのかな。




(  `m´) 「…いえいえ わたくしに邪念はございません。
         
          紫龍仙は 万霊供養という重大な使命を背負われ
          それに殉ぜられた仙であると聞いております。」




(  `m´) 「…そして かなり以前になりますが、
          ネット上にて 紫龍仙系統の 万霊供養の一法として
          このような呪が紹介されていた事がございました。」




「謹みて 三界(さんがい)の有縁・無縁の万霊たちを供養し申す
こいねがわくは わが供養の食べ物を うまらかに 受けいれたまえ。」




(  `m´) 「…この呪の使用法としまして、
          肉類以外の 食事の少量を 小皿に取り分けて誦して万霊に捧げ、
          食事を終える時に 小皿に分けて捧げておいた分を食すという事だったのですが」




(  `m´) 「…この呪の一部を変えて 香の煙を捧げる作法と致しまして
          効果的に万霊を供養できると思いまして。」


+++++++++++


焼香して誦す。

「謹みて 三界(さんがい)の有縁・無縁の万霊たちを供養し申す
こいねがわくは わが供養の香煙(こうえん)を うまらかに 受けいれたまえ。」


「オン・アー・ウン。」(3遍誦す)

「オン・マニ・ペメ・フン。」(数多く誦す、108遍が理想的)


+++++++++++



(  `m´) 「…このようにして 紫龍仙の使命だった万霊供養を
          更に発展させる事ができるのではないかと。」




(  `m´) 「…また 浄水を捧げたい場合は
          香煙の部分を浄水(じょうすい)に替えれば よろしいかと。」





(大 物 主)
(  `m´) 「…それでは うまらかに
          捧げられた満州肉を 受ける事にする。」


      |・)




              (大 物 主)
|ミ サッ         (`m´  ) 「供物がなぜ逃げるか!!!!!!!!!!!!!!」

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世界でいちばんの星空

2015年08月21日 | Weblog




世界でいちばんの星空
https://www.youtube.com/watch?v=a10FI70OOxY

♪Saturday Night
https://www.youtube.com/watch?v=i7w5Jt8-gDQ

♪I only wanna be with you
https://www.youtube.com/watch?v=U1FFHSsUy5M

♪The Reflex
https://www.youtube.com/watch?v=oDnNF5cHCdo

♪Bye Bye Baby
https://www.youtube.com/watch?v=7O7zZDNBKks

♪ The Rise And Fall of Flingel Bunt
https://www.youtube.com/watch?v=g9SSw6o3sOY

♪ Suzie Q
https://www.youtube.com/watch?v=5XGYiwOsPqQ

♪Be Bop A Lula
https://www.youtube.com/watch?v=O4_5593-skQ

♪Rip It Up
https://www.youtube.com/watch?v=Vyq-dYurBuA

♪Separate Ways
https://www.youtube.com/watch?v=_wY6i5vRlUU

♪Be-Bop-A-Lula
https://www.youtube.com/watch?v=Ax-BAy3L26c

♪Stars
https://www.youtube.com/watch?v=izOdvBmTDh0



(  `m´) 「…この符も 道教の符の一枚で
          神法道術秘伝には未掲載のものでありますが、

          この符を書写して 頭頂に付けるならば
          罪過を落として得仙するとありまして

          古人は 冠の中に入れたのかもしれませんが、
          現在は ターバンや頭巾を被るとか そういう工夫が必要になりそうです。」




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「四魂と障害」

2015年08月21日 | Weblog




人間は 一霊四魂を具足する存在で、
和魂がなくなれば その人は短期間の間に死んでしまい、
奇魂か幸魂が少なかったり 全くなければ 平均的な知的活動ができなくなってしまうのですが、

福徳に関する契約のある家系では
一代に必ず 奇魂を代償として捧げる代わりに
大きな現世利益を与えられて 一族に福徳を与える為の子が生まれるようです。


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

友人から聞いた話である。
この友人の名を仮に瀬倉とする。
瀬倉が中学校の頃のこと。
瀬倉には川中という友人が居た。
この川中とは中学校に入ってからの友人だったのだが、気が合うことも多く、
いつしか親友と言える仲になっていた。
ある日川中は瀬倉の家に遊びに来た時、瀬倉の弟妹を見て、
「いいなあ。俺も下の兄弟欲しいけど、できないからなあ」
そう漏らした。
「できない?」
「できないって言うか、つくれないって言うか……。変な話なんだけど、
家の決まりなんだよ。お前になら話してもいいか……」

瀬倉は両親の体質のことか何かだろうと思ったが、そうではなかった。
川中は、自分の家のことを話し始めた。
瀬倉も承知のことだが、川中の家は市内ではわりと古い家、いわゆる名家旧家の類に属した。
昔ながらの土地持ちで、戦後の農地改革で少し没落したが、それでも代々栄えた家だった。
「……俺のじいちゃんの話なんだけどさ、俺の家が昔から金持ちで居られたのは、
守り神様のおかげだって言うんだよ」
川中家には、富をもたらす神様が降りてくる。
それが昔から川中の家には伝えられていた。
どんな姿でやってくるかと言うと、何人か生まれる子の中に宿って降りて来るらしい。
その神を宿した子供はすぐにわかる。
いわゆる精神薄弱児なのである。

必ず一代に一人、生まれてきた者の中に、ただ奇声を発して歩き回るしか出来ない子がいたという。
その子供は屋敷の奥の部屋にひっそりと住まわされ、普段は外に出されることはなかった。
しかし、神を宿した子供ということで大切に扱われ、戦中の食料に困ったときも、
その子供にだけはきちんとした食事を摂らせていたらしい。
「実際、何年か前に死んだ俺の叔父さんも、知的障害だったんだけどさ……」
川中はどこか不満気に話を続けた。


「それで、父ちゃんも母ちゃんも、俺の次に生まれてくる子がそういう子だったら可哀想だから、
子供をつくるのはやめておこうって。馬鹿だろ? 神様とかそんなの、単なる偶然だろうに。
つうか、じいちゃんの作り話だろ、どう考えても」
「お前のじいちゃんは、父ちゃんとかに何て言ってるの?」
「守り神様がいなくなったから子供をつくれって、ちょっと前まで言ってたよ。
でも父ちゃんと母ちゃんが説き伏せた。守り神様がどうってのはともかく、
俺はじいちゃんに賛成だったのにな。俺も兄弟欲しいよ……」
川中はその日、瀬倉の弟妹を交えて遊び、帰っていった。

それから数ヶ月後、冬のある日、川中が死んだ。
死因は心臓麻痺。見ていた人によると、朝の通学中突然ふらりと倒れ、
そのまま動かなくなってしまったという。
瀬倉は親友の死に泣きに泣いた。

二年、三年と時が過ぎ、瀬倉も高校に進んで、親友を失った悲しみも癒えた頃、
川中家の話が耳に入ってきた。
川中家は、後継ぎの突然の死に、やむにやまれず新しく子供を作ることにした。

川中が死んで一年後には、川中の妹にあたる子供が生まれていたのだが、
その子がどうやら精神薄弱児であることがわかった。
後継ぎのためにさらに一人子供を作るであろうという話だった。
瀬倉は大学進学のために実家を離れてしまったので、
その後生まれた子がどんな子か見ることはなかったが、
親に聞くことができた。
「弟の方は、外に出て遊んだりしてるらしい。弟の方だけな」


可愛い男の子が生まれ、最近は公園で遊んだりと、すくすく育っているという。
「俺、何回かだけど、川中の家に行ったことがあるんだ。……古い家の、独特の雰囲気がある家だった。
奥の方までずっと続いてて、昼なのに薄暗くて見通せなくてさ……ちょっと不気味だったよ。
……あの子……川中の妹も、あの家の奥でずっと生きるのかな……ちょっと可哀想だよな……」

瀬倉はさらに言った。
「もしかして、神様は自分が降りてくる子供を作らせるために、川中を殺したのかな……?」
確かに、川中が死んだことにより、川中の両親は子供を作らなければならなくなったのだ。
偶然かも知れないが、ただ偶然と言うには不気味だった。
川中の家は、かつての勢いはないが、今もそれなりに栄えているという。
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「薬師七仏に灯明を捧げる」

2015年08月21日 | Weblog





(薬師七仏)




(  `m´) 「…さて 薬師如来(スサノヲ命)の妃や子が
          薬師七尊として拝されており、

          しばしば その七尊が
          北斗七星の それぞれの星に照応する形で
          祀られている事を 以前 御話しさせて頂きました。」



(  `m´) 「…その七尊に灯明を捧げ
          自己の罪障と災厄が除かれ
          玄胎結成し得仙できますように祈願する仙法であります。」



(  `m´) 「…薬師如来の仏像や仏画の前に
          7つの灯明と香を捧げて誦します。」


「那摩仏(なまぶつ)
那摩法(なまほう)
那摩僧(なまそう)
那摩(なま)
東方世界薬師七仏如来世尊(とうほうせかいやくししちぶつにょらいせそん)
那摩貪狼星(なまどんろうせい)
那摩無勝世界(なまむしょうせかい)
善名称吉祥王如来(ぜんみょうしょうきっしょうおうにょらい)
オン・バジュラ・サットバ・ウン。」



「那摩仏(なまぶつ)
那摩法(なまほう)
那摩僧(なまそう)
那摩(なま)
東方世界薬師七仏如来世尊(とうほうせかいやくししちぶつにょらいせそん)
那摩巨門星(なまきょもんせい)
那摩妙宝世界(なまみょうほうせかい)
宝月智厳光音自在王如来(ほうげつちごんこうおんじざいおうにょらい)
オン・バジュラ・サットバ・ウン。」



「那摩仏(なまぶつ)
那摩法(なまほう)
那摩僧(なまそう)
那摩(なま)
東方世界薬師七仏如来世尊(とうほうせかいやくししちぶつにょらいせそん)
那摩禄存星(なまろくぞんせい)
円満香積世界(えんまんこうせきせかい)
金色宝光妙行成就如来(こんじきほうこうみょうぎょうじょうじゅにょらい)
オン・バジュラ・サットバ・ウン。」



「那摩仏(なまぶつ)
那摩法(なまほう)
那摩僧(なまそう)
那摩(なま)
東方世界薬師七仏如来世尊(とうほうせかいやくししちぶつにょらいせそん)
那摩文曲星(なまぶんきょくせい)
無憂世界(むゆうせかい)
無憂最勝吉祥如来(むゆうさいしょうきっしょうにょらい)
オン・バジュラ・サットバ・ウン。」



「那摩仏(なまぶつ)
那摩法(なまほう)
那摩僧(なまそう)
那摩(なま)
東方世界薬師七仏如来世尊(とうほうせかいやくししちぶつにょらいせそん)
那摩廉貞星(なまれんていせい)
善住宝海世界(ぜんじゅうほうかいせかい)
法海勝慧遊戯神通如来(ほうかいしょうけいゆうぎじんつうにょらい)
オン・バジュラ・サットバ・ウン。」



「那摩仏(なまぶつ)
那摩法(なまほう)
那摩僧(なまそう)
那摩(なま)
東方世界薬師七仏如来世尊(とうほうせかいやくししちぶつにょらいせそん)
那摩廉貞星(なまれんていせい)
法幢世界(ほうどうせかい)
法海雷音如来(ほうかいらいおんにょらい)
オン・バジュラ・サットバ・ウン。」




「那摩仏(なまぶつ)
那摩法(なまほう)
那摩僧(なまそう)
那摩(なま)
東方世界薬師七仏如来世尊(とうほうせかいやくししちぶつにょらいせそん)
那摩破軍星(なまはぐんせい)
浄瑠璃世界(じょうるりせかい)
薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)
オン・バジュラ・サットバ・ウン。」



(回向)

「仏光注照(ぶっこうふしょう)
○○(自分の名前)
本命元辰(ほんめいげんしん)
災星退散福星臨(さいせいたいさんふくせいりん)
九曜保長生(くようほちょうせい)
運限和平(うんげんわへい)
福寿永康寧(ふくじゅえいこうねい)

願摂勝共寿精華(がんしょうしょうくじゅせいか)
願証無死金剛体(がんしょうむしこんごうたい)
願身琉璃如薬師(がんしんるりにょやくし)
願解有情疾患厄(がんかいうじょうしつかんやく)。」





「浄水を捧げる」




祭壇に浄水を捧げて3遍誦す。

「オン・ザンバラ・ザンバラ・ボマナサラ
 マハザンババ・ウンパッタ・ソーハー。」


3遍誦す。

「虚空界中遍満虚空者(こくうかいちゅうへんまんこくうしゃ)
上師本尊空行諸会衆(じょうしほんぞんくうぎょうしょえしゅう)
諸仏正法以及聖衆前(しょぶつしょうほうじきゅうせいしゅうぜん)
我与六道衆生敬帰依(がよろくどうしゅじょうけいきえ)。」


3遍誦す。

「我与無辺諸有情(がよむへんしょうじょう)
本来即是正覚尊(ほんらいそくぜしょうがくそん)
了知如是之自性(りょうちにょぜいしじしょう)
即発殊勝菩提心(そくほつしゅしょうぼだいしん)。」



1遍誦す。

「ウン
以此具足八支甘露池(じしぐそくはしかんろち)
奉献薄伽梵及眷属衆(ほうけんばがぼんきゅうけんぞくしゅう)
受已吾与一切有情等(じゅいごよいっさいうじょうとう)
摧毀輪回足資障永浄(さいきりんえそくししょうえいじょう)
オン・サワタタガッタ
サバレアリア・アカン・ザデイチャ
ポザマイガサメンザ
サパリアナ・サマヤー
アー・ウン。」




「天英星君を拝する」






南側に灯明15個と香を捧げ 三回礼をして誦す。


「臣衆等(しんしゅうとう)
志心帰命(ししんきめい)
南方離宮(なんぽうりくう)
九紫星君(きゅうしせいくん)

伏以化成天下(ふくじかじょうてんか)
罔非中正之功(もうひちゅうせいしこう)
掲照多方(けいしょうらほう)
固得継明之象(ことくけいめいししょう)
使万物之想見(しばんぶつしそうけん)
以位処於南方(じいしょじんなんぽう)
応在両儀之中(おうざいりょうぎしちゅう)
倶被照臨之徳(ぐひしょうりんしとく)
凡居住舎(ぼんきょじゅうしゃ)
違反過多(いはんかた)

今辰祝灯(こんしんしゅくとう)
弟子○○(でし 自分の名前)
備厳しょう典(びこんしょうてん)
首謝眞霊(しゅしゃしんれい)
謹依科式(きんいかしき)
建立壇場(こんりゅうだんじょう)
備香花供養之儀(びこうかくようしぎ)

志心帰命(ししんきめい)
南方離宮(なんぽうりくう)
九紫星君(きゅうしせいくん)

伏願(ふくがん)
鑑茲丹懇(かんじたんこん)
特降仙儀(とくこうせんぎ)
消除不測之災(しょうじょふそくしさい)
賜以無窮之祉(しじむきゅうしし)
九横不臨於眷属(くおうふりんじんけんぞく)
千祥茂集於門闌(せんしょうもしゅうじんもんらん)
火盗潜消(かとうせんしょう)
貸財増益(たいざいぞうやく)

稽首帰依(けいしゅきえ)
虔誠賛咏(けんせいさんえい)
けい惑大聖(けいわくたいせい)
九紫星君(きゅうしせいくん)

炎光散世(えんこうさんせい)
符呪普臻(ふじゅふしん)
柳星経制(りゅうせいきょうせい)
翼軫司存(よくしんしぞん)
丙丁枢籍(へいちょうすうせき)
火潜奔(かとくせんほん)
留恩降福(るおんこうふく)
善慶来並(ふけいらいへい)
上極無上(じょうきょくむじょう)
玄都玉京(げんとぎょくきょう)
消除災障(しょうじょさいしょう)
願得長生(がんとくちょうせい)。」



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