(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…青色のキャンドル1本と
聖なる父に捧ぐ 白・黄・緑のキャンドルを それぞれ1本ずつ
聖なる母に献じる 白・赤・黒のキャンドルを それぞれ1本ずつ
そして香と供物を用意し香と供物を用意し
キリストと 大天使ウリエルに和魂増長を願いましょう。」
(ネオ・バベッタ)
ζ~( `m´)~ζ 「…祭壇に それらを用意して誦します。」
★東に向かって誦す
「全能の父の み名によって。」
★南に向かって誦す
「栄光ある子の み名によって。」
★西に向かって誦す
「聖霊の父の み名によって。」
★北に向かって誦す
「一体のうちに三位なる者の 聖寵(せいちょう)によって。」
★祭壇に向かって誦す
「この時ならぬ時
この場ならぬ場
この日ならぬ日に
我は 神秘のベールの み前
諸界のはざまの入り口に立てり。」
★1本の青色のキャンドルに火を灯して誦す
「めでたし 西の天使の守護者
御身の み名はガブリエルなり
神の子らに変容をもたらしたもう者
復活、憐れみ、平安の天使よ
来たりて 我が幸魂増長の加持を授けたまえ。」
★焼香して誦す
「救いのため
保護のため
この炉、家、はらから
この夕べ この夜
そしてすべての夜
すべての一夜を囲む為に
アーメン。」
★緑色のキャンドルに火を灯し祈る
「み力と愛によって
宇宙を造りたまい
我等に 主の み光を遣わし
神の み姿と その特性によって
人類の内に生み出したまいき
おん父なる神は 祝せられんことを
★黄色のキャンドルに火を灯し祈る
「子なる イエス・キリストは祝福されんことを
天の み国と 諸聖人の間に
とこしえに生きる径(みち)を我等に示されんとす
おん父より 来たりし神の愛は
地に肉となりたまいき。」
★白色のキャンドルに火を灯し祈る
「聖霊と おん子は祝せられんことを
はじめにありしごとく
世々にいたるまで
アーメン。」
★ここで焼香して誦す
「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを
はじめにありしごとく
今も いつも 世々にいたるまで
アーメン。」
★聖なる母に捧ぐ白色のキャンドルに火を灯して誦す
「めでたし
御身と共にあるキリストの光によって満ちしソフィア
御身は アエオーンのうちにて祝せられ
御身の光の解放者なるイエスも 祝せられたもう。」
★聖なる母に捧ぐ赤いキャンドルに火を灯して誦す
「聖なるソフィア 万神の み母よ
この光を灯す
御身の子なる 我がために
今も 臨終の時も 祈りたまえ
アーメン。」
★聖なる母に捧ぐ黒キャンドルに火を灯して誦す
「神の祝福が 今もいつもとこしえに
御身の上にあらんことを。」
★ここで祈りを捧げたり 詩篇を誦すなどする。
★聖なる父に捧げた緑色のキャンドルと
聖なる母に捧げた 黒いキャンドルを消して誦す
「我が行いのうち
我が言葉うち
我が望みのうち
我が理のうち
我が願望の円満成就のうちに。」
★聖なる父に捧げた黄色のキャンドルと
聖なる母に捧げた 赤いキャンドルを消して誦す
「我が眠りのうち
我が夢のうち
我が休息のうち
我が思念のうち
常に 我が心霊のうちに。」
★聖なる父に捧げた白色のキャンドルと
聖なる母に捧げた 白いキャンドルを消して誦す
「祝せられしソフィアと
香りよき栄光の支所の住処が
とこしえにあらんことを
アーメン。」
★最初に灯した青色のキャンドルを消して誦す
「西の天使ガブリエルよ
御身の 奇魂増長の賜物と 守護ゆえに感謝せん
御身もし望みたまわば ゆきたまい
もし望みたまわば とどまりたまえ
めでたし そしてさらば
祝福あれ。」