以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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小学校のころ、私の帰宅経路はちょうど分度器のような感じだった
早い道は真っすぐな方で、いじめっ子の家の前を通らないといけない
でも遠回りの道は山道に入ってしまうほどカーブを描いているので、論外
どうしてもイジメっ子の家の前を通らなくてはダメだった
家の前を通ると、いじめっ子から「内またがキモイ!障害者」等の罵声は当たり前で
冬には通るたびに石入りの雪玉を投げつけられた
ある年のこと、父親がクリスマスに某ブランドのチェック柄の帽子とマフラーを買ってくれた
ウキウキしすぎていじめっ子の家の前を通ってしまったときはどうしようかと思ったが、
なにも起きなかった
私は「お、ラッキー!」と思ってそのまま通り過ぎた
すると、後ろから来た同じマフラーと帽子を身に着けたいじめっ子の頭に石が直撃!
石を投げたのはいじめっ子の取り巻きです
顔をあげた私を見てとても驚いてました(笑)
石の大きさがマグカップ2つ分もあったせいで、いじめっ子は車椅子・完全な障害者になった
いじめっ子の家は資産家で、親戚縁者も軒並み店とかやってた
取り巻きの親も肩書のある人たちばかりだから、周囲が「いたずらが失敗しただけ」ってことで済ませた
いじめっ子は30になっても、車いすの上で「あうあう」としか言わない
取り巻きは私立とか少し離れた進学校に散ったから知らない
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中3のときに黒板消しの中の袋
(野球のピッチャーが手にはたくみたいな、チョークの粉まみれのやつ)を
男子がふざけて投げ合っていたら、当時いじめられていた私に命中
完全に偶然だけど、翌日高校受験の面接を控えていたので大慌て
結局クリーニングに出しても間に合わないので、面接はサイズの違うブレザーとスカートで出た
男子たちは悪気もなく「あいつならしょうがねーよなドン臭いし」みたいな感じ
少し時間が経って翌日に卒業式を控えた日、ペンキを塗り直した塀の横を男子たちが歩いてたら
道幅を見誤ったトラックが突っ込んできて、怪我はないものの制服にべっとり
一人のみならず全員、それどころか高校の制服を着てた奴も居たのでそれもべっとり
髪の毛にもついたので変な髪型になってた
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連休中に娘といつもの公園に遊びに行ったら、いつの間にか私の車の前に他の車が止められていた
持ち主を呼び出してどかしてもらったら、
その人に公園の駐車場から出る際に中身の入った缶ジュースを投げつけられた
腹が立つよりも怖くてすぐに逃げた
そして、公園から20分ほど車を走らせてから娘が「公園に忘れ物をした」と言いだしたorz
仕方なく公園に戻ると、救急車が来てて、
そのそばで缶ジュースを投げつけた人が子供を抱えて騒いでいた
子供が頭から血を流していたので救急車を呼んだのはその人みたいだったけど・・・
迷惑駐車のせいで救急車が通れない、救急車の後続車もバックが出来ない、
誰かが車を動かすだろうと思い誰も車を動かさないカオスな光景が広がっていて、因果応報だと思った