以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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昭和30年代前半
父・・・トラック会社勤務
母・・・主婦
姉・・・15歳くらい
私・・・3歳
母に嫌われていた私は、虐待により死亡。
現世は一人っ子
子供を産むのが怖いです
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大きな武家の長男だったが、よってたかって「乱心している」と言われ、
ほとんど幽閉状態で寺に預けられていた。
妹と、乳母も一緒に寺で生活してた。
夜中に突然、寺に数人の侍が踏み込んできた。
逃げようとしたが、妹が切られ、乳母が刺され、自分も腹に3本の刀が刺さった。
血の海の中に倒れた自分を、腹違いの姉とその夫が笑って見ていた。
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白昼夢みたいなフラッシュバックで見た事はある。
たぶん日本の地方。
着物な仕立てみたいな仕事をしてるんだが、メインは傷んだ着物の直し。
城下町の中ほどでやっており、城門の守衛?さんの服とかも時々直していた。
半分は、クリーニングみたいな感じかな。
ある時、右腰のあたりが傷んだ女性物の着物が城から来たので珍しいなと思いながらも直した。
届けてから十日以上経って、
城に御用伺いに行った時に女性物を直した時の褒美みたいな感じで肉厚の布団をもらった。
当日使ってた布団の1.5倍くらいの幅があって刺繍もされていてとても良い物だとわかった。
当時は掛け布団がなくて着物(水に濡れたトレンチコートのような重さと長さ)を上に掛け、
それでも寒いなら丸まって布団に対して横になり折り畳んで寒さを凌いだので、
横になったまま折り畳める布団を貰って結構嬉しかった。
で、何故か真っ先に家族ではなく斜め向かいの家の奉公人(仲が良かった)に
「良い冬っ掛けを貰った」と自慢しているあたりが印象に残っている。