クンダリーニヨガにおける 自己の慢心を滅する技法で、
安楽座で坐して
両手のひらを外側に向けて握り、
左右の親指を横に伸ばして下げて
左右の親指の先同士を付けて 軽く押し合うようにして
深く息を吸い込み
息を吐く時に 一息で5遍誦します。
★「ワヘ・グル・ワヘ・グル・ワヘ・グル・ワヘ・ジェーオ。」
ここまでを1セットとして 何度か繰り返します。
クンダリーニヨガにおける 自己の慢心を滅する技法で、
安楽座で坐して
両手のひらを外側に向けて握り、
左右の親指を横に伸ばして下げて
左右の親指の先同士を付けて 軽く押し合うようにして
深く息を吸い込み
息を吐く時に 一息で5遍誦します。
★「ワヘ・グル・ワヘ・グル・ワヘ・グル・ワヘ・ジェーオ。」
ここまでを1セットとして 何度か繰り返します。
（穢気を排除する呪）
「一切邪気（いっさいじゃき）
一切穢気（いっさいわいき）
負面能量（ふめんのうりょう）
負面向性（ふめんこうしょう）
病気衰気（びょうきすいき）
負面之気（ふめんしき）
都排地底（とはいちてい）。」
（心智の成熟を得る呪）
「宇宙揺籃（うちゅうようらん）
父母懐抱（ふぼかいほう）
我今成熟（がこんじょうじゅく）
とう事聴話（とうじちょうわ）。」
（憂を解く呪）
「喜神降臨（きしんこうりん）
憂愁退却（ゆうしゅたいきゃく）
我今解憂（がこんげう）
心神暢快（しんしんちょうかい）。」
就寝前に 数遍
「三魂七魄合一（さんこんしちはくごういつ）。」と誦してから寝入る事で
夢見における 興味深い変化が現れてくるとされます。
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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小さい時、親が共働きで一人で留守番する事がよくあった。
特に小学校の夏休みなんか、日中はだいたい一人で家にいた。
四年生の夏休み。
トイレ行って居間に戻ったら、知らないお爺さんが座って勝手に麦茶飲んでた。
「誰？」と聞いても答えない。
ちょっと怖いから自分の部屋で漫画読んで、暫くしてから戻ったら、もういなかった。
それから何日かに一回ペースで来た。
来る所は見なくて、ちょっとトイレ行ったりテレビに夢中でいたら、
いつの間にか部屋にいる。勝手にお茶飲んでる。
慣れてくると全く怖くなくて、なんとなくいるのが当たり前になった。
ある日、また来て勝手にお茶飲んだ後、
いきなり「お前、なんか願い事あるか」と言われた。
「お母さんに家にいて欲しい」と答えたら、「そうか」と言って消えた。
その日の夜、帰宅した父は「父さん偉くなったぞ！」と私に報告した。
当時はよくわからなかったが、
父はこの日、異例の昇進が決まって給料も跳ね上がった。
その後、秋になって母の妊娠が発覚し、父の収入も増えたからと、
母は退職して専業主婦になった。
ぬらりひょんという妖怪を知ったのはかなり後になってからだったが、
あれはもしかしてぬらりひょんだったんだろうか。
でも、ぬらりひょんって願い事を叶える妖怪じゃないみたいだしなあ……とも思う。
何者にせよ、いい奴だったんだと思うけど。
大元帥明王に 浄水か牛乳を捧げて行います。
3遍誦す。
「帰命無初本然性（きみょうむへんほんねんしょう）
如実法爾現帰命（にょじつほうにげんきみょう）
大悲円満常寂定（だいひえんまんじょうじゃくじょう）
三身円具仏世尊（さんしんえんぐぶっせそん）
体性常流勝空明（たいしょうじょうるしょうくうみょう）
縁起性空如実法（えんぎしょうくうにょじつほう）
啓法正覚悲願弘（けいほうしょうかくひがんこう）
無辺聖賢菩薩衆（むへんしょうけんぼさつしゅ）
依無空帰覚本住（えむくうきかくほんじゅう）
正覚体出善逝心（しょうかくたいしゅつぜんぜいしん）
敬礼娑婆大導師（けいらいしゃばだいどうし）
本師牟尼仏世尊（ほんしむにぶつせそん）
依誓密擁金剛主（えせいみつようこんごうしゅ）
大元帥前永帰命（だいげんすいぜんえいきみょう）。」
（発心利衆）3遍誦す。
「大悲泉如湧（だいひせんにょゆう）
如縁而発心（にょえんにほっしん）
利法衆成覚（りほつしゅじょうかく）
三眛密誓明（さんまいみつせんみょう）。」
（懺悔業障）3遍誦す。
「無明悪所集（むみょうあくしょしゅう）
久染深串習（くせんしんかんしゅ）
尊王前陳露（そんのうぜんちんろ）
浄滅無有余（じょうめつむうよ）。」
3遍誦す。
「オン・アー・ウン・バン・フリー
浄明法界金剛乳（じょうみょうほうかいこんごうにゅう）
広大澄浄無染汚（こうだいちょうじょうむせんお）
大悲乳海体中生（だいひじゅうかいたいちゅうしょう）
無尽遍流寿覚証（むじんへんるじゅかくしょう）。」
（大元帥明王の供養）
「醍醐法界乳（だいごほうかいにゅう）
甜膩具妙喜（てんにぐみょうき）
四重功徳海（しじゅうくどくかい）
無尽宝資具（むじんほうしぐ）
供養仏世尊（くようぶつせそん）
三宝衆賢聖（さんぽうしゅけんしょう）
供養大元帥（くようだいげんすい）
金剛法界尊（こんごうほうかいそん）
至猛大悲性（しもうだいひしょう）
明王心中心（みょうおうしんちゅうしん）
仏前所立誓（ぶつぜんしょりつせい）
護法衆心命（ごほうしゅしんみょう）
力断法界魔（りきだんほうかいま）
極悪障所侵（ごくあくしょうしょしん）
僅憶尊身相（きんおくそんしんそう）
広悲深願力（こうひじんがんりき）
所諸魔羅障（しょしょまらしょう）
尽退無有余（じんたいむうよ）
雄勇無畏心（ゆうゆうむいしん）
勝願法界行（しょうがんほうかいぎょう）
権領遍法界（ごんりょうへんほうかい）
寂猛八部衆（じゃくもうはちぶしゅ）
一切鬼神王（いっさいきしんのう）
末法依怙主（まっぽうえこしゅ）
擁護衆行者（ようごしゅぎょうしゃ）
無障住勝行（むしょうじゅうしょうぎょう）
立断法心怖（りつだんほうしんふ）
大円満勝護（だいえんまんしょうご）。」
（供養法眷）3遍誦す。
「泌澄清涼法界乳（ひっちょうしょうりょうほうかいにゅう）
諸仏心月流明涎（しょぶつしんがつるみょうえん）
供養尊王法眷属（くようそんのうほうけんぞく）
天龍八部不共眷（てんりゅうはちぶふくけん）
密露供養護王首（みつろくようごおうしゅ）
四方鎮護四天王（しほうちんごしてんのう）
廿八部王薬叉将（にじうはちぶおうやくしゃしょう）
四十二部羅刹王（しじうにぶらせつおう）
金剛密跡六字王（こんごうみつじゃくろくじおう）
師子吼目眞鄰王（ししこうもくしんりんおう）
孔雀王金翅鳥王（くじゃくおうこんじちょうおう）
降怨鳥王満車将（ごうおんちょうおうまんしゃしょう）
功徳弁才諸天衆（くどくべんさいしょてんしゅ）
金剛力士般若神（こんごうりきしはんにゃしん）
十方神王金剛衆（じっぽうしんのうこんごうしゅ）
請飲法乳勝妙供（じょうおんほうにゅうしょうみょうく）
続供尊王不共眷（ぞくくそんのうふくけん）
勃海大将金剛主（ぼっかいたいしょうこんごうしゅ）
勝法持明力金剛（しょうほうじみょうりきこんごう）
赤雲どう燿漫勝王（しゃくうんどうようまんしょうおう）
七十二大将王首（しちじうにたいしょうおうしゅ）
三十二大神王主（さんじうにだいしんのうしゅ）
二十八大鬼王衆（にじうはちだいきのうしゅ）
一一王領二万五（いちいちおうりょうにまんご）
金剛猛烈法眷属（こんごうもうれつほうけんぞく）
請楽妙飲勝甘露（じょうらくみょうおんしょうかんろ）
悲誓願海楽依護（ひせいがんかいらくえご）
仏陀座前勝願憶（ぶっだざぜんしょうがんおく）
護願堅実金剛幕（ごがんけんじつこんごうばく）
普護五濁仏行子（ふごごだくぶつぎょうし）
菩提鞏護障尽滅（ぼだいきょうごしょうじんめつ）
無礙円証法勝月（むげえんしょうほうしょうがつ）。」
何遍も誦す。
「オン・マハ・ヴァジュラ・アタバクヤ・アミリタ・ウン・パッタ。」
（回向）
「依願供勝行（えがんくしょうぎょう）
尊王眷覚明（そんのうけんかくみょう）
身法常帰命（しんほうじょうきみょう）
菩提障無侵（ぼだいしょうむしん）
随行如心護（ずいぎょうにょしんご）
三昧願堅固（さんまいがんけんご）
財福法資糧（ざいふくほうしろう）
随満如意長（ずいまんにょいちょう）。」
そして捧げた浄水か牛乳を飲む。
地蔵菩薩に供物などを捧げて誦します。
「無量劫前得仏位（むりょうごうぜんとくぶつい）
為渡衆生菩薩現（いとしゅじょうぼさつげん）
大地菩薩地蔵王（だいちぼさつじぞうおう）
頂礼賛頌我帰依（ちょうらいさんしょうがきえ）
聖尊法号持有者（しょうそんほうごうじうしゃ）
無尽財富如雨降（むじんざいふにょうこう）
財源天女聖度母（ざいげんてんよしょうども）
頂礼賛頌我帰依（ちょうらいさんしょうがきえ）
八地菩薩地神母（はっちぼさつちしんも）
三千世界地主神（さんぜんせかいちしゅしん）
大地之主地聖母（だいちししゅちしょうも）
頂礼賛頌我帰依（ちょうらいさんしょうがきえ）
于応賛嘆諸尊前（うおうさんたんしょそんぜん）
我以所有刹塵数（がにしょうせつじんすう）
于一切時身礼敬（ういっさいじしんらいけい）
頂礼賛頌我帰依（ちょうらいさんしょうがきえ）。」
何遍も誦す。
「オン・クシムティ・ラジャ・ヴァス・ダリ・プリティヴィ
デヴィ・サルヴァ・シッディ・スヴァーハー。」
「施身を行う」
（黒身のダーキニー）
自己の内側から 憤怒の姿の 黒身のダーキニーが出現し
手にしている弯鉞などによって
自分の身体をバラバラに刻んで
頭蓋骨の椀の中に 刻んだ肉体を入れて火にかけて調理して
それが甘露に変じる様子を観じる。
「パット
舎身愛執降伏天魔（しゃしんあいしつごうぶくてんま）
識縁頂門契合法界 （しきえんちょうもんけいごうほうかい）
成憤怒母毀壊死魔（じょうふんぬもきかいしま）
右執弯刀摧煩悩魔 （うしつわんとうさいぼんのうま）
切取髏骨克制薀魔 （せつしゅろこつこくせいうんま）
左事業印高挙奔打（さじごういんこうきょほんだ）
三身人頭安三脚炉 （さんしんにんとうあんさんきゃくろ）
彼内尸身満三大千 （ひないししんまんさんだいせん）
アーカン交融溶成甘露（あーかんこうゆうようじょうかんろ）
三字呪力浄儲増変（さんじじゅりきじょうちょぞうへん）。」
何遍も誦す。
「オン・アー・ウン。」
護法神や聖衆が招かれて 集まり
その煮込まれた自分の肉体が
甘美な香りを放つ食物となって
護法神や聖衆 龍族や土地神 魔類に食されて
護法神や聖衆が喜び
魔類などは それを食す事で 菩提心を生ぜしめると観じる。
「上供境令客心満意（じょうくきょうりょうきゃくしんまんい）
資糧円満最勝成就 （しろうえんまんさいしょうじょうじゅ）
下凡客喜冤債断除（かぼんきゃくきえんさいだんじょ）
作害障類悉皆飽足 （さがいしょうるいしつかいほうそく）
病魔障難法界蘇悉 （びょうましょうなんほうかいそしつ）
悪縁我執如塵毀棄（あくえんがしつにょじんきき）。」
「カヘテルの加持を受ける」
8番目の天使は カヘテルであり
この天使名を誦しつつ瞑想する事で、
特に 自己の内側に巣くう
穢気や 邪気 ストレスなどが浄化され
調和が得られるとされます。
最初に 詩篇95の6節を読誦する。
★「さあ 我らは拝み、ひれ伏し
我らの造り主、主のみ前に ひざまずこう。」
あるいは ラテン語で誦してもよい。
「ヴェニテ・アドレムス・エト・クルベムル
フレ（Lの発音）クタムス・ゲヌア・アンテ・ファキエム
ドミニ・ファクトリス・ノストリ。」
そして 天使名を このように振動させる。
★「ク・ヘ・テ・エル（Lの発音）。」
この天使の反対というか 影とも言うべく存在が
72柱の悪魔の 8番目の悪魔 バルバトスに当たる可能性があり、
カヘテルのネガティブな面は
神への冒涜や 農業に対する害になるとされます。
トータル
