宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「ムミアの加持を受ける」

2018年09月06日 | Weblog




72番目の天使は  ムミアであり
この天使名を誦しつつ瞑想する事で、

過去や 自己の身体と心霊の浄化が得られるとされ、

特に 午後11時40分~午前0時までの間に行うと
非常に効果的であるとされます。


最初に 詩篇116の7節を読誦する。

★「わが魂よ、お前の平安に帰るがよい。
 主は豊かに お前を あしらわれたからである。」


あるいは ラテン語で誦してもよい。

「コンヴェルテレ・アニマ・メア・イン・レクイエム・トゥアム
 クイア・ドミヌス・ベネフィキト・ティビ。」


そして 天使名を このように振動させる。

★「メ・ヴァ・メ・ヤ。」



この天使の反対というか 影とも言うべく存在が
72柱の悪魔の 72番目の悪魔 アンドロマリウスに当たる可能性があり、

ムミアのネガティブな面は
自殺や自暴自棄 自分の誕生に憎しみを持つ者への悪しき影響力になるとされます。
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「五方五仏の灌頂を受ける」

2018年09月06日 | Weblog



(ウン字)

結跏趺坐で座し
右手を下にする「法界定印」を結び

自己の身体を真っ直ぐに貫く霊脈と 7つのチャクラ、
それに左右に絡みつく2本の霊脈を観じる。

自己の頭上に 8枚の花弁を持つ蓮華があり、
蓮華の中央に 紅白に輝く日輪があって

日輪の中に 五方五仏の本体である
中央に白色の「ウン字」
上に緑色の「ウン字」
下に赤色の「ウン字」
左に黄色の「ウン字」
右に青色の「ウン字」がある様子を観じ

この五つの五色の「ウン字」の光が融合して
甘露に似た「ティクレ」となり

息を吸い込みながら そのティグレが
自己の頭頂より進入して 全身を満たし

息を吐きながら ティクレが集まって頭頂まで上昇する様子を観じる。


この息を吸う・吐くを1セットとして21回繰り返す。
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「不思議な体験」

2018年09月06日 | Weblog



(地蔵王菩薩の仏画や仏像に
多くの礼拝や供物を捧げてきた人は
死後 浄土か兜率天に生まれるとされます。)


以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

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外回りで無線を使う仕事をしてる。

無線で仲間とやり取りをしていたら、自分のだけなぜか混線する。
あまりにもひどいので、チャンネルを変えたがザーザーと音が入る。
その場所から移動出来なかったので、長く混線が続く事にイライラしはじめた。

ふと、ノイズが切れ、次の瞬間に無線から悲鳴と子供が叫ぶ声が入ってきた。
「お母さーん!お母さん!熱いよ、苦しいよ!火事だよっ、気づいてよ!」
最初は近所のテレビが聞こえてきたかと思った。
昼間からめちゃくちゃハードなドラマやってるなぁと。

でも10分くらい続いてる。

無線からか?と音量を絞ったが変化なし。近所の子供のイタズラにしても、
いい加減飽きるだろう。しかも平日昼間。無線で遊ぶ小学生はかなりの確率でいないはず。

少し離れた所にいた仲間に、子供の叫び声がするか?と聞いたら、聞こえないと言われた。
じゃあこれはなんだろう……と幻聴かと焦ったが、
近付いてきた仲間にも子供の悲鳴が自分の無線から響いているのが聞こえたらしい。
仲間の無線は反応なし。

スイッチを切ったが何故か無線から15分近く子供の泣きわめく……
段々と力無くかすれた声にゾッとしながら過ごす事になった。


気になって近所で火事など無かったのも調べた。
その7日後、その混線があった近くのアパートで子供が火事で……。
本当に怖かった。あれから、事故の時の誰かを呼ぶような声が4回、
火事らしき悲鳴が1回、混線して聞こえたりする。

未来ではなく、1回目以降は過去のばかりだが、
どうも自分の無線にだけ、誰か割り込んでくるらしく、怖い。
幻聴ならいいが、第三者も側にいれば無線からの声に気づく。

霊の声とは違うかも知れないが、
今日は「誰か警察を呼んでください!刺された人が」と言うのを仲間と聞いてしまい、怯えている。
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風の一歩

2018年09月06日 | Weblog




♪ 風の一歩
https://www.youtube.com/watch?v=RT2EIYnSlwk

♪風にきけ
https://www.youtube.com/watch?v=0cQ8GkvKE-4

♪ Wild Is The Wind
https://www.youtube.com/watch?v=UzDtFEcFBaU

♪風のトーンは南南西
https://www.youtube.com/watch?v=VYATZjc2MGU

♪風のモザイク
https://www.youtube.com/watch?v=MWAIrxZW4co

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「舎利に供養を捧げて 功徳を得る」

2018年09月06日 | Weblog


(舎利塔)

舎利塔 または舎利に
礼拝や供養を捧げる事で
仏果や福智 増上身や 諸天の守護
滅罪などの 数多くの功徳が得られるとされ

舎利塔や舎利が 身近に無い場合
舎利塔や舎利の写真に 供養や礼拝を捧げても
同じ功徳が得られるとされます。


3遍誦す。

「南無(なむ)
十方三世諸仏海会聖衆(じっぽうさんぜしょぶつかいえしょうしゅ)

南無(なむ)
十方三世諸仏清浄妙法(じっぽうさんぜしょぶつしょうじょうみょうほう)

南無(なむ)
十方三世成就賢聖僧衆(じっぽうさんぜじょうじゅけんしょうそうしゅ)。」


1遍誦す。

「弟子○○(でし 自分の名前)
今至心敬礼(こんししんけいらい)
供養諸仏如来(くようしょぶつにょらい)
金剛宝塔並及(こんごうほうとうへいきゅう)
諸仏法身舎利(しょぶつほうしんしゃり)
懺悔往昔所造(ざんげおうしゃくしょぞう)
一切悪業罪障(いっさいあくごうざいしょう)
仰啓三宝三根本(ぎょうけいさんぽうさんこんぽん)
大悲垂照(だいひすいしょう)
救護於我(きゅうごのが)
受我懺悔(じゅがざんげ)
甘露浄光(かんろじょうこう)
灌浴我及有情(かんよくがきゅううじょう)
所有悪業過障(しょうざいごうかしょう)
皆得消滅(かいとくしょうめつ)
皆令得安楽清浄(かいりょうとくあんらくしょうじょう)
智慧明了(ちえみょうりょう)
増円福慧(ぞうえんふくえ)
円具善根(えんぐぜんこん)。」


3遍誦す。

「南無(なむ)
清浄法身毘盧遮那仏(しょうじょうほうしんびるしゃなぶつ)。」


3遍誦す。

「南無(なむ)
円満報身盧舎那仏(えんまんほうしんるしゃなぶつ)。」


3遍誦す。

「南無(なむ)
千百億化身釈迦牟尼仏(せんひゃくおくけしんしゃかむにぶつ)。」

1遍 または3遍誦す。

「一心頂礼 (いっしんちょうらい)
万徳荘厳 (まんとくそうごん)
釈迦如来 (しゃかにょらい)
身心舎利 (しんしんしゃり)
本地法身 (ほんじほうしん)
法界塔婆  (ほうかいとうば)
我等礼敬 (がとうらいけい)
為我現身 (いがげんしん)
入我我入 (にゅうががにゅう)
仏加持故 (ぶっかじこ)
我証菩提 (がしょうぼだい)
以仏神力 (にぶつじんりき)
利益衆生 (りやくしゅじょう)
発菩提心 (ほつぼだいしん)
修菩提行 (しゅぼだいぎょう)
同入円寂 (どうにゅうえんじゃく)
平等大智 (びょうどうだいち)
我今三門  (がこんさんもん)
至心礼敬 (ししんらいけい)
願仏垂祐  (がんぶつすいゆう)
浄我業障  (じょうがごうしょう)
得清浄身  (とくしょうじょうしん)
円証仏行 (えんしょうぶつぎょう)
疾証仏果 (しっしょうぶっか)。」


3遍誦す。

「南無(なむ)
卒都婆大吉祥菩薩(そとばだいきっしょうぼさつ)
摩訶薩(まかさつ)
バン。」


7遍か21遍誦す。

「ウェイササイ・イササ・パッタ・メイイ・イメイナ・パッタ
ダンサイイサタン・パッタサイ。」

7遍か21遍誦す。

「ヤアーハ・シャサマ。」

7遍か21遍誦す。

「オン・サルヴァ・タタガタ・ウシュニシャ・ダナニ・サルヴァ
 タタガタ・ダアトゥ・ウェイブシッタ・ティシュティテ
 ウン・ウン・スヴァーハー。」


7遍か21遍誦す。

「オン・チンタマニ・ダアトゥ・ウン・スヴァーハー。」

7遍か21遍誦す。

「ア・バン・ラン・ハン・カン・マニ・ペメ・ウン。」

3遍誦す。


「オン・アモガ・プジャマニ
 パドマ・ヴァジュレ・タタガタ・ヴァイロキテ・サマンタ・プラサラ・ウン。」


1遍誦す。

「帰命不空供養宝珠蓮 (きみょうふくうくようほうしゅれん)
広大金剛如来観普界 (こうだいこんごうにょらいかんふかい)
無量無辺微塵広大数(むりょうむへんみじんこうだいすう)
供養雲海法爾自流出 (くよううんかいほうにじりゅうしゅつ)
法界道場普遍諸海会 (ほうかいどうじょうふへんしょかいえ)
一切聖衆無尽皆供養 (いっさいしょうしゅむじんかいくよう)
特別啓請仏舎利海会(とくべつけいじょうぶしゃりかいえ)
法爾成仏無尽遍法界(ほうにじょうぶつむじんへんほうかい)
済度衆生永無間断時 (さいどしゅじょうえいむげんだんじ)
無量威力自在賜行者 (むりょういりきじざいしぎょうしゃ)
二利行願円満大成就 (にりぎょうがんえんまんだいじょうじゅ)
衆生全仏究竟大供養(しゅじょうぜんぶつくきょうだいくよう)。」


7遍誦す。

「オン・トゥル・トゥル・ザヤムジャヘイ・スヴァーハー。」

8遍誦す。

「オン・サンマラ・サンマラ・ウェイマラサラマ
ハハ・ケラバ・ウン。」


(回向)

「以我礼舎利(にがしゃりらい)
法身菩提海 (ほうしんぼだいかい)
回向諸有情 (えこうしょうじょう)
共成無上道 (くじょうむじょうどう)
復以今所修(ぶにこんしょしゅ)
礼拝及懺悔(らいがいきゅうざんげ)
勧請並随喜(かんじょうへいずいき)
発願回向善 (ほつがんえこうぜん)
悉施与衆生(しっせよしゅじょう)
永離三途苦 (えいりさんずく)
同趣大菩提 (どうしゅだいぼだい)
法界眞如海(ほうかいしんにょかい)。」

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「般若総集頌」

2018年09月06日 | Weblog




「般若総集頌」を受持する事で
道果が得られ 災や三毒 厄害や煩悩が除かれてゆくとされます。

以下 「般若総集頌」の第四品の一部です。

「天王帝釈問仏尊(てんのうたいしゃくもんぶっそん)
菩薩如何勤行智(ぼさつにょかごんぎょうち)
薀界塵許不勤行(うんかいじんきょふごんぎょう)
不勤于薀菩薩勤(ふごんううんぼさつごん)
誰聞此法如幻化(すいもんしほうにょげんか)
無疑学復行加行(むぎがくぶぎょうかぎょう)
知彼久遠入大乗(ちひくおんじゅだいじょう)
事仏倶胝那由他(じぶつぐていなゆた)
入多由旬荒道人(にゅたゆじゅんこうどうにん)
見牧牛人交界林(けんぼくぎゅうにんこうかいりん)
思乃臨近村城兆(しないりんこんそんじょうちょう)
得安慰無盗匪倶(とくあんいむとうひぐ)
如是尋覓菩提時(にょぜじんみゃくぼだいじ)
得聞諸仏此般若(とくもんしょぶつしはんにゃ)
彼得慰藉無畏倶(ひとくいぜきむいぐ)
非羅漢果縁覚地(ひらかんかえんがくじ)
如人為観海水往(にょにんいかんかいすいおう)
見樹林山仍遥遠(けんじゅりんさんにょうようおん)
不見彼等遥遠相(ふけんひとうようおんそう)
思近大海無懐疑(しこんたいかいむかいぎ)
当知已入妙菩提(とうちいじゅみょうぼだい)
聴聞如来此般若(ちょうもんにょらいしはんにゃ)
縦未得仏親授記(じゅうみとくぶっしんじゅき)
不久自証仏菩提(ふくじしょうぶつぼだい)
春季好時樹葉落(しゅんきこうじじゅようらく)
枝不久生葉花果(しふくしょうようげか)
誰手中得此般若(すいしゅちゅうとくしはんにゃ)
不久獲証仏菩提(ふくかくしょうぶつぼだい)
猶如孕婦受苦逼(ゆうにょようふじゅくひつ)
彼謂已至分娩時(ひいいしぶんべんじ)
菩薩聴聞如来智(ぼさつちょうもんにょらいち)
生喜求疾証菩提(しょうきぐしっしょうぼだい)
行勝般若瑜伽者(ぎょうしょうはんにゃゆがしゃ)
不見色之増与減(ふけんしきしぞうよげん)
不見非法法法界(ふけんひほうほうほうかい)
不証涅槃彼住智(ふしょうねはんひじゅうち)
行此不計仏諸法(ぎょうしふけいぶっしょほう)
五力神足寂菩提(ごりきじんそくじゃくぼだい)
遠離分別依加持(おんりふんべつえかじ)
行此即行勝般若(ぎょうしそくぎょうしょうはんにゃ)
須菩提問説月仏(すぼだいもんせつがつぶつ)
何為喜功徳者障(かいきくどくしゃしょう)
仏言成為障碍多(ぶつごんじょういしょうげた)
従中稍略普宣説(じゅうちゅうしょうりゃくふせんせつ)
繕写仏此般若時(ぜんしゃぶつしはんにゃじ)
不同弁才紛涌現(ふどうべんさいふんゆうげん)
未利衆生似閃電(みりしゅじょうにせんでん)
疾速退失是魔業(しっそくたいしつぜまごう)
講此之際有生疑(こうししさいうしょうぎ)
導師于此未言及(どうしうしみごんきゅう)
我名種族地姓氏(がみょうしゅぞくじしょうし)
不聞棄此是魔業(ふもんきしぜまごう)
不明此理舎根本(ふみょうしりしゃこんぽん)
愚昧不解尋枝葉(ぐまいふげじんしよう)
如得象復尋象迹(にょぜしょうぶじんしょうじゃく)
聴聞般若尋経同(ちょうもんはんにゃじんきょうどう)
如人獲具百味食(にょにんかくぐひゃくみじき)
得妙食尋菲薄食(とくみょうじきじんふはくしき)
菩薩得此波羅蜜(ぼさつとくしはらみつ)
羅漢果尋菩提同(らかんかじんぼだいどう)
貪求恭敬図利養(どんぐきょうけいずりよう)
以有見心熟俗家(にうけんしんじゅくぞくけ)
舎法而行非法事(しゃほうにぎょうひほうじ)
棄道入岐是魔業(きどうじゅきぜまごう)
爾時希求起信已(にじけぐきしんい)
去聴聞此微妙法(きょちょうもんしみみょうほう)
知説法師依瑣事(ちせつほうしえさじ)
不喜不悦而離去(ふきふえつにりきょ)
是時出現此魔業(ぜじしゅつげんしまごう)
彼時擾乱衆比丘(ひじじょうらんしゅびく)
不令受持此般若(ふりょうじゅじしはんにゃ)
余多違縁亦屡現(よたいえんやくるげん)
有人已得無階宝(うにんいとくむかいほう)
稀有恒時害亦多(けうこうじがいやくた)
如是如来勝般若(にょぜにょらいしょうはんにゃ)
法宝難得害亦多(ほうほうなんとくがいやくた)
新入乗之浅慧者(しんじゅじょうしせんえしゃ)
未得稀有此珍宝(みとくけうしちんほう)
為造違縁悪魔喜(いぞういえんあくまき)
十方仏陀行摂持(じっぽうぶっだぎょうしょうじ)
如患病母有多子(にょかんびょうもうたし)
悉皆傷心服侍彼(しっかいしょうしんふくじひ)
如是十方世界仏(にょぜじぽうせかいぶつ)
亦念仏母微妙智(やくねんぶつもみみょうち)
過去十方及未来(かこじっぽうきゅうみらい)
世間怙主由此生(せけんこしゅゆうししょう)
示世諸仏能生母(じせしょぶつのうしょうも)
示余有情之心行(じようじょうししんぎょう)
世間羅漢之眞如(せけんらかんししんにょ)
縁覚仏子之眞如(えんがくぶっしししんにょ)
離実非他一眞如(りじつひたいっしんにょ)
如来徹知智慧度(にょらいてっちちえど)
遍知住世或涅槃(へんちじゅうせこくねはん)
無過法性法空住(むかほうしょうほうくうじゅう)
菩薩随証此眞如(ぼさつずいしょうししんにょ)
故于仏賜如来名(こうぶつっしにょらいみょう)
依于般若歓喜園(えうはんにゃかんきおん)
十力導師此行境(じうりきどうししぎょうきょう)
尽除衆苦三悪趣(じんじょしゅくさんあくしゅ)
彼等永無衆生想(ひとうえいむしゅじょうそう)
如獅栖山無畏倶(にょしさいだんむいぐ)
震摂群獣発吼声(しんしょうぐんじゅうほつこうしょう)
人中獅子依般若(にんちゅうししえはんにゃ)
摂衆外道発吼声(しょうしゅげどうほつこうしょう)
譬如空中之陽光(ひにょくうちゅうしようこう)
晒干大地顕色相(さいかんだいちけんしきそう)
如是法王依般若(にょぜほうおうえはんにゃ)
有海干涸説諸法(うかいかんこせつしょほう)
諸色及受不可見(しょしききゅうじゅふかけん)
想無所見行不見(そうむしょけんぎょうふけん)
識心及意無所見(しきしんきゅういむしょけん)
此名見法如来言(しみょうけんほうにょらいごん)
有情声称見虚空(うじょうしょうしょうけんこくう)
虚空豈見観此義(こくうかいけんかんしぎ)
仏説見法亦復然(ぶっせつけんほうやくぶねん)
見以他ゆ不能詮(けんにたゆふのうせん)
誰如是見見諸法(すいにょぜけんけんしょほう)
如王舎住臣普行(にょおうしゃじゅうしんふぎょう)
仏行声聞所有法(ぶつぎょうしょうもんしょうほう)
悉皆依于般若行(しっかいえうはんにゃぎょう)
如王不往城国邑(にょおうふじゅうじょうこくゆう)
居自宮摂諸財物(きょじきゅうしょうしょざいもつ)
菩薩法性無所去(ぼさつほうしょうむしょきょ)
摂集仏地諸功徳(しょうしゅうぶっじしょくどく)。」


「拘那含牟尼仏の陀羅尼」




誦したり 書写したり 他者に教えたりする事で
火水や雷電 毒や怨家 横変死の災が除かれ
色力や福寿を増し 諸仏の守護などが得られるとされ

三障が特に重業である場合は 毎日3遍誦す事で 滅するとされる。

「ナモ・ブッダーヤ
ナル・ダルマーヤ
ナマ・サムガーヤ
ナマ・カナカムニヤ・タターガターヤ・アルハテ
サンミャク・サンブダーヤ
オン・サラ・サラ・サラ・サラ・シリ・シリ・シリ・シリ
シラハヤ・ダマ・ダマ・ダマ・ダマ・ズム・ズム・ズム・ズム
ズマハヤ・ナム・ナマ・ギャナ・ギャムニヤ
タタギャタヤ・アルハテ・サンミャク・サンブッダヤ
シドヤントゥ・マンダラ・ハラ・ソワカ。」



「如来と菩薩の功徳を受ける」





このように誦す事で
如来と菩薩の功徳が受けられるとされます。

「頂礼本師釈迦牟尼仏(ちょうらいほんししゃかむにぶつ)
頂礼文殊智慧勇識(ちょうらいちえゆうしき)
頂礼大恩伝承上師(ちょうらいだいほんでんしょうじょうし)
無上甚深微妙法 (むじょうじんじんみみょうほう)
百千万劫難遭遇 (ひゃくせんまんごうなんそうぐう)
我今見聞得受持 (がこんけんもんとくじゅじ)
願解如来眞実義 (がんげにょらいしんじつぎ)
度化天返一切衆生 (どけてんへんいっさいしゅじょう)
請大家発無上殊勝的菩提心(せいたいかほつむじょうしゅしょうてきぼだいしん)。」



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