「不離観音不離仏（ふりかんのんふりぶつ）
生生之処伴仏返（しょうしょうししょばんぶつへん）
化仏手眼当観修（かぶつしゅげんとうかんしゅう）
心念相応在仏前（しんねんそうおうざいぶつぜん）
至心頂礼（ししんちょうらい）
不離観自在菩薩（ふりかんじざいぼさつ）
化仏手眼（かぶつしゅげん）。」
何遍も誦す。
「オン・ヴァジュラ・ダルムマ・チンターマニ・ジュヴァラ・ヴァラニ・スヴァーハー。」
「不離観音不離仏（ふりかんのんふりぶつ）
生生之処伴仏返（しょうしょうししょばんぶつへん）
化仏手眼当観修（かぶつしゅげんとうかんしゅう）
心念相応在仏前（しんねんそうおうざいぶつぜん）
至心頂礼（ししんちょうらい）
不離観自在菩薩（ふりかんじざいぼさつ）
化仏手眼（かぶつしゅげん）。」
何遍も誦す。
「オン・ヴァジュラ・ダルムマ・チンターマニ・ジュヴァラ・ヴァラニ・スヴァーハー。」
（二臂の大黒天）
大黒天に供物を捧げて誦します。
「諸法従本来（しょほうじゅうほんらい）
悲髓赤裸現（ひずいせきらげん）
伏魔赤烈焔（ふくませきれつえん）
身具摩尼王（しんぐまにおう）
極法界忿怒 （ごくほうかいふんぬ）
鉅暴食諸魔（ごぼうじきしょま）
勝利大黒天（しょうりだいこくてん）
一切眷属衆（いっさいけんぞくしゅ）
ウン・ウン・ウン・ウン・ウン
本誓金剛持（ほんせいこんごうじ）
アー・アー・アー・アー・アー
現憶大悲海（げんおくだいひかい）
オン・オン・オン・オン・オン
赤裸仏身行（せきらぶっしんぎょう）。」
何遍も誦す。
「オン・スリ・マハカラ・ヤチャ・ヴァイドゥリャム・ウン・ヤー。」
（回向）
「大黒金剛勝法行 （だいこうこんごうしょうほうぎょう）
体性自在力降魔（たいしょうじざいりきごうま）
災障永消大吉祥（さいしょうえいしょうだいきっしょう）
無災無難自成仏（むさいむなんじじょうぶつ）
祈願衆生全成仏（きがんしゅじょうぜんじょうぶつ）
永誓総持願尊明（えいせいそうじがんそんみょう）
回向大力依怙主 （えこうだいりきえこしゅ）
一切衆生持金剛（いっさいしゅじょうじこんごう）
無修無証普賢地 （むしゅむしょうふげんじ）
本来成仏法爾中（ほんらいじょうぶつほうにちゅう）
無間密護最勝王 （むげんみつごさいしょうおう）
如影随護金剛持（にょえいずいごこんごうじ）
誓句不忘無汚染 （せいくふぼうむおせん）
五毒銷融大円満（ごどくしょうゆうだいえんまん）
清涼喜楽大空王 （せいりょうきらくだいくうおう）
世出世間雨宝注（せしゅつせげんうほうちゅう）
無問流水三昧中 （むもんりゅうすいさんまいちゅう）
法性尽地本現前（ほうしょうじんじほんげんぜん）
与尊相誓三昧耶 （よそんそうせいさんまや）
共証円仏大覚位（くしょうえんぶつだいかくい）
願尊有力大護持 （がんそんうりきだいごじ）
息増懐誅仏事業（そくぞうかいちゅうぶつじごう）
如力成就随心願（にょりきじょうじゅずいしんがん）
広大功徳自成就（こうだいくどくじじょうじゅ）
広大瑜伽大黒袍（こうだいゆがだいこくほう）
金剛密句不離初（こんごうみつくふりしょ）。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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2歳の子を連れて、滅多に帰らない実家に帰った時の事。
私の祖母が使っていた、まだ祖母の私物が置いてある部屋があります。
何気なく、その部屋の襖を開けて子供を入れたら、2歳の我が子が一言。
おばあちゃんがいる。
と。
息子にはその部屋がおばあちゃんの部屋だと言っていません。
そもそも、祖母の存在すら言ってません。
びっくりして、おばあちゃんがいるの？と聞くと、
いる。あれ、いなくなった。またいる。
と。
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大好きな婆ちゃんが亡くなって、５、６年前になります。
初めは足の骨折で入院してました。その後、胃癌が見つかり、絶食してました。
お見舞いに行くと
｢真理子お水飲ませて、一緒にお家帰りたい！｣と懇願されました。
だけど、治療の甲斐なく亡くなってしまいました。
父が病院へ婆ちゃんの亡骸を迎えに行き自宅に帰ってきた車に、
婆ちゃんが乗ってるのを見ました。
その時は、お帰りなさい、と思ったけど後になって、うわぁ～婆ちゃんだった！と嬉しかったです。
本当に帰りたかったんだと思いました。
怖かったというより、嬉しかったのほうが大きかった。
こんなかんじです。
（アジン・ズパ・リンポチェ）
戒律を守って
アジン・ズパ・リンポチェの御名を誦したり 聞いたりする事で
来世において 浄土に至る事ができるとされます。
「頂礼（ちょうらい）
アジン・ズパ・リンポチェ
具三伝承仏及（ぐさんでんしょうぶつきゅう）
仏子智慧功徳主（ぶっしちえくどくしゅ）
慈悲力円濁世衆生（じひりきえんだくせしゅじょう）
殊勝大導師（しゅしょうだいどうし）
聞名解脱三有輪回（もんみょうげだつさんうりんね）
無謬救怙主（むびゅうきゅうこしゅ）
憶念深恩（おくねんじんおん）
一心祈請降臨祈加持（いっしんきじょうこうりんきかじ）。」
「忿怒姿のグル・リンポチェの加持を受ける」
自己が忿怒姿のグル・リンポチェに変じると観じ
自己の中心を真っ直ぐ貫く霊脈と
その霊脈に絡み合う左右の 計3本の霊脈を観じ
霊脈の先端より 赤白藍の三色のカルラが無数に出現して
全世界を満たし カルラの鋭い爪や嘴で
鬼神や獰猛な獣などを摧毀してしまうと観じつつ誦す。
「空性之中一刹那（くうしょうしちゅういっせつな）
鉄鑄凶豬昂九首（てつちゅうきょうちょこうきゅうしゅ）
暴虐狂怒そう獰吼（ぼうぎゃくきょうどそうねいこう）
龍念地主裂膽靡（りゅうねんちしゅれつたんび）
九孔烈炎噴薄湧（きゅうこうれつえんふんぼゆう）
病及病主刹焚煙（びょうきゅうびょうしゅせつふんえん）
肆金剛歯利刃舌（しこんごうしりとうぜつ）
鯨呑三界任咬食（げいどんさんがいにんこうじき）
四蹄履践砕山海（いていりせんさいさんかい）
凶猛強横狂てい肩（きょうもうきょうおうきょうていけん）
自現蓮師忿怒王（じげんれんしふんぬおう）
通体藍黒恰紫菫（つうたいらんこくこうしきん）
媚威嚇集忿怒身（びいかくしゅうふんぬしん）
骨飾飄帯耀荘厳（こつしょくひょうたいようそうごん）
右持金剛欲摧勢（うじこんごうよくさいせい）
左旋天鉄金剛けつ（させんてんてつこんごうけつ）
尊身左右中脈内（そんしんさゆうちゅうみゃくない）
明観仏子三怙主（みょうかんぶっしさんこしゅ）
三脈埠金翅鵬（さんみゃくふこんじちょう）
白紅藍色現明然（びゃくこうらんしきげんみょうぜん）
梵頂熾焔鵬飛舞（ぼんちょうしえんほうひぶ）
複化無量百千万（ふくけむりょうひゃくせんまん）
遮天蔽日覆三界（しゃてんへいじつふくさんがい）
剣喙刃爪怖鋭長（けんかいとうそうふえいちょう）
作障邪祟啖心尽（さくしょうじゃすうたんしんじん）
附後洶湧猛獣残（ふごきょうゆうもうじゅうざん）
八部助凶尽惨攫（はちぶじょきょうじんさんかく）。」
「如来の大丈夫相を得る」
左右の親指以外の指を中関節で交差させて
指先同士が着かないようにする。
左右の親指を立てて 指先の間を 1センチぐらい離し
手印を結んだ手を 胸の中央から9センチぐらい離して誦す。
「ナモ・サンマンタ・ボダナン・ジ。」
そのようにして 如来の大丈夫相が得られる。
「八塔を念礼して 現世福を得る」
八塔を 念じて拝する事で
現世福が得られるとされます。
「とう利天城東（とうりてんじょうとう）
照明園中有仏髪塔（しょうみょうおんちゅううぶっぱつとう）
とう利天城南（とうりてんじょうなん）
麁渋園中有仏衣塔（すじゅうおんちゅうぶつえとう）
とう利天城西（とうりてんじょうさい）
歓喜園中有仏鉢塔（かんきおんちゅううぶつはつとう）
とう利天城北（とうりてんじょうほく）
駕御園中有仏牙塔（がぎょおんちゅうぶつがとう）
第一所生塔（だいいっしょしょうとう）
在拘薩羅国（ざいくさつらこく）
迦毘羅城嵐び林（かびらじょうらんびりんちゅう）
第二道場塔（だいにどうじょうとう）
在摩伽陀国（ざいまかだこく）
伽耶城菩提樹下（かやじょうぼだいじゅか）
第三転法輪塔（だいさんてんぼうりんとう）
在伽尸国（ざいかしこく）
波羅奈城鹿野苑中（はらなじょうろくやおんちゅう）
第四般涅槃塔（だいしはんねはんとう）
在摩羅国（ざいまらこく）
拘尸羅城双樹間（ざいしらじょうそうじゅかん）。」
トータル
