宮地神仙道

「邪しき道に惑うなく わが墾道を直登双手
または 水位先生の御膝にかけて祈り奉れ。つとめよや。」(清水宗徳)

「馬頭明王の加持を受ける」

2021年01月28日 | Weblog


虚心合掌をして 
左右の人差し指と 薬指は曲げて 指の甲同士を合わせて
21遍誦します。

「ハン・ウン・カダヤー・ヴァジュラ
 スパティア・スヴァーハー。」

そのようにして 馬頭明王の加持が得られるとされます。


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「摧破金剛に灯明を捧げて 清浄と智慧の光明を受ける」

2021年01月28日 | Weblog



(摧破金剛)

摧破金剛の図像に 灯明を捧げて誦します。


「那摩摧破金剛尊(なまさいはこんごうそん)
無垢本覚帰発心(むくほんがくきほっしん)
垢病智慧火中焚(くびょうちえかちゅうふん)
清浄金剛七妙法(しょうじょうこんごうしちみょうぼう)
摧破金剛祈降臨(さいはこんごうきこうりん)
情器浩瀚成清浄(じょうきこうかんじょうしょうじょう)」



離障智慧閑暇中(りしょうちえかんかちゅう)
覚力摧破金剛尊(かくりきさいはこんごうそん)
威勇忿寂緑青色(いゆうふんじゃくりょくせいしき)
各種金剛金鈴持(かくしゅこんごうこんりんじ)
外舞十憤門母衆(がいぶじっふんもんもしゅ)
一切相好威光具(いっさいそうこういこうぐ)
智慧本韵明了観(ちえほんうんみょうりょうかん)



部聚金剛摧破衆(ぶじゅこんごうさいはしゅ)
密厳柳葉神霊降(みつごりゅうようしんれいこう)
本浄実相中安住(ほんじょうじっそうちゅうあんじゅう)
本浄覚性親見礼(ほんじょうかくしょうしんけんらい)
六尊灯母献供養(ろくそんとうもけんくよう)
智慧光明中礼賛(ちえこうみょうちゅうらいさん)



心間智慧呪鬘光(しんかんちえじゅまんこう)
清浄二障摧衆病(しょうじょうにしょうさいしゅびょう)。」

何遍も誦す。

「ナマ・ザンザ・ベンザ・トロダエ・フルフル・ディタ・ディタ
ベンダ・ベンダ・ハナハナ・アマレディ・ウン・パッタ。」


ホー
現有清浄作供賛(げんうしょうじょうさくさん)
二利殊勝悉地賜(にりしゅしょうしっじし)
善果回向有情衆(ぜんかえこううじょうしゅ)
等空衆生諸一切(とうくうしゅじょうしょいっさい)
無垢光明願雨降(むくこうみょうがんうこう)。」
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「入法界城陀羅尼」

2021年01月28日 | Weblog




7遍誦すことで 
大罪や三昧耶戒などの諸戒を破った罪が清浄となり
ついに 広大な法界城に入る事が得られるとされます。

「オン・エホ・シュデ・シュデ
 ヴァン・ホ・シュデ・シュデ
 アヒラム・ヴィナラム・シュデ・ラム
 アー・アー・アー・スヴァーハー 
 オン・ヴィラスティ・ヴィラスティ・スヴァーハー。」
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「金剛能断般若波羅蜜経」

2021年01月28日 | Weblog



「金剛能断般若波羅蜜経」の わずか16文字でも
誦したり書写したり 他者に教えたりする事で
三千世界の中に七宝を山のように積み重ねて満たして布施をするよりも
なお多い福が得られるとされます。

以下 「如法受持分第十三」です。





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「自分の生まれ年の北斗星を拝して加持を受ける簡易な方法」

2021年01月28日 | Weblog




まず 自己の生まれた年の十二支を 旧暦で確認します。


(貪狼星)子年生まれ

(巨門星)丑年・亥年生まれ

(禄存星)寅年・戌年生まれ

(文曲星)卯年・酉年生まれ

(廉貞星)辰年・申年生まれ

(武曲星)巳年・未年生まれ

(破軍星)午年生まれ


そして 自己の生まれ年の星に 供物を捧げて誦します。


「一心奉請(いっしんぶじょう)
○○星 (自分の生まれ年の星名 せい)。」(3遍誦す)


7遍誦す。

「オン・アモギャ・フジャマニ・ハンドマ・バジュリ
タタギャタ・ヴァロキテ・サンマンタ・バラサラ・ウン。」

「オン・マリシエイ・ソワカ。」(何遍も誦す)


(貪狼星)「オン・貪狼星・ソワカ。」

(巨門星) 「オン・巨門星・ソワカ。」

(禄存星) 「オン・禄存星・ソワカ。」

(文曲星)「オン・文曲星・ソワカ。」

(廉貞星)「オン・廉貞星・ソワカ。」

(武曲星)「オン・武曲星・ソワカ。」

(破軍星)「オン・破軍星・ソワカ。」


21遍以上誦す。

「オン・アモガ・ベイロシャノウ・マカボダラマニ
ハンドマ・ジンバラ・ハラバリタヤ・ウン。」

3遍以上 「般若心経」を誦す。




(回向)

「○○(自分の名前)
本命元辰(ほんめいげんしん)
災星退散福星臨(さいせいたいさんふくせいりん)
九曜保長生(くようほちょうせい)
運限和平(うんげんわへい)
福寿永康寧(ふくじゅえいこうねい)。」

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「ルイザ・ピッカレータの啓示に基づく天主の御旨のロザリオ」

2021年01月28日 | Weblog



ルイザ・ピッカレータは キリストから
このロザリオが 全宇宙の一切の被造物に
声を与える事ができる祈りであると啓示されました。





「ルイザ・ピッカレータの啓示に基づく天主の御旨のロザリオ」は
メダイと 一連が1つの大玉と 3つの小玉からなる
7連構成になっていますが、
この特別なロザリオを持っていなくても
啓示された祈りを捧げる事ができます。


■3つの小玉でそれぞれ
「主祷文」「天使祝詞」「栄唱」を誦す。

「天にまします 我らの父よ、
願わくは御名(みな)の尊(とうと)まれんことを、
御国(みくに)の来たらんことを、
御旨(みむね)の天に行わるる如く
地にも行われんことを。
われらの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日(こんにち) 我らに与えたまえ。
我らが人に赦す如く、
我らの罪を赦し給え。
我らを試みに引き給わざれ、
我らを悪より救い給え。」


「めでたし 聖寵(せいちょう)充(み)ち満(み)てるマリア
主 御身と共にまします。
御身は女のうちにて祝せられ、
御胎内(ごたいない)の御子(おんこ)イエズスも 祝せられたもう。
天主の御母(おんはは) 聖マリア
罪人(つみびと)なる我らのために
今も 臨終の時も祈り給え アーメン。」

「願わくは 父と子と聖霊に栄えあらんことを、
はじめにありしごとく 今もいつも世々(よよ)に至るまで アーメン。」




■各大玉で 1遍誦す。

「来たりたまえ ああ いと高き御旨(みむね)よ
地をしろしめし よろずよに注ぎ込み
勝利し 一切に打ち勝ちたもうために。」
(1937年11月20日に啓示された祈り)
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( 天理教婦人会 よろこびの大合唱の練習 )

2021年01月28日 | Weblog




+++++++++++++++

        ■ 裏天理時報 ■
(中山善司)               
(  `m´)  「…美味しいお米も

           炊飯器や 炊き方によって 

           かなり味が変わります。

           省エネモードで炊いたご飯は

           美味しいと思えなかったんですよねー」

  


+++++++++++++++


          | ■□ 天理教婦人会本部 ■□ |

   | ★世界中の女性を婦人会会員にさせましょう(※満州帝国を除く)!★ |


ζ~(  `m´)~ζ 「…皆さま

             4月18日の よろこびの大合唱に向けて

             今日は お歌の練習ざます」


ζ~(  `m´)~ζつ|歌詞カード| 「…教祖御誕生祝歌は

                     こちらの歌詞カードから

                     歌詞を御暗記いただきますざます」

                    

ζ~(  `m´)~ζ♪ 「…だめの教えに いちれつたすく

              恵みのみむね 果てしはあらじ

              あなとうと

              世界のみおや あれたもう

              祝えよたたえよ はえある この日」



         (中山はるえ)
       ζ~(  `m´)~ζ     |・)~ζ



ζ~(  `m´)~ζ 「…また 婦人会会長が2人いるざます!!

             どちらか一方が ニセはるえざます!!!」



 (中山はるえ)
ζ~(  `m´)~ζつ「…あのクソガキが 勝手にやっているだけだ!!!!  |・)~ζ

             私が 婦人会会長だ!!

             クソガキだけは 

             どんなに 会員にしてくれと嘆願してきても

             婦人会に加入させる事は 絶対にさせないのだ!!!!」


 (中山はるえ)
ζ~(  `m´)~ζ 「…はあ 大声で叫んでいたら

             喉が渇いてきました。

             まあ ここにお茶がありまして」
             

 (中山はるえ)
ζ~(  `m´)~ζつ(茶碗) |*満州茶*|



ζ~(  `m´)~ζ 「…一方が 他方をニセモノであると主張していても

             見ただけで 見分けがつかない以上

             単純に 判断ができないざます」



 (中山はるえ)
ζ~(  `m´)~ζ 「…Fuck!!!!!!!!!

            天理路上の毒瘤なる全役員は 

             常懐律己之心を持って

            消除貪腐の念をしないか!!!!!!」



ζ~(  `m´)~ζつ 「…あちらが 変な日本語を 話しているざます!

              あれが 満州のクソガキに 違いないので

              表統領先生に 引き渡すざます!」



    |・)~ζ


 ζ~(  `m´)~ζつ (中山はるえ)
           ζ~(  `m´)~ζ 「…我は 婦人会会長に違いなくて、

                        なぜ 我を捕獲するか!!!」



ζ~(  `m´)~ζ 「…さあ それでは

             婦人会会長も 御一緒に

             御歌の練習をなさって下さい」

                   
                    |・)~ζ


♪教祖御誕生祝歌
https://www.youtube.com/watch?v=cfi3yZ8dLsA&feature=emb_logo

|・)~ζ♪「役員の黒塗りの 高級車がならび揃い
       立教184年 令和 この時代
       大教会で
       我らがみおや 消えたもう
       祭典よ 総会よ
       ただの献金集め

       献金ノルマに 苦しむようぼくら
       陽気ぐらしの どこにも見えぬ
       ああ 悲し
       親神様や 消えたもう
       正直よ 働きよ
       役員自分からやれ

       駄目な大教会に ようぼく嘆く
       恵みの御旨(みむね) どこにもあらじ
       ああ 悲し
       義理人情さえも 消えたもう
       貧に落ち切れよ
       役員自分からやれ」
     


ζ~(  `m´)~ζ             |・)~ζ

            (中田善亮)
            (  `m´)つ|  ガラッ!
    
      

          (中田善亮)
          (  `m´)つ  「…先ほど 婦人会会長が

                      こちらに連れて来られたんですが」


    (中田善亮)
    (  `m´)            |・)~ζ!



(中田善亮)
(  `m´)つ  「…これが ニセはるえの クソガキだ!!!!!!    |・)~ζ!

            こちらを 今日こそ捕獲しなければ」
            


            (中山善司)               
           ⊂(  `m´)つ 「…ヒガシマルのうどんスープが好きだよ!

                       ジー君 登場!!」
(中山善司)               
(  `m´)つ  「…善亮!

           勝手に娘を捕獲する事など

           許されないのや!

            金玉パンチ!!!」



       (中田善亮)
       (  `m´)あっ! (中山善司)
            ⊂⊂⊂⊂⊂(`m´  ) 


           (中山善司)               
           (  `m´)

                    (中田善亮)
                    (  `m´)つ… カクッ


(中山善司)    ブーーーーーッ!!                 
(`m´  ) ===============================3          
       


~ガス~      ~ガス~  ~ガス~
     ~ガス~    
    \  キャーーーーーーー!!! /  ~ガス~

ζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζζ~(  `m´)~ζ




(中山善司)               
(  `m´)            |・)~ζ!


(中山善司)               
(  `m´)つ  「…月江は 変な日本語でもいいから   |・)~ζ!

            私は パパの御指導に従って

            模範的なようぼくになりますと言うのや」


|ミ サッ!

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「聖トマス・アクイナスの記念日」

2021年01月28日 | Weblog








知っていますか?沖ノ鳥島の秘密
https://www.youtube.com/watch?v=ArRuZGghR24

10メートルの大津波を乗り越える巡視船「まつしま」=東日本大震災
https://www.youtube.com/watch?v=8ZNJBOhY5Uw

触ると祟りがあるという石灯篭。
江戸時代の行き倒れの旅人が祟ったための供養塔。
現在は交通事故で何回も建て直されている。
https://www.youtube.com/watch?v=s9pjBNT372g
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「緑ターラ菩薩の加持により 八大怖と十六小怖を免れる」

2021年01月28日 | Weblog





緑ターラに 礼拝供養を誦す事で
八大怖と十六小怖を免れ
福寿と証量を増し 
ターラ菩薩の守護が得られるとされます。

「ナモ・ラトナ・トラヤーヤ
ナマ・アリャ・アヴァロキテ・スヴァラーヤ
ボディサットヴァヤ・マハーサットヴァヤ
マハーカールニカヤ・タドヤター
オン・タレ・トゥッタレ・トゥレ・サルヴァ・ドゥシュタム
プラドゥシュタム・ママ・クリテ・ザンバヤ・スタム・バヤ
モハヤ・バンダヤ・ウン・ウン・ウン・パッタ・パッタ・パッタ
サルヴァ・ドゥシュタム・スタンバニ・タレ・スヴァーハー
オン・タレ・トゥタレ・トゥレ・スヴァーハー。」



以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。

++++++++++++

じじいは石探しの途中、かなり奥深い山中で「仙人」(修行者?)に出会ったそうです。

高山地帯でほとんど森が途切れるようなところの山の洞穴(自分が掘ったのかも)のなかに住んで、
衣類はボロボロだったといいます。ツタや樹木の皮などで着物を補修していたそうです。

ヒゲは伸び放題。印象に残ったのは、黒々とした長く伸びた眉毛でした。
しかし頭髪とヒゲは白髪で素足だったと。

ある程度は厳しい四国の山奥の冬を、
どうやってその状態で過ごしていたのか?疑問におもったそうです。

その仙人と称する人物は地元の人間ではなく、
関東大震災を経験して世の中の無常を知って仙人をこころざすようになったと言っていたそうです。
彼の言葉には四国のなまりがなく、いわゆる標準語だったとのこと。
文明的なものは、単純な刃物やロウソク、マッチなどもなく、
まったく「下界」との交渉を絶っているように思えたそうです。

その人物が言うのには、
仙人になるためには「腹に力を蓄える」、「頭のてっぺんから空気を吸い込む(?)」
一日中ほとんど食事をせず、摂るのは澄んだ水、菖蒲、野いちごやあんずの干したもののみということでした。
身体はがりがりに痩せていたが、力は強いようだったとのこと。


彼は淡い黄色い横笛を持っていて、それをしばしば愛おしいように吹いていたそうです。
尋ねると、それは「若い生娘の足の骨だ」と言うので、じじいは仰天しました。
(なんかチベット密教<ラマ教>にでてくる話のようですね)
仙人とその「生娘」との間になんらかの関係があったような口ぶりでしたが、
それを詳しく尋ねることはしなかったし、する雰囲気でもなかったとのこと。

じじいは興味を持って、二晩その洞穴(仙人の住居)に滞在しました。
他にもいろいろなことを聞いたが、ほとんど忘れてしまったそうです。

その後、彼が別れるとき、その仙人は別に名残惜しいという態度も示さず淡淡と別れて、
去っていくじじいを一瞥たりともしなかったということです。

別れ際に、彼が自ら作ったという薬(丸薬)をくれました。
頭痛や腹痛、発熱、関節痛などのときに、それを少し削って服用すると不思議と症状が緩和されたそうです。

*******

昔、友人が地層剥き出しの層から球状の石を見つけた
家に持ち帰ってその石を割ったら、石の中心が黒かったらしい
大福でいう餅とあんこ的な感じで、ハッキリと層のできた石
割った理由は、化石が入っているかもと期待したから

その石を家に保管していたら、だんだん体調が悪くなって来た
何週間も原因不明の風邪のような症状

体調を崩し始めた時期が石を拾ってきた時期とほぼ同じと気付いた友人は、怖くなってその石を捨てた


*******

じじいは、「持って帰ると調子わるうなるん石はあるんよ」と言ってましたね。
偶然の一致かもしれませんが。

そのような石は、川や池に捨てるのが手っ取り早いそうです。
他の人の手に渡りにくいですからね。
拾った人にとっては迷惑な話ですが。

一度、畑の隅に放って置いたら、その周りの作物がすべて枯れたとか。殺生石だったのでしょうか?

ある化石は、高い放射能を持っていて、
それを大事に持っていた人が病気になった、という話を聞いたことがあります。
地層の中には、そのような放射性物質が濃集する場合があるとのこと。
泥炭などに多く含まれる(濃集する)のは有名ですね。



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「般若を賛嘆して 諸福を得る」

2021年01月28日 | Weblog



以下「般若賛」で
般若を賛嘆して 諸福が得られます。

「您身皆無過(にんしんかいむか)
無過者得見(むかしゃとくけん)
無量無分別(むりょうむふんべつ)
般若我礼敬(はんにゃがらいきょう)
無染如虚空(むせんにょこくう)
無戯無文字(むぎむもじ)
誰見無辺您(すいけんむへんにん)
彼即見如来(ひそくけんにょらい)
富徳聖母您(ふとくしょうもにん)
仏陀衆生師(ぶっだしゅじょうし)
有別不可知(うべつふかち)
如月及月光(にょがつぎゅがっこう)
仏法之先行(ぶっぽうしせんぎょう)
堅信慈母您(けんしんじもにん)
順利成悲主(じゅんりじょうひしゅ)
無等大至尊(むとうだいしそん)
一次正思維(いちじしょうしゆい)
如理慧観您(にょりえかんにん)
彼亦定得見(ひやくじょうとくけん)
有義之悉地(うぎししっじ)
現喜他利尊(げんきたりそん)
一切諸勇士(いっさいしょゆうじ)
生育養育者(しょういくよういくしゃ)
您是仁慈母(にんぜじんじも)
因仏世間主(いんぶつせけんしゅ)
悲尊悉汝子(ひそんしつにょし)
是故善妙您(ぜこぜんみょうにん)
衆生之祖母(しゅじょうしそも)
無垢波羅蜜(むくはらみつ)
一切悉円満(いっさいしつえんまん)
諸時随従您(しょじずいじゅうにん)
如衆星捧月(にょしゅせいぼうがつ)
依於所化衆(えのうしょかしゅ)
所有諸如来(そうしょにょらい)
衆理種種名(しゅりしゅじゅみょう)
唯一称讃您(ゆいつしょうさんにん)
猶如諸露珠(ゆうにょしょろしゅ)
値遇太陽光(ちぐうたいようこう)
反方之弁難(はんほうしべんなん)
逢汝則滅亡(ほうにょそくめつぼう)
您令衆凡愚(にんりょうしゅぼんぐ)
聞而生畏懼(もんにしょういく)
智者得慰藉(ちしゃとくいしゃ)
現見是寂静(げんけんぜじゃくせい)
誰依怙主您(すいえこしゅにん)
于汝尚無執(うにょしょうむしゅ)
何況於他者(かきょうのうたしゃ)
焉能起貪嗔(えんのうきとんじん)
您不従何来(にんふじゅうからい)
亦非有所去(やくひうしょきょ)
故于一切処(こういっさいしょ)
智者皆不縁(ちしゃかいふえん)
如是了知您(にょぜりょうちにん)
思維而修行(しゆいにしゅぎょう)
由修得解脱(ゆうしゅとくげだつ)
此是大稀奇(しぜだいきき)
見您則束縛(けんにんそくそくばく)
不見亦束縛(ふけんやくそくばく)
見您則解脱(けんいんそくげだつ)
不見亦解脱(ふけんやくげだつ)
奇哉稀有母(きざいけうも)
具名賢良母(ぐみょうげんりょうも)
難悟如幻術(なんごにょげんじゅつ)
亦現亦不現(やくげんやくふげん)
仏陀辟支仏(ぶっだへきしぶつ)
声聞定依母(しょうもんじょうえも)
唯您解脱道(ゆいにんげだつどう)
如是余定無(にょぜよじょうむ)
為利衆有情(いりしゅうじょう)
而于名言中(にうみょうごんちゅう)
慈悲世怙主(じひせこしゅ)
亦説不説汝(やくせつふせつにょ)
於此誰賛汝(のうしすいさんにょ)
無相無染汗(むそうむせんかん)
超越語境母(ちょうのつごきょうも)
您終無所依(にんしゅうむしょえ)
如是於世俗(にょぜのうせぞく)
我等語如是(がとうごにょぜ)
您雖無所賛(にんすいむしょさん)
称讃極涅槃(しょうさんごくねはん)
由此賛般若(ゆうしさんはんにゃ)
我積諸福善(がしゃくしょふくぜん)
願世無有余(がんせむうよ)
同趨智慧度(どうすうちえど)。」


「濁世において グルリンポチェの加持を受ける」



グルリンポチェの予言の中で明確に
「土牛の年に 飢病戦の大三災によって世が終わる」と書かれてあり、

2009年の「己丑の年」の際に
「己」は五行で土性になるので 「土牛の年」ともなり
大陸では 「2009年に終末を迎えるのではないか」という予測も
一部で流れましたが 幸いそのようにはなりませんでした。

今年2021年は 「辛丑年」となり、
五行では「金牛の年」に当たっていますが、
「辛丑」の納音が壁上土である事から
「辛金丑土牛年」という事になり、

グルリンポチェの予言が 2021年に成就するのではないかという予測が
再び昨年から出てきています。

そして 予言の中では 五逆罪が世界の中で横行する
終末の前の濁世において グルリンポチェに祈り加持を受けるべきであると書かれており、

以下のグルリンポチェの祈祷文は
濁世における加持を受けるためのものの1つです。


「エマホー
救濁世衰ウゲン顱鬘力(きゅうだくせすいうげんろまんりき)
三本護法衆前作祈請(さんぼんごほうしゅぜんさきせい)
大種成災情器衰敗時(だいしゅじょうさいじょうきすいはいじ)
促尊意密無畏悉地成(そくそんいみつむいしっじじょう)
オン・アー・ウン
ベンザ・グル・ペマ・シッディ・ウン。」


「黒文殊菩薩の加持を受ける」


(黒文殊菩薩)

祭壇に 可能であれば黒文殊菩薩の図像を安置して 何遍も誦す。

「オン・タソチュ・ソトルダソ・トルミンソ・ニンゴラ(Lの発音)チョア
カ・ラ(Lの発音)・ツァ・カム・シャム・ジャム。」


ここで飲食を捧げて誦す。

「オン・ヴァジュラ・アムリタ・クンダリ・ハナハナ・ウン・パッタ。」

「オン・スバヴァ・シュダ・サルヴァ・ダルマ
スヴァバヴァ・シュッド・ハン。」

3遍誦す。

「オン・アー・ウン。」

自己から光が放たれて
その光によって 黒文殊菩薩と聖衆を招き、
聖衆が舌を管のように長く伸ばして、
その舌先から 供物の滋味を吸取して満足する様子を観じて3遍か7遍誦す。

「オン・アリャ・マンジュスリ・カラ(Lの発音)・サパリワラ
イダム・バリ(Lの発音)ンタ・カカカヒ・カヒー。」

1遍誦す。

「オン・アリャ・マンジュスリ・カラ(Lの発音)・サパリワラ
アルガム・パドヤム・プペ・ドゥペ・アロ(Lの発音)ケ・ガンデ
ニウデ・シャブダ・プラティチャ・ウン・ソーハー。」

「一切諸仏妙智幻化舞(いっさいしょぶつみょうちげんかぶ)
応現琉璃浄光聖天身(おうげんるりじょうこうしょうてんしん)
祈請恩賜行者勝悉地(きせいおんしぎょうじゃしょうしっじ)
黒妙吉祥世尊前賛礼(こくみょうきっしょうせそんぜんさんらい)
大悲本尊舒放加持光(だいひほんぞんしょほうかじこう)
去除魔障損害諸暗冥(きょじょましょうそんがいしょあんめい)
増盛寿福善聚浄蓮苑(ぞうじょうじゅふくぜんじゅじょうれんえん)
教政芳香湧溢飄十方(きょうせいほうこうゆういつひょうじっぽう)。」

「オン ベンザ サト 
サマヤ マヌパラヤ
ベンザ サト テノパ ティタ ディド メバワ
スト カヨ メバワ
スポ チャヨ メバワ
アヌ ラト メバワ
サルワ シッディ メタヤツァ
サルワ カルマ スツァメ
ツィッタン シュリヤン クル ホン
ハハ ハハ ホー
バガワン サルワ タターガタ
ベンザ マメムンツァ ベンザ バワ
マハ サマヤ サト アー。」


「不獲不備無知等(ふかくふびむちとう)
任何己能所不逮(にんかこのうしょふたい)
凡此所作諸過失(ぼんししょさしょかしつ)
懇祈諸尊悉容憫(こんきしょそんしつようみん)。」


  
(黒文殊菩薩の図像がある場合は このように誦す)
  
「祈願為利無辺衆(きがんいりむへんしゅ)
於此法像永安住(のうしほうぞうえいあんじゅう)
複祈恵賜諸勝事(ぶきえししょしょうじ)
無病寿康享自在(むびょうじゅこうきょうじざい)
オン・スプラディスタ・ヴァジュラエ・ソーハー。」
 
  
(黒文殊菩薩の図像が無い場合は このように誦す)
  
「オン・ムー。」
  

黒文殊菩薩と聖衆が退去する様子を観じる。
  
(回向)
  
「我今以此之善根(がこんにししぜんこん)
速成勝尊黒文殊(そくじょうしょうそんこくもんじゅ)
乃至不余一有情(ないしふよいちうじょう)
悉令同登妙音地(しつりょうどうとうみょうおんじ)。」

  
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