緑ターラに 礼拝供養を誦す事で
八大怖と十六小怖を免れ
福寿と証量を増し
ターラ菩薩の守護が得られるとされます。
「ナモ・ラトナ・トラヤーヤ
ナマ・アリャ・アヴァロキテ・スヴァラーヤ
ボディサットヴァヤ・マハーサットヴァヤ
マハーカールニカヤ・タドヤター
オン・タレ・トゥッタレ・トゥレ・サルヴァ・ドゥシュタム
プラドゥシュタム・ママ・クリテ・ザンバヤ・スタム・バヤ
モハヤ・バンダヤ・ウン・ウン・ウン・パッタ・パッタ・パッタ
サルヴァ・ドゥシュタム・スタンバニ・タレ・スヴァーハー
オン・タレ・トゥタレ・トゥレ・スヴァーハー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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じじいは石探しの途中、かなり奥深い山中で「仙人」(修行者?)に出会ったそうです。
高山地帯でほとんど森が途切れるようなところの山の洞穴(自分が掘ったのかも)のなかに住んで、
衣類はボロボロだったといいます。ツタや樹木の皮などで着物を補修していたそうです。
ヒゲは伸び放題。印象に残ったのは、黒々とした長く伸びた眉毛でした。
しかし頭髪とヒゲは白髪で素足だったと。
ある程度は厳しい四国の山奥の冬を、
どうやってその状態で過ごしていたのか?疑問におもったそうです。
その仙人と称する人物は地元の人間ではなく、
関東大震災を経験して世の中の無常を知って仙人をこころざすようになったと言っていたそうです。
彼の言葉には四国のなまりがなく、いわゆる標準語だったとのこと。
文明的なものは、単純な刃物やロウソク、マッチなどもなく、
まったく「下界」との交渉を絶っているように思えたそうです。
その人物が言うのには、
仙人になるためには「腹に力を蓄える」、「頭のてっぺんから空気を吸い込む(?)」
一日中ほとんど食事をせず、摂るのは澄んだ水、菖蒲、野いちごやあんずの干したもののみということでした。
身体はがりがりに痩せていたが、力は強いようだったとのこと。
彼は淡い黄色い横笛を持っていて、それをしばしば愛おしいように吹いていたそうです。
尋ねると、それは「若い生娘の足の骨だ」と言うので、じじいは仰天しました。
(なんかチベット密教<ラマ教>にでてくる話のようですね)
仙人とその「生娘」との間になんらかの関係があったような口ぶりでしたが、
それを詳しく尋ねることはしなかったし、する雰囲気でもなかったとのこと。
じじいは興味を持って、二晩その洞穴(仙人の住居)に滞在しました。
他にもいろいろなことを聞いたが、ほとんど忘れてしまったそうです。
その後、彼が別れるとき、その仙人は別に名残惜しいという態度も示さず淡淡と別れて、
去っていくじじいを一瞥たりともしなかったということです。
別れ際に、彼が自ら作ったという薬(丸薬)をくれました。
頭痛や腹痛、発熱、関節痛などのときに、それを少し削って服用すると不思議と症状が緩和されたそうです。
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昔、友人が地層剥き出しの層から球状の石を見つけた
家に持ち帰ってその石を割ったら、石の中心が黒かったらしい
大福でいう餅とあんこ的な感じで、ハッキリと層のできた石
割った理由は、化石が入っているかもと期待したから
その石を家に保管していたら、だんだん体調が悪くなって来た
何週間も原因不明の風邪のような症状
体調を崩し始めた時期が石を拾ってきた時期とほぼ同じと気付いた友人は、怖くなってその石を捨てた
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じじいは、「持って帰ると調子わるうなるん石はあるんよ」と言ってましたね。
偶然の一致かもしれませんが。
そのような石は、川や池に捨てるのが手っ取り早いそうです。
他の人の手に渡りにくいですからね。
拾った人にとっては迷惑な話ですが。
一度、畑の隅に放って置いたら、その周りの作物がすべて枯れたとか。殺生石だったのでしょうか?
ある化石は、高い放射能を持っていて、
それを大事に持っていた人が病気になった、という話を聞いたことがあります。
地層の中には、そのような放射性物質が濃集する場合があるとのこと。
泥炭などに多く含まれる(濃集する)のは有名ですね。