誦す事で 諸仏や金剛や護法神の守護が得られ
重罪が浄化され
病魔や怨敵が除かれ 心身大楽や諸願円満が得られるとされます。
「タドヤター・グメ・グメ・イミ・ニミティ・マティ・マティ
サプタ・タターガタ・サマドヤ・アディシュ・ティテ
アティ・マテ・パレ(Lの発音)・パパム・ショダニ
サルヴァ・パパム・サシャヤ・ママ・ブッデ・ブッドッタメ
ウメ・クメ・ブッダ・チェトラ・パリ・ショダニ
ダメニ・ダメ・メル・メル・メル・シカレ・サルヴァ
アカラ(Lの発音)・ムリチュニ・ヴァラニ・ブッデ
スブッデ・ブッダ・アディシュ・タナ・アディシュティテ
ナ・ラクチャン・トゥメ・サルヴァ・デヴァ・サメ・アサメ
サマナ・ハラントゥメ・サルヴァ・ブッダ・ボディ・サットヴァ
ナム・シャメ・シャメ・プラシャ・マントゥメ・サルヴァ
イチュパ・ドラヴァ・ビャダヤ・プラニ・プラニ・プラ
ヤメ・サルヴァ・アシャヤ・ヴァイ・ドゥリャ・プラティバセ
サルヴァ・パパム・チャヤム・カリ・スヴァーハー。」
以下 ネットに投稿されていた体験談のコピペです。
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知人に坊さん(破戒僧)がいるんだが そいつと仲間Aと三人で呑んだ時の話
居酒屋で「幽霊とか妖怪とかって本当にいるのか」を話してた
俺は「幽霊はいるか」と問われれば「いらない」派
Aは完全に信じない派で
坊さんに絡み酒っぽく「お前は見えるのか」とか問いただす
坊さんはそんなAに
「そんなん見えん見えんw」とテキトーに応えてた
ベロンベロンのAをタクシーに乗せて見送り 俺と坊さん二人になった
「お前は見たことあるん?」と坊さん
「ちょっとだけ でも 怖いのは嫌だなあ」と俺
正直 以前見たのが 本当に幽霊だったのかも分からないし
たまに逢う金縛りも 霊体験かどうか 分からない
「怖くないやつ 見してやろか」 と坊さん
「マジで? 見して見して」 と俺
そうすると坊さんが地面を見ながら歩き始めた
一分もしないうちに何か見つけたらしく「これ これ」と指さす
街路樹の根元から黒いビニール紐のようなものが伸びていた
ただのゴミにしか見えない
「見ててみ」 と坊さんが それにペッとツバを吐きかけると
ヂュワッ みたいな音を出して それがくるくる縮まって樹の影に引っ込んだ
驚いて木陰を覗いてみると もう何も無かった
狐や狸に化かされないように眉に唾を塗るのは、唾に魔を払う力があるって話があったな…
ていうか幽霊も唾をかけられたら嫌ってだけだったりするのか…?
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2年程前、従妹が夜部屋で寝ていると、隣の部屋(物置)から
悲鳴が聞こえてくるようになったらしい。
声は老若男女その時々で変わり、「殺される」だの「化け物」だのと叫んでいた。
生来神経が図太い従妹はしばらく無視していたがいい加減うるさくなり、
霊感のある友人に見てもらった。
その友人いわく
「この部屋には霊道が通っていて、たまに悪い霊がその流れにそって
悪さしに来ているのをあれが追い払っている」
そういって指差したのはキングギドラのフィギュア(?)
どうやらそれが鬼瓦的役割を果たしていたらしい。
ついでに付喪神化しかけているらしい。
先日、従妹の友人(グドラフィギュアの付喪神化を診断した人)が寝ている時に金縛りに遭ったそうです。
鬼か翼のない悪魔の様な姿の物が部屋の隅にいて、
何かブツブツと呪文のようなものを唱えていたそうです。
その子は前から偶に金縛りに遭うことはあったので、
対処方法はいくつか知っていたのですが全部効果がなかったらしいです。
すると部屋にあった鏡から突然グドラ様が飛び出してきて、その鬼を攻撃したそうです。
その鬼みたいなものは悲鳴もあげずに姿を消し、
グドラ様はその子を一瞥すると出てきた鏡に飛び込んで消えたそうです。
いつの間にか新たな能力を身に着けたようです。
ちなみにその時グドラ様は何故か中央の首に黄色い風船が付いた紐を巻きつけていたらしいです。
どこかで遊んできたのでしょうか?