8月3日、熊本市内の中学生代表による「子ども議会」が開かれました。議員数は50人、市内の公立・私立の中学校から選ばれた1名の代表によって構成されています。事前に数回の調査日が設けられ、学習や調査を経て、質問が準備されています。今回の一般質問は、6班から、市税・災害対策・教育問題、高齢者・障害者の問題、環境問題、観光や経済活性化、自転車やバス電車などの交通問題など、市政全般にわたって子どもの視点を大事にしながら、積極的な提案がされていました。「駐輪場でレインコートの販売をしたら利用しやすい」、「市電・市バスの全席を優先シートにしてほしい」など、身近な問題で優しい心遣いのある意見がありました。傍聴席もいっぱいでした。
本来の市議会も、市民の皆さんにもっと関心を持っていただき、いつも傍聴席はいっぱい、市民に開かれた議会になるようにと、議会のさらなる活性化に取り組んでいきたいと思います。
9月議会は、5日に開会、29日まで、およそ1カ月間開催されます。9月8日(木)午前10時から、日本共産党熊本市議団を代表して那須議員が一般質問を行う予定です。請願の締め切りは、9月5日(初日)の午後5時です。みなさまのご意見・要望など、どんどんお寄せください。
本来の市議会も、市民の皆さんにもっと関心を持っていただき、いつも傍聴席はいっぱい、市民に開かれた議会になるようにと、議会のさらなる活性化に取り組んでいきたいと思います。
9月議会は、5日に開会、29日まで、およそ1カ月間開催されます。9月8日(木)午前10時から、日本共産党熊本市議団を代表して那須議員が一般質問を行う予定です。請願の締め切りは、9月5日(初日)の午後5時です。みなさまのご意見・要望など、どんどんお寄せください。