彼岸花もなごりとなりました。
10月13日、県立劇場コンサートホールにて、帯山中学校の「白亜祭」が開催されました。今年で20回目の記念となるため、琴演奏などの特別プログラムも盛り込まれていました。今年のテーマは、「Music Power この瞬間を記憶せよ」でした。毎年のことながら、子どもたちのコーラスには胸を打たれます。課題曲は「ふるさと」で、自由曲はそれぞれグループごとになりますが、かなり難しい曲もあり、練習の成果が伝わってきます。1年生から3年生まで異年齢で構成されたグループによる合唱は、そのまとまりをつくるのに、見えない苦労もあるのではないかと思います。子どもたちの歌声が響きあって、舞台と観客が響きあって、素晴らしい時間を、1000人を超える子どもたちと大人が共有できることは感動です。各グループの発表の後、1000人以上の生徒による全員合唱がありましたが、これはまた圧巻でした。テーマ通り、かけがえのない舞台は、子どもたちの心に言葉に尽くせない記憶をとどめたのではないでしょうか。
昨年、舞台でタクトを振った娘のことを思い出しながら、鑑賞しました。参加させていただき、本当にありがとうございました。
10月13日、県立劇場コンサートホールにて、帯山中学校の「白亜祭」が開催されました。今年で20回目の記念となるため、琴演奏などの特別プログラムも盛り込まれていました。今年のテーマは、「Music Power この瞬間を記憶せよ」でした。毎年のことながら、子どもたちのコーラスには胸を打たれます。課題曲は「ふるさと」で、自由曲はそれぞれグループごとになりますが、かなり難しい曲もあり、練習の成果が伝わってきます。1年生から3年生まで異年齢で構成されたグループによる合唱は、そのまとまりをつくるのに、見えない苦労もあるのではないかと思います。子どもたちの歌声が響きあって、舞台と観客が響きあって、素晴らしい時間を、1000人を超える子どもたちと大人が共有できることは感動です。各グループの発表の後、1000人以上の生徒による全員合唱がありましたが、これはまた圧巻でした。テーマ通り、かけがえのない舞台は、子どもたちの心に言葉に尽くせない記憶をとどめたのではないでしょうか。
昨年、舞台でタクトを振った娘のことを思い出しながら、鑑賞しました。参加させていただき、本当にありがとうございました。