日本のどこにも、危険なオスプレイはいらない！

11月21日夕方、中央区の辛島公園で「オスプレイ配備」に反対する集会が開かれました。

夕暮れが早くなり、すっかり暗くなった辛島公園に、オスプレイ配備に反対する方々が各地から集まられていました。
衆議院が解散し、いよいよ総選挙へと動き出した日となった21日、日本共産党からは、総選挙の九州沖縄比例候補となる田村貴昭さんが連帯のあいさつを述べました。もちろん、熊本県下の各選挙区候補予定者、１区・高本征尚さん、２区・ひろせゆみさん、３区・いもおよしやさん、５区・橋田芳昭さんも参加しました。

集会の後、辛島公園から、下通りを通って通町までパレードしました。



民間の佐賀空港への配備や、県下山都町・大矢野原演習場でのオスプレイも参加する日米共同演習の実施は絶対に行うべきではありません。
しかも、危険なオスプレイ配備と一体になった集団的自衛権行使や特定秘密保護法の施行など、安倍政権は危険極まりない戦争できる国づくりの道を進んでいます。

戦前のように、子どもや孫たちを戦場に送るわけにはいきません。

今度の総選挙は、安倍政権の戦争できる国づくりストップさせるための選挙でもあります。

私たち日本共産党は、一貫して戦争に反対し、平和を守る先頭に立ってきた政党です。今度の総選挙で日本共産党が躍進することが、戦争できる国ストップの大きな力になります。

日本のどこにもオスプレイはいらない、集団的自衛権行使容認撤回を訴えて頑張りたいと思います。