上野みえこの庭

日本共産党熊本市議の上野みえこのブログです。

各界の著名人から、日本共産党への期待!

2014-12-09 01:18:16 | 国の政治
歴史的総選挙もいよいよ最終盤になろうとしています。

今回の選挙、各界の著名人が、日本共産党躍進への熱い期待を寄せられています。

市議会だより「控室から」に記事を書きました。


「日本共産党」への幅広い期待
             上野 みえこ
 総選挙にあたり、各界著名人の方々が、日本共産党への期待を寄せてくださいました。
 私が日頃お稽古している表千家茶道とゆかりの深い有馬頼底氏(臨済宗相国寺管長)をはじめ、池辺晋一郎氏(作曲家)、石川文洋氏(報道写真家)、小川典子氏(ピアニスト)、高畑勲氏(アニメーション映画監督)、降旗康男氏(映画監督)、松井朝子氏(パントマイミスト)、山田洋次氏(映画監督)、上田誠也氏(東京大学名誉教授・日本学士院会員)、本多勝一氏(『週刊金曜日』編集委員)など、研究者・文化人・宗教家・マスコミ関係等広範な分野の46氏です。
 いずれの方々も、いのち・暮らし・平和を破壊しようとする安倍自公政権の暴走に危機感を持ち、共産党に頑張ってほしいとエールを送られています。たいへん心強い応援です。
 消費税10%への増税は先送りでなく中止、原発の再稼働は許さない、集団的自衛権の行使容認の撤回など、国民の要求を高く掲げ、期待に応えられるように頑張っていきたいと思います。



*以下、期待の声を寄せていただいた各界の方々です。(しんぶん赤旗より)

 総選挙に向けて、日本共産党への期待を表明した各界著名人46氏は、次の方々です。(敬称略)

 葵生川 玲(詩人)

 阿部  猛(東京学芸大学元学長)

 有馬 頼底(臨済宗相国寺派管長)

 池辺晋一郎(作曲家)

 石川 文洋(報道写真家)

 上田 誠也(東京大学名誉教授・日本学士院会員)

 鵜澤 秀行(俳優)

 うのていを(オイコノミア研究者)

 大江 真道(日本聖公会司祭)

 大澤  豊(映画監督)

 大原 穣子(方言指導)

 小川 典子(ピアニスト)

 甲斐道太郎(大阪市立大学名誉教授)

 窪島誠一郎(作家)

 栗岩 恵一(アルペンスキー元ワールドカップ選手)

 小林 秀一(プロボクシング元日本チャンピオン)

 早乙女勝元(作家)

 酒井  広(元NHKアナウンサー)

 沢田 昭二(名古屋大学名誉教授)

 鈴木 徹衆(真宗大谷派乗願寺前住職)

 鈴木 瑞穂(俳優)

 高口 里純(漫画家)

 高畑  勲(アニメーション映画監督)

 竹澤 團七(文楽座三味線奏者)

 立川談之助(落語家)

 辻  真先(ミステリ作家、アニメ脚本家)

 鶴見 俊輔(哲学者)

 土橋  亨(映画監督)

 富山 和子(評論家・立正大学名誉教授)

 中原 道夫(詩人)

 那須 正幹(作家)

 一法 真證(浄土宗正念寺住職)

 長谷川俊夫(天理教堺石分教会前会長)

 早坂  暁(作家)

 福田 美鈴(詩人)

 降旗 康男(映画監督)

 本多 勝一(『週刊金曜日』編集委員)

 本間  慎(フェリス女学院大学元学長)

 松井 朝子(パントマイミスト)

 松野  迅(ヴァイオリニスト)

 松元 ヒロ(コメディアン)

 水尾比呂志(武蔵野美術大学名誉教授)

 水田 全一(臨済宗妙心寺派僧侶)

 山田 洋次(映画監督)

 山中  恒(作家)

 横井久美子(シンガー・ソングライター)


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12月8日アジア・太平洋戦争開戦の日に、平和を願う行動を!

2014-12-09 01:18:16 | 日記
12月8日は、私の一番下の子どもの誕生日です。
そして、アジアで2000万人もの犠牲者を出した「アジア・太平洋戦争」の開戦記念の日です。

夕方の下通り、「非戦・平和を願う真宗者の会・熊本」の主催で、「非戦・平和を願うアピール・ウォーク2014」が行われました。
浄土真宗の住職・坊守さんを中心に、下通りをパレードし、チラシの配布を行いました。

12月8日は、真珠湾攻撃、太平洋戦争の開戦の日であるとともに、仏教では、お釈迦様が悟りを開かれた日でもあるそうです。

「戦死者を悼むとは、二度と過ちを繰り返さないこと」、「山門の梵鐘 今 音色なく はるかいずこ」、「世のなか安穏なれ、仏法ひろまれ」

と、さまざまな言葉をプラカードのスローガンにし、会の旗・仏教の旗を立てて歩きました。



「戦争する国づくり」をすすめる安倍・自公政権の暴走に多くの人が危機感を持っています。
集団的自衛権行使容認の閣議決定、熊本空港にもオスプレイが降りてきて、危険な動きはますますエスカレートしています。

今こそ、「平和を守ろう」の声を上げていくときです。
それはまた、安倍政権への「ノー」の審判でもあります。

もっと広く、たくさんの人と一緒に考え行動していかなければならないと思います。

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