4月に発生した熊本地震では、立野峡谷でも阿蘇大橋が崩落するなど、多くの土砂崩れが発生しました。立野ダム本体建設予定地も、両岸が大きく崩壊し、工事用道路や現場事務所、工事車両も崩落した土砂に埋まりました。昼間の地震であったなら、工事関係者も巻き込まれ、多くの犠牲者が出ていたに違いありません。
今回の熊本地震は、立野峡谷が、ダム建設予定地として全く適していないことを浮き彫りにしました。
火山物理学者の須藤靖明氏を講師に、緊急学習会を下記のとおり開きますので、是非ご参加ください。
「熊本地震と立野ダム」
とき:6月5日(日)午後2時30分開会
ところ:パレア第1会議室(鶴屋東館9階)
講師:須藤靖明氏(火山物理学者)
*入場は無料です。どなたでもご参加できます。


今回の熊本地震は、立野峡谷が、ダム建設予定地として全く適していないことを浮き彫りにしました。
火山物理学者の須藤靖明氏を講師に、緊急学習会を下記のとおり開きますので、是非ご参加ください。
「熊本地震と立野ダム」
とき:6月5日(日)午後2時30分開会
ところ:パレア第1会議室(鶴屋東館9階)
講師:須藤靖明氏(火山物理学者)
*入場は無料です。どなたでもご参加できます。

