楽しく地域で健康づくり・・・健康友の会・春の集い

3月1日、感染症の流行で延期になっていた健康友の会の「春の集い」が開かれました。
学びとお楽しみの会には、春の陽気に誘われて会場いっぱいの参加者でした。
学習講演は、「身近な急変時の対応について」と題し、看護師さんのお話をお聞きしました。
「あなたの手で救えるいのち」があります。と、始まったお話は、身近にいつでも起こりうる倒れた方への救急対応について、勇気をもって手を差し伸べましょう、1人でなく周りの人と協力して。
救急対応の必要な場面に遭遇しても、なかなか支援に手が出ないとのお話には、ほんとうにそうだと思いました。
でも「これからは、ちょっと勇気を出して」と思った講演でした。
救急車を呼ぼうかと迷った時の「＃7119」の活用、そして自分自身の日頃の健康管理の大切さも学びました。

頭の体操で始まった後半のお楽しみ会では、会員さんの楽しい出し物が続き、大いに盛り上がりました。
歌や演奏、手品と盛りだくさんでした。
子どもたちの出し物には元気をもらい、見ていた私たちもちょっと若返った気分になりました。

３月になり、本格的な春になっていきます。
元気に過ごしていきたいと思います。