「長寿命化」という名の団地廃止はやめて!
「今の団地に住み続けたい」との居住者の願いに応えてほしい
11月7日、中央区の「菅原団地」存続を求めて、入居者が熊本市へ要望
「熊本市営団地長寿命化計画」で、24団地・492戸の廃止を予定
熊本市は、市内の24団地・492戸を「市営団地長寿命化計画」で2031年までに用途廃止の予定です。(右表のとおり)
管理戸数の少ない団地から多い団地までさまざまですが、2031年に4棟すべてが耐用年限を迎える90戸の菅原団地廃止は入居者への影響も大きく、不安の声があります。
そこで住民は、存続を求めて市へ要望書を提出しました。
高齢化がすすむ入居者の転居は難しい
熊本市中央区の菅原団地は、2027~2031年に耐用年限を迎えることから、市の今後の対応に住民が不安を持っています。
一方、入居者は高齢化がすすみ、「転居することが難しい」、「移転のための保証人がいない」、「家賃が今より上がっては、生活が厳しい」、「病院が遠くなる」、「積み重ねてきた人間関係がなくなる」など、様々な懸念事項があります。
住み続けられるよう、団地の存続を!
小学校に隣接し、病院や銀行も近く、買い物にも便利で、高齢者から若い世代まで住みやすい環境にある菅原団地の用途廃止には理由がありません。
「ここに住み続けたい」の声に応え、長年培ってきた人間関係を維持し、助け合って生活できる環境を守ることが必要です。
そのためにも、市は団地を存続し、住み続けるための支援をこそすべきです。
「今の団地に住み続けたい」との居住者の願いに応えてほしい
11月7日、中央区の「菅原団地」存続を求めて、入居者が熊本市へ要望
「熊本市営団地長寿命化計画」で、24団地・492戸の廃止を予定
熊本市は、市内の24団地・492戸を「市営団地長寿命化計画」で2031年までに用途廃止の予定です。(右表のとおり)
管理戸数の少ない団地から多い団地までさまざまですが、2031年に4棟すべてが耐用年限を迎える90戸の菅原団地廃止は入居者への影響も大きく、不安の声があります。
そこで住民は、存続を求めて市へ要望書を提出しました。
高齢化がすすむ入居者の転居は難しい
熊本市中央区の菅原団地は、2027~2031年に耐用年限を迎えることから、市の今後の対応に住民が不安を持っています。
一方、入居者は高齢化がすすみ、「転居することが難しい」、「移転のための保証人がいない」、「家賃が今より上がっては、生活が厳しい」、「病院が遠くなる」、「積み重ねてきた人間関係がなくなる」など、様々な懸念事項があります。
住み続けられるよう、団地の存続を!
小学校に隣接し、病院や銀行も近く、買い物にも便利で、高齢者から若い世代まで住みやすい環境にある菅原団地の用途廃止には理由がありません。
「ここに住み続けたい」の声に応え、長年培ってきた人間関係を維持し、助け合って生活できる環境を守ることが必要です。
そのためにも、市は団地を存続し、住み続けるための支援をこそすべきです。
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