8月6月、広島の原爆投下の記念日に、くまもと朗読研究会による「夏の朗読会」が熊本市中央区で開かれました。
毎年、広島・長崎の原爆投下の日に因んで、終戦記念日を前に開かれています。
地道に続けられてきた「くまもと朗読研究会」の活動は、今年で30年を迎えたそうです。
今年も、「平和へのメッセージ」と題し、戦争や平和をテーマにした詩や文学の朗読が披露されました。
限られた時間ですが、参加する私たちも、「平和」の大切さについて考える時間を持つことができます。
世界中で、絶えることのない戦争や争いに胸を痛める日々ですが、だからこそ地域の中での草の根のような取り組みの大切かを思わずにはいられません。
<朗読された作品>
「いしぶみ」より(広島テレビ編)
「私が一番きれいだったとき」(茨木のり子)
「大人になれなかった弟たちに」(米倉斉加年)
「わらわし隊の記録~芸人たちが見た日中戦争」(早坂隆)
「戦争は女の顔をしていない」(ストラーナ・アレクシェヴィッチ 三浦みどり訳)
「字のない葉書」(向田邦子)
「友のみたまよ この地上へ」(世羅治夫)
「てぶくろ」(ウクライナ民話より)
毎年、広島・長崎の原爆投下の日に因んで、終戦記念日を前に開かれています。
地道に続けられてきた「くまもと朗読研究会」の活動は、今年で30年を迎えたそうです。
今年も、「平和へのメッセージ」と題し、戦争や平和をテーマにした詩や文学の朗読が披露されました。
限られた時間ですが、参加する私たちも、「平和」の大切さについて考える時間を持つことができます。
世界中で、絶えることのない戦争や争いに胸を痛める日々ですが、だからこそ地域の中での草の根のような取り組みの大切かを思わずにはいられません。
<朗読された作品>
「いしぶみ」より(広島テレビ編)
「私が一番きれいだったとき」(茨木のり子)
「大人になれなかった弟たちに」(米倉斉加年)
「わらわし隊の記録~芸人たちが見た日中戦争」(早坂隆)
「戦争は女の顔をしていない」(ストラーナ・アレクシェヴィッチ 三浦みどり訳)
「字のない葉書」(向田邦子)
「友のみたまよ この地上へ」(世羅治夫)
「てぶくろ」(ウクライナ民話より)
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