再び被爆者をつくらない!・・・「核兵器廃絶」その決意を新たに
被爆79年熊本県原爆死没者慰霊式典に参加
~ 未来へつなぐ平和の願い ~
広島への原爆投下から79回目の日、8月6日、熊本市中央区の熊本市国際交流会館ホールで、熊本県原爆被害者団体協議会主催による「被爆79年熊本県原爆死没者慰霊式典」が行われました。
猛暑の中、被爆者の方々、その家族、支援者、そして各団体などからの参加がありました。
年々年を重ね、被爆体験者の方々も少なくなっておられます。現在、熊本県下には600人弱だそうです。
式典では、献水・献花の後、熊本県内で活動している高校生平和大使による「被爆体験紙芝居」の上演、原爆の碑がある黒髪小学校の子どもたちによる平和の取り組みの発表など、被爆体験や平和を次世代へと語り継ぐ活動が披露されました。今回のテーマ「未来へつなぐ平和の願い」のとおり、若い世代とともに、核兵器廃絶や平和について考える機会となりました。
会の終わりには、NHK合唱団による「原爆許すまじ」「種の歌」「ふるさと」の合唱も、会場が感動に包まれました。
会場ロビーには、被爆写真展も行われていました。
二度と被爆者をつくらない、そのためにも一刻も早く地球上から核兵器をなくしていく、その取り組みの重要性が高まっています。
世界で唯一の戦争被爆国、日本政府が核兵器禁止条約に背を向けていることは問われなければなりません。
暑い夏、今月も熊本市中心新商店街では、「6・9行動」が行われます。
いろんな場を通じて、核兵器廃絶を訴えていきたいと思います。
被爆79年熊本県原爆死没者慰霊式典に参加
~ 未来へつなぐ平和の願い ~
広島への原爆投下から79回目の日、8月6日、熊本市中央区の熊本市国際交流会館ホールで、熊本県原爆被害者団体協議会主催による「被爆79年熊本県原爆死没者慰霊式典」が行われました。
猛暑の中、被爆者の方々、その家族、支援者、そして各団体などからの参加がありました。
年々年を重ね、被爆体験者の方々も少なくなっておられます。現在、熊本県下には600人弱だそうです。
式典では、献水・献花の後、熊本県内で活動している高校生平和大使による「被爆体験紙芝居」の上演、原爆の碑がある黒髪小学校の子どもたちによる平和の取り組みの発表など、被爆体験や平和を次世代へと語り継ぐ活動が披露されました。今回のテーマ「未来へつなぐ平和の願い」のとおり、若い世代とともに、核兵器廃絶や平和について考える機会となりました。
会の終わりには、NHK合唱団による「原爆許すまじ」「種の歌」「ふるさと」の合唱も、会場が感動に包まれました。
会場ロビーには、被爆写真展も行われていました。
二度と被爆者をつくらない、そのためにも一刻も早く地球上から核兵器をなくしていく、その取り組みの重要性が高まっています。
世界で唯一の戦争被爆国、日本政府が核兵器禁止条約に背を向けていることは問われなければなりません。
暑い夏、今月も熊本市中心新商店街では、「6・9行動」が行われます。
いろんな場を通じて、核兵器廃絶を訴えていきたいと思います。
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