３月15日、私の住む町内の子ども会で、６年生を送る会がありました。
1年生から6年生までみんな集まり、保護者も一緒に６年生への感謝とエールを送りました。
みんなで楽しくゲームもして、和やかに会を終わりました。
異年齢の子どもたちが一緒になって活動する場である子供会は、学校ともまた違った体験をする場でもあります。
送る会では、卒業生からの謝辞も述べられましたが、子供会として取り組んだ「地蔵まつり」はじめ、地域一体となった「体育祭」や「夏祭り」などの思い出が語られました。
中学へと進んでいく子どもたち、ますますたくましく、そして賢く成長していくことを心から願います。
私たちも、いつまでも地域で子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。
雨の音で目を覚ましました。
春、雨音を聞くと木々や草がその恵みをうけてどんどん成長していくようでうれしい気分です。
朝方の雨も、家を出るころには止んで、すがすがしい春の1日になりました。
雨の恵みで、クリスマスローズが庭のあちこちに咲き誇っています。
いろんな色、種類があってとても楽しいです。
毎日、街頭で訴えるのが、日課です。
昨日も、サポーターの方々と、ハンドマイクと旗を持って出掛けました。近くの団地で演説していたら、子どもたちが、寄って来て、うれしいプレゼントをくれました。
道ばたで摘んできてくれたかわいい野草、「ホトケノザ」でした。
花をいただき、ますます元気になりました。
ありがとう!
子どもたちが暮らして行く熊本市がよくなるように、頑張りたいと思います。
３月13日、今日は中学校の卒業式でした。
好天に恵まれ、少し暖かくなって
、穏やかな中での卒業式となりました。
着なれた制服、卒業証書を手にした子どもたちの顔は、とても大人びて見えました。
心揺れる中学時代は、親も子育てに悩みます。
今日、晴れやかな卒業の日を迎えた子どもたちも、そして育てて来られた保護者の方々も、さまざまなご苦労があったことと思います。
私は、目の前の子どもたちを見ながら、帯山中学校を卒業した４人の我が子を重ねていました。
親にとっても、子どもにとっても、日々の営みは順風満帆ばかりではありませんが、一緒に悩みながら、前に前にとすすんて行くものです。
一番下の娘が中学校を卒業して四年が経ちました。
その日は、忘れもしない、東日本大震災が発生した日でした。
この４年間は、子どもたちもいろんなことを考えながら、過ごしてきたのではないでしょうか？
卒業式の今日、そんなことを思いながら参加しました。
ひとりひとりの子どもたちが、ますます広がる社会の中で、たくましく育ってくれることを心から願います。
今日、卒業を迎えた子どもたち、おめでとう!
庭には、卒業の子どもたちを祝福するかのように、黄色い大きな水仙が、花を開いていました。
３・１１東日本大震災から、昨日で丸4年が経ちました。
1万数千人の方が犠牲となられ、今なお23万人の方が、先の見えない避難生活を送られています。
犠牲者の方々へ心からの哀悼をささげるとともに、1日も早い現地の復興を願います。
引き続き、現地への支援が行われることや、原発についても事故の真相を伝え、悲劇が繰り返されないよう、原発を止めようの声を、もっともっと広げていかなければならないと思います。
昨日は、帯山校区社協のふれあい給食会がありました。
参加者一同、黙とうをささげました。
夜の自治会役員会では、5年間にわたり自治会として続けてきた現地へのカンパ活動を今後も続けていくことを決めました。
今後も、全国でいろんな方々による、さまざまな支援の活動が行われていくことと思います。
私もいろいろな形で、協力していきたいと思います。
庭には、祈るかのように、白い沈丁花が花をひらかせていました。
