渡鹿橋と道路の調査

今日、中央区渡鹿の道路と橋の改善を求めて、市に調査に来ていただきました。
あいにくの雨の中、東部土木センターの方と、地域の方々と現地を見ました。

１、渡鹿橋
　江南病院横の大井出にかかる渡鹿橋は、車と人、あるいは自転車等、とても通行量が多いのに、中央線もない狭い道路に片側しか歩道がありません。
通行人は、ヒヤヒヤしながら歩道のない橋をわたって行かれます。
数年前に、橋の欄干が更新された折、地域の方が危ないので改善を求めたにもかかわらず、できていなかったとのこと。数年間には、大きな事故も発生しており、早急な改善が必要と、地域の方も訴えられました。
時期の道路整備計画見直しが迫ってきており、その際改善を入れていただくよう強く要望しました。

（改善を求めた渡鹿橋）


２、県道の浸水対策
　同じく、渡鹿４丁目付近の県道が大雨の時に浸水するので改善してほしいと要望があり、現地周辺を見て回りました。今日の雨では、浸水には至っておらず、激しい雨で浸水した時に再度調査をしていただくようお願いしました。

近隣の道路陥没は、すぐに対処していただくことになりました。

　新年度の予算でも、高規格の環状道路にはかなりの予算が付けられていましたが、同じ県道でも生活道路になっている部分の改善が進まないでは困ります。

みなさんの周りにも危険な個所はありませんか？
道路等の要望についてもありましたら、日本共産党市議団へお気軽におよせください。