2万人の請求署名にもとづく「新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例」制定、臨時議会開催へ
14日10時開会、議会を傍聴し、審議の行方を見守りましょう!
1月7日、熊本市議会・議会運営委員会が開かれ、「新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例」(案)を審議する臨時議会が正式に決定されました。
会期は4日間、日程は以下のとおりです。
【臨時議会の日程】
1月14日㈫ (午前) 開会本会議(10時開会)・・・(市長の提案理由並びに意見、請求代表者の意見陳述)
(午後)総務委員会・・・陳情趣旨説明
*15・16日は、休会
17日㈮ 閉会日(10時開会で質疑・討論・表決)
*請求代表者の意見陳述は、1月14日㈫午前の本会議で行われます。
5人以内で、30分以内の陳述です。
*陳情提出の締め切りは、1月10日㈮午後5時
☆趣旨説明は、1月14日㈫午後1時30分からの総務委員会です。
議会の傍聴について
●本会議は、本会議場傍聴席で直接傍聴できます。
*直接傍聴の受付は、議会棟5階エレベーター前にあります。
*インターネットでの同時中継は、熊本市議会HPで視聴できます。
(後日、録画放映もあります)
●総務委員会は、市役所1階中央エレベーター北側モニター
または、YouTube配信があります。
(詳しくは、議会事務局へお尋ねください。☎328-2687)
直接請求による「条例案」提出の意味は大きく、「2万人の声」受け止めにふさわしい議論が求められます
直接請求は、憲法や地方自治法、本市自治基本条例等に根拠を持つ、住民の声を市政に反映させる「権利」としての制度です。定例会に市長が提案する議案とは、位置づけや質が違います。2万人の声を議会がどう受け止めるのか、極めて重要であり、議会にはそれにふさわしい議論が求められます。
日本共産党市議団は、議会運営委員会にオブザーバーで参加し、付託される総務委員会で少数会派の発言機会をつくること、庁舎特別委員会を開き議論を深めること、委員会は直接傍聴できるようにすることなどを求めました。
総務委員会では、委員以外の発言も可能との回答がありました。
住民投票条例制定は、議会が市民に「意見表明の場」を提供するものです
4日間の会期を通じて、しっかり発言し、住民投票条例制定が実現するよう頑張ります。
多数の市民のみなさんに傍聴していただき、議会審議の行方を見守っていただきたいと思います。
14日10時開会、議会を傍聴し、審議の行方を見守りましょう!
1月7日、熊本市議会・議会運営委員会が開かれ、「新庁舎建設の賛否を問う住民投票条例」(案)を審議する臨時議会が正式に決定されました。
会期は4日間、日程は以下のとおりです。
【臨時議会の日程】
1月14日㈫ (午前) 開会本会議(10時開会)・・・(市長の提案理由並びに意見、請求代表者の意見陳述)
(午後)総務委員会・・・陳情趣旨説明
*15・16日は、休会
17日㈮ 閉会日(10時開会で質疑・討論・表決)
*請求代表者の意見陳述は、1月14日㈫午前の本会議で行われます。
5人以内で、30分以内の陳述です。
*陳情提出の締め切りは、1月10日㈮午後5時
☆趣旨説明は、1月14日㈫午後1時30分からの総務委員会です。
議会の傍聴について
●本会議は、本会議場傍聴席で直接傍聴できます。
*直接傍聴の受付は、議会棟5階エレベーター前にあります。
*インターネットでの同時中継は、熊本市議会HPで視聴できます。
(後日、録画放映もあります)
●総務委員会は、市役所1階中央エレベーター北側モニター
または、YouTube配信があります。
(詳しくは、議会事務局へお尋ねください。☎328-2687)
直接請求による「条例案」提出の意味は大きく、「2万人の声」受け止めにふさわしい議論が求められます
直接請求は、憲法や地方自治法、本市自治基本条例等に根拠を持つ、住民の声を市政に反映させる「権利」としての制度です。定例会に市長が提案する議案とは、位置づけや質が違います。2万人の声を議会がどう受け止めるのか、極めて重要であり、議会にはそれにふさわしい議論が求められます。
日本共産党市議団は、議会運営委員会にオブザーバーで参加し、付託される総務委員会で少数会派の発言機会をつくること、庁舎特別委員会を開き議論を深めること、委員会は直接傍聴できるようにすることなどを求めました。
総務委員会では、委員以外の発言も可能との回答がありました。
住民投票条例制定は、議会が市民に「意見表明の場」を提供するものです
4日間の会期を通じて、しっかり発言し、住民投票条例制定が実現するよう頑張ります。
多数の市民のみなさんに傍聴していただき、議会審議の行方を見守っていただきたいと思います。
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