昨年の12月議会で、議場へ赤ちゃんを連れて参加しようとした議員の行動が、大きな話題となりました。
日本共産党熊本市議団は、事実を正確に伝えるとともに、党市議団としての立場を表明する形で、市議会議長・市長への申し入れを行い、その内容を議会だよりやHPに公表しました。
その後、毎月定期で発行されている「議会と自治体」誌にも掲載されました。
「議会と自治体」誌を読まれた東京在住の議員経験者である女性の方から、日本共産党に以下のようなお便りが届いたとのことです。
「議場に子どもを連れて出席したことについて様々な報道がされており、議員経験者として何がどうなっているのかと不審に思っていました。申し入れの内容は、事実を冷静に分析し、現状の経過とこれまでの取り組みを明確にし、今後さらなる改善の方向について、議会全体で、かつ市民の理解を得て進めようと提案しています。議会人が議会のルールを守らなければ成り立ちません。不備が分かったら合意で改善していくべきだという党市議団の姿勢に敬意を表します。」
というものでした。
党市議団としての考えをしっかりと受け止めていただいたことを、大変うれしく思いました。
お葉書いただいた方には、この場を借りてお礼申し上げます。
議会が市民に開かれたものとして、ルールに則って、正常かつ適切に運営されるよう、党市議団としても積極的に取り組んでいきたいと思います。
合わせて、私たちが、市民のみなさんに付託を受けた議員として責任ある活動を行っていくために、今後も頑張っていきたいと思います。
日本共産党市議団としての見解(申し入れ文書)をまだお読みではない方々には、是非一度目を通していただきたいと思います。
「議会と自治体」2018年3月号、もしくは「日本共産党熊本市議団」HPでご覧になれます。
文書名は、「子育て・介護等を応援できる市議会となることを求める申し入れ」(2017年12月21日)です。
日本共産党熊本市議団は、事実を正確に伝えるとともに、党市議団としての立場を表明する形で、市議会議長・市長への申し入れを行い、その内容を議会だよりやHPに公表しました。
その後、毎月定期で発行されている「議会と自治体」誌にも掲載されました。
「議会と自治体」誌を読まれた東京在住の議員経験者である女性の方から、日本共産党に以下のようなお便りが届いたとのことです。
「議場に子どもを連れて出席したことについて様々な報道がされており、議員経験者として何がどうなっているのかと不審に思っていました。申し入れの内容は、事実を冷静に分析し、現状の経過とこれまでの取り組みを明確にし、今後さらなる改善の方向について、議会全体で、かつ市民の理解を得て進めようと提案しています。議会人が議会のルールを守らなければ成り立ちません。不備が分かったら合意で改善していくべきだという党市議団の姿勢に敬意を表します。」
というものでした。
党市議団としての考えをしっかりと受け止めていただいたことを、大変うれしく思いました。
お葉書いただいた方には、この場を借りてお礼申し上げます。
議会が市民に開かれたものとして、ルールに則って、正常かつ適切に運営されるよう、党市議団としても積極的に取り組んでいきたいと思います。
合わせて、私たちが、市民のみなさんに付託を受けた議員として責任ある活動を行っていくために、今後も頑張っていきたいと思います。
日本共産党市議団としての見解(申し入れ文書)をまだお読みではない方々には、是非一度目を通していただきたいと思います。
「議会と自治体」2018年3月号、もしくは「日本共産党熊本市議団」HPでご覧になれます。
文書名は、「子育て・介護等を応援できる市議会となることを求める申し入れ」(2017年12月21日)です。