東京多摩借地借家人組合

アパート・賃貸マンション、店舗、事務所等の賃貸のトラブルのご相談を受付けます。

地代の実態調査行なっています

2009年07月10日 | 東京借地借家人組合連合会
 今年は3年に一度の評価替えの年ですが、今回の路線価の発表のように地価は下落しているにもかかわらず、固定資産税は平成20年の1月を基準に評価額を決めているために、土地の固定資産税評価額は上昇しています。固定資産税が上昇しているところでは、地代がしばらくぶりに増額の請求が来たところもあります。東借連では、かつては3年毎に地代・家賃の実態調査を行ったこともありますが、地価が下落し地代・家賃の値上げがおさまってからは調査をしていません。

 今回はしばらくぶりに東借連として各組合で地代の調査を実施いたします。調査は、調査所在地・借地面積・地代(月額、坪当たり単価)・用途・建物の構造・過去10年間に値上げされた回数以上で、地代は今年の6月1日時点の地代を調査いたします。調査期間は7月~9月の3ヶ月間です。どなたでも記入できる簡単なものです。皆さんのご協力御願い致します。調査結果は、郵送もしくはFAXでお送り下さい。


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東京多摩借地借家人組合まで  042(526)1094

組合への入会何時でも歓迎します!

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