日野市に住む組合員のKさんは、今年4月1日から2年契約の更新を行いました。契約書は契約期間と賃料以外は昭和63年2月13日に作成した原契約に従うとされ、きわめてシンプルな契約書で、更新料を支払う特約もなく、Kさんは更新料を一度も支払っていません。当初はトラブルがありましたが、組合も応援し、更新時には契約書作成事務手数料として管理会社の不動産会社に3300円のみ支払っています。Kさんは建物は古くなっていますが、借家に住み続けるために頑張っています。(多摩借組組合ニュース4月号から掲載)
賃貸トラブルのご相談は
東京多摩借地借家人組合まで
電話 042(526)1094
賃貸トラブルのご相談は
東京多摩借地借家人組合まで
電話 042(526)1094
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます