あひる坂

山小屋を拠点にして、ログハウス製作、フライフィッシング・ダッチオーブン料理・石窯ピザ、冬は薪ストーブ生活を楽しむ毎日

3目

2013-07-14 | フライフィッシング

今日はちょっと自宅から足を延ばして尻別川支流まで遠征しました。

4人のメンバーになったので、二人ずつ分かれて入渓するにした。

我が班は尻別の上流域を狙って広島橋で分かれることにした。別の班は双葉から入渓。

我が班は入渓から滝まで3時間ほどの釣行で、いわな、ニジマス、やまべの3目を釣ることができた。

ポイントではどこでも釣れて満足できた1日になった。贅沢をいうとサイズが今一つだったのでグットサイズが混じるとよかったのか。・・・・・

         
甥っ子、ライントラブルが多くて大変だったようなのでラインコントロールをしっかり身につけることが必要ですね。

         
やまめも混じって楽しめた1日になった。

         
終点の滝、ここから車まで下がることにした。

         
帰り道の沙流川、全く反応が無くて残念でした。


2日目の釣行

2013-06-30 | フライフィッシング

昨日と同じS川に入渓することにした。

きのうのポイントより上流をめざし釣りあがることにして進むと上流から次々と招かざるお客様が下ってきた。

とおりすがりに「すみません」と大きな声をかけていくが、お魚さんも同時に姿さえ見えなくなってしまう。

ここはラフティングのメッカなので諦め、帰路にすることにした。

         
このほかに7人乗りのゴムボートも下りてきた。


夕まずめ

2013-06-29 | フライフィッシング

S川の夕まずめのスーパーハッチを狙いに弟、甥っ子の3人で十勝に遠征。

到着したのは11時半、入渓する前にお昼ご飯を食べてから出発、川に入ってすぐにあめますをヒット、幸先のよいスタートになった。

先行する二人は全くあたりがなくてどんどんと上流に向かっていく。

3年前に64のスーパーニジが上がったポイントで弟がスーパーアメマスをヒット、甥っ子が近くで動画を撮っている。

遠くから見ているとさほど大きいと感じt無かったが行ってみるとL53でびっくり。

その近くでL43をかけたまで良かったのですが、急流の入り走られて甥っ子に助けを求めてようやくゲット

夕まずめまでにこのサイズをあげて満足な二人、甥っ子だけがボになって大変

その後夕まずめのポイントに移動してライズ待ち、その時間に甥っ子が下流に向かいしばらくして戻ると、

ガッツポーズをしながらこちらに戻ってきます。

下流でL47をあげたので時間も6時半を過ぎていたので今日の釣りを切り上げ友人宅に向かった。

       

       
私の1匹目のL43

       
弟のスーパーアメL53、とても太くでグラマーでした。

       
2匹目のL46、フライを流し、3回目でようやく咥えてくれました。


       
友人宅、今日はジンギスカンを用意してくれました。いつもお世話になっております。


釣行2回目

2013-06-15 | フライフィッシング

今日の相棒は、友達のTさんと知り合いの中学生の3人になった。

地元の小河川の中流域を狙ったが、小物ばかりの釣果。

私以外の二人はルアーマン、何とか中学生に釣らせてあげようと先行させてあげた。期待どおりに今日の釣果で一番の

サイズを釣りあげることが出来て満足したようだ。

釣行中に青空になって汗ばむ陽気で、セミが真夏のように鳴いてくれる。

       
友人のTさんと中学生、このときは小雨が落ちている。


       

       

       
このサイズばかりの釣行になった。天気がよくて直射日光が眩い。

       
自宅の前の公園にある藤の花が満開に咲いている。


初釣行

2013-06-08 | フライフィッシング

今日は、甥っ子を誘って一番好きな清流に向かった。

今年は、寒さの影響でタケノコ採りが遅れていたせいか林道に多数の車が止まっている。

自宅から入渓先まではあまり時間がかからないで着いてしまった。

初釣行は、何かが起きる入渓してすぐにカメラを忘れ車まで戻って取にいく。

いつものように入渓前半は何も反応がない、この状況が最後まで続いてしまって疲れるばかり。

後半、上流からえっさマンが下りてきたのが見えて一気にテンションが下がってしまった。

案の定えっさマンも釣れていないようだ。終点までいっても魚影すら見えないに日になった。

帰り道に甥っ子がルアーで何とか1匹をあげてくれたので、ぼんずだけは避けることが出来た。

       
二人の甥っ子。ルアーマンとフライマンだ。

       
ほんとうに綺麗な清流、いつもは大物がいるはずなのに・・・・・・釣れない。

       
帰り道、初めて魚の顔を見ることが出来たので良かった。

              


山菜採り

2013-05-18 | フライフィッシング

桜とこぶしの花が咲いている風景が目に入ってきます。

午前中に山小屋の畑にジャガイモを植える作業、私が先に自宅を出て準備をしているところに

奥さんと、ケンシロウが着いた。

ケンシロウは今シーズン初めてのマイドックランでお遊び。

陽気も大分よくなってきたので農作業をすると身体がちょっと暑くなるくらいになった。

午後からタランボを採りに近くの山にでかけたが、今年の寒さでまだ芽がでたばかり、来週にならないと

採ることができないものばかり。

林道を走り、ウヨロ環境トラストまでいくと入口の看板が出来上がっていた。

車から降りて写真を撮る。

帰り道にミズバショウの群落があったので観察することに。

       

畝を3本切ってキタアカリを植える。あとは収穫を待つだけ。

       
俺のマイドックラン、だけどあまり走りまわることはしない?

       
中央部分をくり抜き看板を吊るした。板を切り抜いて作った、器用な人は沢山いますね。

       

       
株はちょっと小さいがミニミズバショウ、結構な群落になっている。

       




晩秋のニジマス

2012-10-14 | フライフィッシング

今日が最後かもしれないビックレインボーの挑戦、山の紅葉はもう少し先のようだ。

落ち葉が水中に流れているので、レインボーの反応が非常に悪くいつものポイントは全く反応がなくて駆け足で上流に向かうが

姿さえ見えない。

地元の山は最近、クマさんが出没することが非常に多く情報が入っているので、前後を確認しながら慎重になってしまう。

単独釣行をしないように奥さんに言われているが、だれも一緒に行く人がいなかったので無理を言ってOKをもらった。

             
最後のポイントで10投目くらいキャストしても反応がなかったが水中にレインボーがいるのが分かったので定位しているところに数回フライを落とすと、水中から急上昇、みごとにフライをくわえて水中に突進、#3のロッドが水中に引き込まれるないようにバット部分を片手で抑えて耐えるだけ、突進とロッドを持ちこたえることの繰り返しをしてようやく浮いてきたので、下流に移動してネットに収めることができた。

             
一つの黒斑点が目立つビックレインボー、50には届かなかったのですが、満足できた1匹でした。

             
下顎が発達したオス、リリースしてもゆったりとして戻ってくれません。


イワナの里

2012-09-22 | フライフィッシング

秋晴れの青空が爽やかで、ようやく暑さも収まり快適な釣行になった。

最近、地元の山で熊親父が出没しているので用心しながら砂防から下流に向かって歩き始め、中間地点位にやっぱり熊親父の足跡が砂地にくっきりと

あるのを発見、とりあえず360度を見まわして安全を確認してから写真撮影をした。

ロッドのグリップを見ても分かるように超ビックな熊親父、ほんとうにであったらと思うと背筋がぞくっとしていまう。

ここの渓流は小河川であるが、河原が開けているので親父を見つけやすいので釣りを続行するため下流に向かった。

入渓地点から30分ほど下るとまた、砂防ダムがあるのでそこまで下ることにした。

昨年まで土砂が天端まで堆積していたが、水抜きの所まで土砂がなくなっていたのでびくっり、いつもは天端まで水が溜まってプールになっていたはずだった。

ここから釣り上がることにした。何故かあたりがなくてどんどん上流に向かう。

中間で小さなお目当てのイワナがようやく#2番のロットに反応してくれた。そのあとも尺イワナの気配は全く無くて入渓地点に着いてしまった。
 

            
熊親父の足跡、推定30センチ、相当大型の熊さんでしょう。

            
下流の砂防ダムヘソの所から水が抜けています。
            

            
こんなサイズを3匹、そんなはずではないのですがどうしたのか。いつもは尺が出るのに・・・・・

            
            
水中まで見えるほど綺麗な流れになっています。白泡の中に尺いわなが多分いるはずです。
         

            

            
  
            


散々な日

2012-09-02 | フライフィッシング

毎年行っているいわなの里へ行こうと甥っ子を誘ってみたが、甥っ子が午前中に戻らねければならなとというので

午前中に戻れる場所に変更することになった。

いつもより1時間早い出発で7時に自宅を出た。山は曇り空で今にも降ってきそうな天気だけれど暑さのことを思うと快適な釣行になった。

今日は出始めから甥っ子がルアーのティップを川に入る間に落としてしまって二人探すことから始まった。

まもなく私が藪の中から見つけたので良かったが、スタートしてすぐに甥っ子が転倒して片腕付近を濡らしてしまった。

釣果もこんなことで、バラシの連続、まともにあげたサイズは30以下の1匹だけだった。

帰りにはとうまきした急斜面を降りたときに滑って尾てい骨を強打して痛みでしばらく動けづ座り込んでしまった。

まったく二人とも厄日になった一日だった。

         
追いかけてくるがなかなかルアーを喰ってくれない。

         
尻の痛むをこらえながら帰路に向かう途中に撮影した。


盛夏の山岳渓流

2012-08-14 | フライフィッシング

昨日まで十勝遠征だったが、突然の悲報で日曜日に帰宅した。今日は朝から絶好の釣り日和になって甥っ子二人を誘って地元の

山岳渓流に出かけた。

入渓場所から中間地点まではあまり反応がなかったが、中間地点を超えると大学生のルアーにレットパンダが鮮やかなニゾマスが

一投目にミノーを追いかけて戻っていくのが見えたので、二投目をキャストするとあっけなくフッキング上流に向かってファイトしたが

やはりルアーなのか簡単にネットインできた。 レットパンダと薄く黄色みかかた逞しいオスのニジマスだ。

次のポイントで私のビックフライに果敢にファイトを見せたオスのニジマスが#4のロットを簡単にのしてラインが一直線になってバレル

限界まで突っ走って大石の陰に入ろうとしている。

何度かすさまじい勢いで水中を駆け巡って甥っ子にネットですっくてもらった。

もう一人の甥っ子も私があげたすぐ上のポイントで大物かけたが#3のロットではバットから折れ曲がるようになって引き寄せることが

全くできないまま下流に走り、ラインブレイクしてしまった。

三人で面白いように釣れるファイトマンのニジマスと楽しい一日を過ごすことが出来た。
             
     
  
甥っ子がファイトした47のニジマス、レットパンダがすごく綺麗だ。 

  
腹の付近が黄色くなって、顔もいかめしいオスのにじます。
   


私があげた体高がある48のニジだ。このポーズでの写真は久しぶりだ。


このポーズの写真が撮れてちょっと自慢ぎみになった。




しゃくれた顎が年齢を感じさせてくれる。


甥っ子の2匹目、斑点が全体に散りばめられているのが特徴です。


甥っ子がかけたシーンを動画で採ったがこれはネットインするまでにすごいファイトをしてくれた。

             

   


 
        

        

        

        

        
            
           
              

            

 


遠征2日目

2012-08-12 | フライフィッシング

今日の目的地は十勝川の上流域を目指して友人宅を7時半に出発、コンビニで昼食の弁当を購入して1時間ほど車を走らせ

目的地に着いた。

2日前に降った雨の影響があるのかと思ったが、渇水ぎみでいつもの水量がなくてとても歩きやすい釣行になった。

しかし、天気が良すぎて気温が上昇、ウエイダーの中はサウナ状態でこの暑さを水中浸かって対策するしかない。

ルアーには全く反応がないが、私のフライにはオショロコマ、ニジマスが数は少ないが釣れだした、あまりの暑さに午前中に

釣りを終了することになった。

実は昨日、温泉から出ると職場から電話があって友人がキャンプで甥っ子が溺れ、これを助けようと海に入ったが友人が溺死、

甥っ子はいまだに行方不明となったと連絡入った。楽しいはずの遠征も一転して葬儀があるので帰る事にした。

昔からお盆は水に入るなと言われているが昨今はそんまことを守る人はいないのが現状です。

私も全く正反対のことをしているので考えさせられるが一杯あります。

友人が亡くなったのに楽しい出来事をUPするのが気が咎めるのですが、彼も私の影響で6年前からブログをUPし始めた

経過もあって、きっと天国で笑っていてくれると思います。亡くなった友人の冥福を祈るだけです。

        
入渓の準備、今日の釣果は・・・
        
最初に出たオショロコマ赤い斑点がきれいですね。
        

        
この橋の所から入渓して下流に向かったが、下流から4人のフライマンが来たので急遽上流に向かうことにした。
        

トムラウシの途中にあるキャンプ場で昼食を食べ、帰宅することになった。


遠征

2012-08-11 | フライフィッシング

毎年の恒例となったお盆休みを利用した十勝地方の釣行三昧に弟、甥っ子の3人で自宅を7時に出発した。

前日に十勝地方に豪雨があったので心配をしならが目的地に向かったが、途中の河川はコーヒー色になって増水ぎみで

遠征も無駄になるのかと思いながら車を走らせた。

まずは状況をみながらと思い目的地途中の空知川を下見すると濁りは収まっているが増水で入渓できないと判断、次に向った

いつも立ち寄るS川に到着、入渓すると笹濁り程度なので一安心6月に来たときは散々な結果になっていたが甥っ子のルアー

にすこぶる反応が良くて40㎝を超すイワナ、ニジマスが面白いように釣れだしました。

二人のフライにはあまり反応がなかったのですが、上流に向かうほどに反応が良くなって楽しい一日を過ごすことができた。

16時過ぎには入渓地点まで戻り、汗を流すため近くにある温泉に向かう。

泊まりはいつもお世話になっている清水町の友人宅に泊めさせていただくので新得町のスーパーで買い出しを済ませ18時に

友人宅に着く。

夜はいつもの宴会が始まり久しぶりに会った友人との会話と酒盛りが夜遅くまで続いた。

              
いつものキャンプ場横の駐車スペースに停めて入渓の準備を始める弟親子。甥っ子は大学生で久しぶりの釣りなるのですが小さいころから大物ゲッターとして私たちを驚かします。

              
下流で丹念にルアーでポイントを探っています。

              
甥っ子があげた40オーバーのイワナ、これからこのクラスを次々にゲットしていきました。

              
私があげたちびちゃんです。

              


4時間釣行

2012-07-21 | フライフィッシング

今シーズンの釣行はまだ数回ながら大物を仕留めていないので、それを目指して地元の山岳渓流に向かった。

単独釣行は家族が許してくれないので今日は甥っ子を伴って自宅を出発、8時半に現地に到着し林道の作業道を歩き渓流を目指した。

入渓してしばらくの間は、幼稚園の生徒ばかりが続いたが中間地点で甥っ子がグットサイズをかけた。

夏の弾丸ニジは元気がよくてなかなか弱ってくれない、しばらくネットを持って下流にいると水面に浮かびあがってネットインした。

甥っ子はこの一匹で満足気味だったようだが、私には満足のできるサイズは最後まで出ることがなかった。

魚止めの砂防ポイントでビックフライに付け替えてトライしたがやはり女神はやってこなかった。
           

               
同行した甥っ子、ウエーダー、ベストは真新しいく笑顔が絶えなかった。

               
このサイズが中心でフライを落とすと必ずくっついてきた。


ビキナーズラック

2012-07-15 | フライフィッシング

今日の釣行は釣り仲間のT氏と知人親子の総勢4名で地元の小渓流にでかけた。

親子は中学1年生と父親、今回が2日目となる釣行、前回はイワナを1匹釣ってすっかり釣りにはまったみたいだ。

今日も最初に釣り上げたのは中学生、粗削りだかキャストを繰りかえるたびに上達している。

中間地点で超大物をかけたのですがフックから切れてしまって残念、3回水面から飛び出しジャンプしてバラしてしまいました。

この滝で食事をしてからもどることとした。この楽しさを実感できた知人親子、釣りの醍醐味を楽しんでくれたと思います。
          

   

           


            

            
       


昨日に続き惨敗

2012-07-01 | フライフィッシング

友人宅で酒盛りが続き釣行の3人は朝から飲み過ぎで調子がでない。

いつもの河川に行く途中のダム湖が今日から解禁で多くの釣り人が訪れていた。

キャンプ場も10張程度のキャンパーが朝ごはんの準備をしている風景が見える。

辛い体調ながら上流に向かうが、今日も昨日に続きボが続き正午を待たず帰路に着くことにした。

         
弟、甥っ子上流を目指すが足元は重く、魚を見ることが出来なかった。7月は地元の河川でリベンジだ。