屋根から落ちる雨音が聞こえてこないので釣行に出かけることが出来るとちょっと嬉しくなって目が覚めた。
カーテンをあけると山は雨雲に包まれ、いつでも降ってきそうな灰色になっている。
海の方は薄日が差して雲の間からお日様が少し見える程度で明るさが増してきている。
高校生の甥っ子が3週間前に学校の先生と入渓したときは、爆笑するほど楽しい釣ができた渓流なので楽しみに車を走らせた。
今日は車を2台で行って終点に1台を置いて釣行することにした。
天気と同じように反応が渋くて時間が過ぎるばかりで終点に到着してしまった。
よいポイントで甥っ子のルアーにいいサイズがきたが全部バラシてしまった。天才ルアーマンも今日はお手上げのようだ。
8時からお昼までに釣行だったので、帰り道に甥っ子があげたブラウンの場所に寄り道したが、そんなに甘いことがあるわけがなかった。
今日はこんな天気が最後まで続いて、雨に濡れたしまったが湿度があって冷たさを感じない釣行でした。
綺麗に咲いているあじさいの仲間?
唯一あげたちびにじ、小渓流なのですが、40cmサイズが釣れるので楽しめる場所なのですが・・・・。
ブラウンが潜む本流河川、霧で周りが見えない状況です。何度も攻める甥っ子達
昨日から友人の川仙人さんと約束をしていた地元の渓流に行ってきました。
弟も一緒に行こうと誘っていたのですが、親子で違う場所に入渓することになって別行動になりました。
弟達が入渓する場所は最近バカ釣れしているところなのですが入渓する人たちも多く期待どうりの釣果があったのかどうか。
私達は渓相がすばらしい場所でグットサイズのニジマスが潜んでいるところを目指しました。
しかし、釣れるサイズは25センチ前後ばかりで40アップの姿をみることが出来ませでした。
二人で15匹ほどの釣果ですが、綺麗な渓相での釣行に満足した一日でした。
ここを乗り越えてないと上流を目指すことができません。
こんなに綺麗な清流もなかなかないと思いますよ。
そのうちに40upが釣れると思い魚の写真を撮らないでいたら中学生サイズばかりで、帰りに釣ったものを撮りました。
夕方、弟のところに行くと後でいい話があるから甥っ子から聞いてと言うので何かなと思っていたら、甥っ子が帰ってきておじさん、「これ」とデジカメを渡されました。
画面をみてびっくりどうしたと聞くと、行った場所に先行者がいたので早々に諦めて帰りに○○川に行くとライズしていたので、まず弟がフライを流してみたけれど反応がなかったので次に甥っ子がルアーを投げて2投目でヒット、ようやく2個のネットで救い上げたそうです。
甥っ子が小学5年生の時に支笏湖であげたブラウン63センチ超える自己最高の68センチで大喜びでした。
足を怪我をしてから2カ月がすぎて、奥さんの許可を得て今日は単独行の釣行になりました。
昨年の秋ごろに親爺が出た場所ですが、終点にはモンスターがいるので期待をこめて行くことにしました。
現地に到着したのが9時、いつもより水量が多くあるのでポイントが多くあるので、数多くフライを流して見たのですが、あまり良い反応がありません。
釣れるのは25cm前後ばかりでこの渓流では小学生サイズばかりです。
大物が居るポイントでも35センチが最高で、なかなかモンスターは出てくれません。
最後の砂防で60cmオーバーを期待してキャストを繰り返ししたのですが、今日は全くフライを咥えてくれることがありませんでした。
今日の最高サイズ35センチ、ネットを忘れたので取り込むのに時間がかかりました。
ニジマスの渓をあとに本流に行ってみました。何回かキャストしたらチビやまめがフライを咥えてくれました。
いつもお盆に入渓するところでこの時期に行くことが始めてなので反応がどうかと思いながら釣り始めると直ぐに岩魚が出てくれました。
甥がオショロコマを釣って写真を撮ろうとしているところで逃げられてしまいました。
その後まあまあサイズの岩魚が釣れ始めてしばらく行ったところで弟がグットサイズのニジマスをあげたと上流から戻ってきました。
2日間を通していつも甥のルアーの方が釣果があるのですが、今回はフライに軍配が上がっています。
甥は前日にロットのテップを折ってしまい意気消沈しています。
とても歩きやすい渓なので半日の釣行ですがあまり疲れない日でした。
お盆はこのサイズばかりでるのですが、今日はこのサイズが一番でした。また、お盆頃に入渓することとします。
弟が昼まで仕事だったので午後から出発、現地に着いたのが15時30分、夕まずめ狙いの人達なのか入渓する場所には複数の車がとめてあります。
昨年釣果があった場所には既に2台の車がとめてあり、1台の車の車内にワンチャンが1匹乗っていてご主人を待っています。
まずめポイントで弟の息子がルアーでニジマスを釣ったので幸先がよいなぁと感じながら下流にしばらく下りてみると、もう既にライズをしているポイントがあったのでしばらくキャストしたのですがなかなかフライを咥えようとしません。
捕食する水生昆虫とフライが違うのかしばらく様子をみながらキャストしていると、小さなライズだったのですがフライが水中に消えた瞬間に合わせると、ロッドが一気に引き込まれ魚が深みへ潜って姿が見えなくなっています。
ようやく浅瀬に寄ってくれたのですがラインを引き寄せると深みに突進していきます。
このやり取りを数回繰り返しネットですくあげると腹が太いアメマスでした。同じ場所で弟も同じサイズをあげることが出来ました。
暗くなるに連れてヒゲナガのスーパーハッチが連続して起こるのですが19時半ごろでフライが視認できなくなってなってきたのでやめることにしました。
#3ロットなので強引に引き上げることが出来ないのです。ニジマスの引きと違いますが楽しい釣りをしてきました。
6月に入ってから太陽を見ることがない日々が続いています。
3週続けて週末の天気が悪天候の予報になって、楽しみにしている釣行の予定がたちません。
今日も朝早くからネットで天気予報を見ながら雨が降っているのかを確認しました。
支笏湖のライブ映像が雨が降っていないので自宅を8時に出発、樽前山の麓まで雨が降っている状態で湖畔の道路に近づくにつれ舗装が乾いているので一安心、やはり湖畔にはFFマンの車が何台も駐車しています。
4月12日以来の支笏湖でしたが増水していて3月の状況から一変してバックがとれないのでキャストが大変です。
いまにも降りそうな天気で雲が恵庭岳をさえぎっています。
何も起きない時間が1時間ほどすぎたので場所を替えて大岩のうえからの1投目のキャストで水面を割って魚がフライを飲み込んでくれました。
中学生サイズだったのですが久しぶりの感触を味わうことが出来ました。
3月は水面がここから5メートルくらい向こうにあったのですが、ここまで上がってきています。
どんよりとした雨雲でセミの声も全くしません。
綺麗なブラウンではないけれど釣れたので良しとしましょう。
4月に足の半月板を損傷してからリハビリをしてようやくの解禁日となりました。
まだ違和感はあるので足元を慎重に見定めながらの釣行なのですが、やはり渓流は浮石もあればコケがついてすべったり大変であり、徐々に釣行回数と距離をのばして行こうと考えています。
今日の釣行は地元の渓流で、比較的歩きやすいところなのですが緊張しながらの釣りでした。
単独釣行は危険なのでいつもご一緒する川仙人さんと出かけることになりました。
目指すものは解禁したばかりのヤマメ釣りですが、幼稚園サイズばかりで川仙人さんがあげた17センチが最高でした。
二人で30匹ほどの釣果ですが、天気も曇天で状況が良くなっかたようです。
10時頃から2時半くらいまでゆっくりした釣行でしたが、久しぶりの渓流とヤマメの姿を見て爽快な一日になりました。
ピンコサイズばかりフライを咥えてくれるのですが20cmサイズはこれからのようです。
川仙人さんこのプールでニジマスをかけました。今日は二人で3目(ヤマメ・いわな・ニジマス)の釣りを楽しむことが出来ました。
朝から屋根に雨が落ちる音がしていたので、今日は出かけることができないのかと思って目を覚ました。
カーテンを開けると山の方は天気になっているが、海岸線はどんよりした肌寒い天気になっている。
ケンシロウの散歩から帰りパソコンで支笏湖のライブ映像を見ると同じような天気になっていた。
先週も行っていないので思い切って出かけることにした。
支笏湖に近づくと天気が回復して薄日がさして結構暖かさを感じる。釣りの人達は3人ほどしかいない。
自宅からちょうど1時間5分かかって到着、のんびりと準備をして降り始め時間が経過してもいつものゴツンとした感覚を思い出すことなく帰宅する時間になってしまった。
今日で2回目なので、今度に期待をこめてチャレンジすることにしよう。
支笏湖に行く途中、自転車道は雪に埋まって舗装面が全く見えないので昨年より雪が多い。
湖畔の歩道は雪がないのですが、反対側の車道際はようやく一台の車が駐車できるぐらいのスペースがあって止めることにした。
自宅を8時半に出発して目的地まで到着するまで釣りをする車が1台も見かけることがないまま到着しました。
例年のとおり水量がなくてバックが取れやすい場所が多くあります。
いつものポイントはFFマンが一人もいなくて、ちょっと寂しい感じがします。湖畔に降りる坂道は無数の足跡があるのは相当前から来ている人がいるのか。
昨年は1回目の釣行で、まあまあのサイズをあげているので今日も何とかなると思いなが振り始めるが、風の音だけが耳に入ってくるだけだ。
支笏湖は簡単に喜ばせてくれるところではない。分かっているが時間だけが過ぎ去っていく。
10時にバナナを食べて休憩その後も振り続けるが、何もおこらない状況が続いた。
日曜日なのにFFマンが一人も現われないどうしてなのか。
また、来週楽しみを期待して帰ることにしました。
残雪がのこる恵庭岳、頂上は真っ白になっている。最高の波になっているのに・・・・
9月の末にいつも行っている渓流の駐車スペースに見たことがない大きさの足跡がくっきりと残っていたのです。
自宅からこの牧場まで10分足らずでいけるところにあります。
8月に新得のベアーマウンテンでガラス越しに見た熊は350Kあると説明員の方が案内をしていたのですが、それを上回る巨大な熊です。
何とか写真が手に入らないかと探してようやく貰うことが出来ました。
写真を見て本当に驚愕しました。トラクターで吊るしていますが前足の高さが2.5mはゆうにあります。
射殺した地元の猟友会の方が身長160㎝くらいと思われるので熊の大きさが推定できると思います。また肉付きがよく冬眠する前なのか400Kは間違えないと思われます。
獲れた場所は国道から直線距離で3Kほど山に入ったところで、牧場の牛の飼料をあさっていたらしいようですが、牛を襲ってはいなかったようです。
驚いたのはこの牧場の位置は海岸線と平行に走っている高速道路の海側にあるので高速道路の下を横断する道路を通らなくては行けないところなのです。
山から下りてくる間に牧場が数件あり、牛が放牧されているので襲わなかったのが不思議でした。
普段、山親爺のことは気にもせず釣行をしているのですが、来シーズンからは熊よけの鈴も身に付けることにします。
こんなおやじが出たら腰を抜かして逃げることが出来るのは心配になります。
みなさん、くれぐれも山親爺をあまく見ないで山に入らないで下さい。
多分今日が最後となる支笏湖への釣行だと思って自宅をでました。途中林道に多くの車が道路脇に路駐しているので、何かと考えて直ぐに思い出しました。
今日はラリージャパンの開催で、ただで見れる場所からの見物客の車だったのです。
通りすがりにラリーカーが白煙をだして観客の前を行くのが少し見えました。
どの位の観客がいるのか分かりませんが、林道の復旧、ごみ処理がきちんとされるのでしょうか。? 動物さんが迷惑しますよ。
それと林道に向かう道道で9時前からねずみ採りをしていたのでびっくり、警察もしっかりしていますね。
支笏湖は天気よく波もよく最高のコンデションでしたが、全くライズを見ることがなくフライに反応することなく時間が過ぎていきました。
周りにもフライマンがいたのですが、釣果はなかったようです。最後まで渋い1日でした。
ドライであちらこちらで、攻めたのでしたが・・・・・・・
恵庭岳は初雪はまだですか。
いつも入渓するところですが落葉が砂利を埋め尽くしています。
昨日の夜は職場の観楓会に登別温泉グランドホテルに1泊して、自宅に着いたのが午前中だったので期待しながら支笏湖に向かいました。
自宅でライブカメラを見たときはあまり風もなかったようですが支笏湖は結構な風でウサギが飛んでいます。
いつもの駐車場に到着したばかりのフライマンが準備を整えて湖畔に降りていきました。
湖畔で話をすると既に数回支笏湖に通っているようですが、今年はあたりが少ないと言っておりました。
いつの場所は午後からは日当たりも悪く風があるので、寒くて大変な釣りになってしまいました。
2時間が過ぎた頃にフライマンの方は既に姿が見えなくなっていました。
風は少し強いのですが薄着だったせいか寒さに耐え切れず支笏湖を後にして自宅に向かっていました。
落葉が水面に漂ってフライに刺さってしまって釣りになりません。ライズもなく我慢の釣を簡単に諦めてしまいました。
葉が全部落ちて実だけが落ちずにぶら下がっています。
渓流釣りはもう最後かなと思ってウェダーを片づけようとしていたのですが、昨晩メールが入り「明日の都合はどうですか」返事は「行きましょう」と返信しました。
この時期のドライは相当シブイのではないかと思いながら釣行を開始。
ちょっとしたひらきで40センチにもう一息のサイズがフライをくわえファイトしてくれました。
いつもの#2ロットなので、慎重にやりとりしながらネットインさせました。
今日の釣果は2匹で友人達も1匹っだたのですが、こんなもんでしょう。8時半に自宅を出て帰宅が13時の半日釣行でした。
何を捕食しているのか太っています。冬に向けて脂肪をつけているのか。
紅葉も終わりで川に中には落葉が沢山流れ、友人のルアーは大変だったようです。
渓流の釣りは今日が最後でしょう。
最近めっきりと寒さを感じる時期に入って来たようです。暖房を入れた家庭もあるのではないかと思います。
地元の渓もそろそろ終わりになってきました。釣果があまり期待できなくなってきました。
落葉も多くなってきたことと、水温が低下してドライフライに反応が無くなってきたようです。
釣果が一番で期待」きる渓を選んで出かけたのですが、思ったとおりの釣果でした。
2週間前に3人で入渓したときは面白いように釣れたのですが、今日は本当に渋く3人で一桁の釣果でした。
今日の3人は弟、甥っ子で皆フライでしたが、釣果が今一の状況でした。
山ぶどうの葉が紅葉して数日で落葉してしまいす。今シーズンの山岳渓流も今日が最後になるでしょう。