いわなの里に行くことが出来ない
そろそろいわなの里に行こうと朝6時に自宅を出発、春先の豪雨で林道が荒れ放題になっているので、心配しながら目的地に向かった。
いつものルートは鉄板が流されて行くことが出来ないので、反対方向から目的地を目指しました。
目的地までの林道も最近、復旧工事がされたばかりで、重機の入った跡が残っています。
目的地にが近づいてきたのですが、あと1kmほど手前で補修されていません。4輪駆動でもお手上げ状況です。
無理して行ってもよいのですが、今日の釣行は単独なので、はまってしまったら連絡できる所まで行くのに歩いて3時間はかかってしまう場所なので、引き返すこととしました。
しかしUターンすることが出来ず、バックをしながら回転する場所を見つけ、ようやく引き返すことができました。
帰る途中、ニジマスがいる支流に入ることにしました。水量はいつもの7割程度ですが、ポイントで20~30cmほどのサイズが面白いように出てくれました。
この先に支流があり、尺イワナが面白いように出てくれます。今年は誰も入渓していないので、楽しいでしょう。
この林道ではジムニークラスでも厳しいでしょう。今シーズン中に復旧して入渓できることに期待しましょう。
水量が少なく瀬に反応が無く、たまりのあるところからニジマスが出てくれました。
川を歩くと魚が走る姿が見えたので、数はいると思います。
単独の釣行なので、周りを気にしながら下っていくことになります。
鹿の鳴き声があちらこちらで聞こえて来ます。
#2ロットなので面白いように引いてくれます。30cmサイズになると、なかなかネットインすることができずファイトしてくれました。
自宅の戻ったのは11時頃でした。朝の早い釣行は1日が長く感じます。