今シーズンの釣行はまだ数回ながら大物を仕留めていないので、それを目指して地元の山岳渓流に向かった。
単独釣行は家族が許してくれないので今日は甥っ子を伴って自宅を出発、8時半に現地に到着し林道の作業道を歩き渓流を目指した。
入渓してしばらくの間は、幼稚園の生徒ばかりが続いたが中間地点で甥っ子がグットサイズをかけた。
夏の弾丸ニジは元気がよくてなかなか弱ってくれない、しばらくネットを持って下流にいると水面に浮かびあがってネットインした。
甥っ子はこの一匹で満足気味だったようだが、私には満足のできるサイズは最後まで出ることがなかった。
魚止めの砂防ポイントでビックフライに付け替えてトライしたがやはり女神はやってこなかった。
同行した甥っ子、ウエーダー、ベストは真新しいく笑顔が絶えなかった。
このサイズが中心でフライを落とすと必ずくっついてきた。