山小屋の里山から薪を切り出してくるので、切った分を補植しなければなりません。
そのため、山小屋の裏にあるみずならから落ちるどんぐりを集めて2日間水に入れると浮いてくるどんぐりは発芽しないので捨て
底に沈んだどんぐりを植えることにします。
2日間、水に入れると早いものは芽がどんぐりから出てくので、芽が出たものを植えます。
我家の農地はお隣の農家さんがレントコーンを植えていますが、林になっている法面にどんぐりを一カ所に2個植えて500カ所ほど一日で
植える作業をしました。
来春に新芽の青葉がでることを願って一日に作業を終わりました。
11月に入ると薪切りの作業が始まります。薪棚には3シーズン分の薪がストックされていますが、今年の分を除き3シーズンはストックしなければ
ならないので、11月から12月までの間で薪切り、薪割の作業に汗を流します。
ミズナラの間に補植していきます。
向こうにみえる林の間にどんぐりを植えました。