好天に恵まれた二日間、ウヨロの森でログビルダー例会が開催されました。
二日間の作業は、棟木と屋根柱の加工作業、メンバーのKさんの指導をいただきながら
チェンソーと平面カンナで、屋根の垂木がのる金勾配のカット作業をします。
Kさんの職業はプロの大工さん、プロの技を実践で、教えていただくため大変参考になります。
棟木が正面で、3本、後で3本、屋根柱3本の加工とほぞ穴を彫る作業です。
金勾配のカットにするため冶具を付けて墨を打ちます。
金勾配の片面を仕上げました。
金勾配の残りの勾配を仕上げています。
金勾配がしっかり出来ているか確認作業
棟木との接点のほぞ穴を彫りました。
棟木の接点はしっかりと平面にしなければなりません。Kさんの指導です。