ふきのとう

今日は１０回目の薪運搬を午前中に済ませる。

山小屋の南斜面をふと見るとふきのうとうが黒い土から芽を膨らませて開花し始めていた。

あと、２週間すると４月、春の訪れがもうすぐそこに来ている光景が見られた。

南斜面をしばらく探し、福寿草が咲いていないか探したけれど見つけることができなかった。

薪小屋の横に立っているみずならの枝の先も芽が膨らんで春をまっている。もうすぐ春、薪ストーブを焚くこともあと１カ月になる

今日はとても暖かくて午前中は薪ストーブはお休みになった。

　　　　　　　　
芽がでるとあっと言う間に、開花してしまう。


　　　　　　　　
寒い一冬を過ごすともうすぐ緑に覆われる楽しみが待っている。