昨年2021年9月に完成したログハウスに今年に暖かくなったら妻と泊まろうと約束をしてたのですが叶わなくなってしまいました。
お盆なので自宅で供養をすることが通常なのですが、だれも自宅に訪れる人が今日はいないので、自宅で夕食を済ませてから妻の写真を持ってログハウスに泊まりに行ってきました。
ログハウスの裏にある大きな枝垂れ紅葉の根元には妻が可愛がっていた愛犬「ケンシロウ」のお骨が埋葬しています。
ログハウスの裏にある大きな枝垂れ紅葉の根元には妻が可愛がっていた愛犬「ケンシロウ」のお骨が埋葬しています。
妻も隣のログハウスに泊まるので喜んでくれるでしょう。
夕日が沈む直前に2階のテラスから牧草地を眺めると小さな個体が無数に見えたのでログハウスを出て、牧草地の近くまで行って写真を撮って確認すると鹿の牧場化となっています。
50頭以上の群れがのんびりと牧草の新芽を摘まんでいる光景を眺めていると北海道の鹿減少対策は全く機能していないと思いましたね。
夕日が暮れる隣接の道道を通行する車両は数が少なくなり静寂なログハウスの一夜を迎え、妻の写真を見ながら缶ビールを飲みながらセルフビルドをしたログハウスの建築を想い出していました。
夕日が暮れる隣接の道道を通行する車両は数が少なくなり静寂なログハウスの一夜を迎え、妻の写真を見ながら缶ビールを飲みながらセルフビルドをしたログハウスの建築を想い出していました。
午前中に玄関の横の壁に「けんぴの森 SINCE2021.9」看板を取付けました。
看板設置
夕日のログハウス
見づらいのですが牧草地の点は鹿ですよ。左側の奥の方まで点々といます。
1人では少し寂しい夜でした。
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