納屋の改修が進むにつれそこに置く家具のことを考えなければならない
高い空間につり合った大きなシャンデリアが必要なのだがもちろん値段はピンからキリまで様々だ、
納屋自体が男性的なのでその反対に繊細ななメタルワークにクリスタルガラスと思っていたが値段的に折り合わず
アンティーク加工された草模様のメタルワークが候補にあがる。
家から車で1時間以内圏内には4軒のブロカントと2軒のDepot de Venteというセカンドハンドショップとブロカントをあわせた店がある、
こまめにチェックしていると希望にかなったものに出会うことがあるが一つの目的を持って訪れると全く違うものに興味がひかれ
あれこれ考えた末いったん家に引き返し1週間後に行っていまだに売れないで残っているとようやく購買決断がついたりする優柔不断ものだ。
この燭台は教会からやって来たものだろうか電気スタンドに作り替えられていた。
ペアであったらよかったのに残念ながら一つだけだったがいつかどこかでもう一方が見つかるかもしれない。
少し小さめのクリスタルグラスのシャンデリアは一つのグラスが割れているだけで電飾効果は抜群。