緑が多い畑の脇道には5月の初めからポピーの赤が次から次へと開き
そのコントラスで道行くたびに見とれてしまいます。
ポピーには何と言ってもポピー自体の緑のバックグラウンドが一番映えます。
ポピー、ヒナゲシ、グビジンソウ、ケシの花、コクリコ、アマポーラ、
日本ではいろいろな名前が使われているのですね、
ポピーは英語、コクリコはフランス語、アマポーラはスペイン語、
いつからかこんな言葉も日本語の一部になり
いろいろな響きと思い入れで表現されるこの花の名前、
この場で見る限り ヒナゲシ という可憐な名前は当てはまらず、
さて一体何と呼ぶべきか?