◆グリコ／ジャイアントコーン・大人の白いチョコミント◆

セブンイレブン限定のこちら。例により、チョコミント大好きっ子の私的には見逃す事が出来ないと言う事で、早速食べてみた次第なのである。以前にも言ったと思うのだけれど、「大人の」と言う前置きが付く事により、何かしらのエロさを感じてしまうのは私だけなのだろうか。ホワイトチョコレートの生チョコレート入りのミルクアイス、バタークッキーの組み合わせになっているのだけれど、まろやか且つ爽やかなミント感が最高で、非常に美味しいのだった。買い溜めをしておきたいのだけれど、冷凍庫の中が買い溜めをしているアイスでいっぱいなものですから、困っている所なのである。

◆アシッドラシーヌ／アレジェ◆

「ガーディアン」に引き続き、こちら。アーモンドのババロア、ビスキュイ、アプリコットのコンポート、キャラメリゼされたカシューナッツの組み合わせになっているのだけれど、ふんわり柔らかな食感がよく、ミルキーな甘味と爽やかな甘味との相性がよく、非常に美味しいのだった。カシューナッツのカリッと感もよいアクセントになっている。

◆アシッドラシーヌ／ガーディアン◆

少々久々？にこちらのお店へ。電車の乗り換えがスムーズだった為か、開店１０分前に到着してしまう始末だったりもして、お店の前のベンチに座り、音楽を聴きながら暫しの間待っていた次第なのである。案外直ぐだったのだけれど。と言う事で、今回選んだのはこちら。ヨーグルトのムース、ブルーベリーとプラム、レモンピール、マディラワインのクリームとソースの組み合わせになっているのだけれど、プルンとした食感がよく、まろやかな甘味と爽やかな酸味とのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。優しいお味になっている。

◆サーティワン／ダブルその１◆

今回食べたのはこちら。画像左側から、ティラミスアイスクリーム、エスプレッソリボン、パウンドケーキ、チョコフレークの組み合わせの「ティラミスチョコラータ」、コットンキャンディアイスクリームに３色の星が散りばめられた「コットンキャンディ☆パーティー」になっているのだけれど、何れも個性が感じられるお味で非常に美味しいのだった。どちら共お好みではあるのだけれど、特にお好みであるのは「ティラミスチョコラータ」だろうか。意外？にも大人向けのお味になっている。

◆ピオーネ◆

ようやくピオーネを。もうそろそろ葡萄の季節も終わりなのか、林檎や梨に売り場を占領されて来つつあったりもして、何となく淋しさを感じたり。勿論、林檎も梨も大好きなのだけれど。と言う事で、早速食べてみた所、割と弾力のあるしっかりとした食感になっており、爽やかな甘さで非常に美味しいのだった。食べ応え抜群の粒感である。

◆ラフルネ／アブリコ・ピスターシュ◆

「ぶどうとリュバーブのタルト」に引き続き、こちら。シロップに浸したクロワッサンの中に、アプリコットのコンポートとピスタチオクリームが入っているのだけれど、コレがもう、１口食べるや否や、どんだけ美味しいねんな！！と、もはや、声にならない声（演歌歌手の方の歌い終わりの「有難うございました。」的な）を放ってしまう程の勢いで、非常に美味しいのだった。ヤバイ、明らかにヤバイ。最強にお好みのお味かもしれない。

◆ラフルネ／ぶどうとリュバーブのタルト◆

久々にこちらのお店へ。ソリリテと同様、夏の間は暑くて行けなかったものですから、行きたくて行きたくて仕方がなかったのだった。と言う事で、先ずはこちらから。土台はタルト生地で、アーモンドクリーム、巨峰、リュバーブの組み合わせになっているのだけれど、タルト生地のサクサクとした食感と、巨峰の甘味とリュバーブの爽やかな酸味とのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。季節毎に変わるこちらのタルトは見逃せない。

◆ソリリテ／ボンボンショコラ・エキゾチック◆

「ポワール」に引き続き、こちら。程よい甘さのチョコレートの中にトロリとした質感でコクのあるキャラメル？ソースが入っており、非常に美味しいのだった。やはり、こちらのボンボンショコラは最強である。

◆ソリリテ／ポワール◆

「アメジスト」に引き続き、こちら。「○○ポワール」だったと思うのだけれど、思い出せず。ホワイトチョコレート？と洋梨の組み合わせになっているのだけれど、口溶けがよく、まろやかでありつつもジューシーで、非常に美味しいのだった。優しいお味になっている。

◆ソリリテ／アメジスト◆

久々にこちらのお店に。何せ、夏の間は暑くて行けなかったものですから、行きたくて行きたくて、ようやく。と言う事で、今回選んだのはこちら。土台がサブレショコラで、カシスガナッシュ、スパイス風味のスポンジ生地、カシスのムースリーヌ、スパイス風味のカシス果汁でコンポートした洋梨の組み合わせになっているのだけれど、爽やかな酸味が際立ったお味になっており、濃厚でありながらも全体的にスッキリとしたお味で非常に美味しいのだった。ヤバイ！！コレはヤバイ！！見た目の素晴らしさも然る事ながら、お味の方も素晴らしい。何となく「黒執事」に出て来そうなケーキである。