先日食べたこちら。画像上段から、宇治抹茶を使用したガナッシュの「宇治抹茶」、塩キャラメルガナッシュと塩キャラメルソースの「塩キャラメル」、ルビーチョコレートのガナッシュと苺ジャムの「苺」、柚子ガナッシュと柚子コンフィチュールの「ゆず」、フランス産バローナ社のカライブを使用したガナッシュの「チョコ」になっているのだけれど、何れもしっかりとした特徴が感じられるお味で、非常に美味しいのだった。年々クオリティが高くなっているのではないだろうか。1個単位での販売が難しいのであれば、セットでもよい故、定番商品として販売して頂きたい。いつでも食べたい。
「ダリア」に引き続き、こちら。コーヒーのムースリーヌ、アプリコットのジュレ、オレンジのサブレ、ムラングキャラメルの組み合わせになっているのだけれど、ほろ苦さとコク、爽やかな甘酸っぱさ、濃厚な甘さが三味一体となり、絶妙なバランスで非常に美味しいのだった。とにかく完成されている。
「イエナ」に引き続き、こちら。フィナンシェ、コーヒー風味のプリン、ショコラと木苺のムースの組み合わせになっているのだけれど、ほろ苦いコーヒーとまろやかなチョコレートの風味に爽やかな木苺の風味が相俟って、非常に美味しいのだった。チョコレートと木苺の組み合わせはよくあると思うのだけれど、コーヒーと木苺の組み合わせは珍しいように思う。
オレンジ風味のクレームブリュレ、エキゾチックフルーツ、クランブルの組み合わせになっているのだけれど、濃厚でありつつも爽やかさが感じられ、滑らかな口当たりで非常に美味しいのだった。物凄ぉ~く美味しい、と1口食べる度にそう思わずには居られない勢いの美味しさである。
新商品のこちら。キャラメルソース入りのカフェラテアイスにハート型のチョコレートチップが入っているのだけれど、キャラメルソースとカフェラテアイスの異なる質感と食感に、カリッとした食感のチョコレートチップの存在感がよく、非常に美味しいのだった。なかなかのお値段ではあるけれども、なかなかのオススメ度合である。
先日漫画喫茶にて一気読みをしたこちら。読んでいる間に、何やら物凄く微笑ましい気持ちになる具合で、非常に面白いのだった。詳細はこちらにて。何歳になっても、自分の好きな事を見つけたら、其れに対して興味を持ち、其れに向かって突き進んで行くと言う事が如何に大事か、思い知らされた次第である。
ローソン限定のこちら。バタークッキー入りのカスタードアイス、ブルーベリーの果肉入りのベリーソース、キルシュ入りのミルクアイス、ベリーソースの4層のアイスになっているのだけれど、濃厚なコクと爽やかな甘酸っぱさとのバランスが絶妙で、非常に美味しいのだった。買い溜めをしたい。
近所のスーパーにて新たに入荷されていたこちら。糖度が高いとの事だった故、直ちに購入の巻。早速食べてみた所、弾けるような瑞々しさと爽やかな甘さで非常に美味しいのだった。もしかすると、此処最近で買ったプチトマトの中では1番の甘さかもしれない。お値段もお手頃であり、リピートする事間違いなしである。
「ロランジュリー」に引き続き、こちら。コーヒーとチョコレートの、ガナッシュ、ムース、グラサージュの組み合わせになっているのだけれど、コーヒーの風味を存分に味わう事が出来ると共に、チョコレートの風味も効果的であり、そのバランス感が絶妙で、非常に美味しいのだった。これ程までにコーヒーを感じるケーキは珍しいのではないだろうか。
「ヴィヴィエンヌ」に引き続き、こちら。オレンジとショコラブランのムース、サブレブルトンの組み合わせになっているのだけれど、濃厚且つまろやかな甘さでありながらもオレンジの爽やかな甘酸っぱさが効果的であり、サブレの香ばしさもよく、非常に美味しいのだった。やはり、ショコラとオレンジの相性は抜群である。