ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

新しいことにトライしてみませんか!(ワンポイントアドバイス)

2017-06-29 08:27:28 | エッセー
 何かやりたいと思いながら、もう何年の過ぎてしまった、そんな経験はあり
ませんか?そういう状態を「積み残した荷物」と言うそうです。
「時間がない」「お金がかかるから」「もう少し時期を待つてから」、などと戸
惑っていると、時間は恐ろしいように流れていきます。
時間は生み出すもので、奪うものなのです。満足できる心豊かな人生は、まず
行動から生まれるのではないでしょうか。
 好奇心や、興味を持った何かに出合ったら、即行動しましょう!
もしもそれがあなたの予想よりうまくいかないとしても、新しい経験は刺激的で
心弾むもので、必ず何か得るものはあるはず。
 確実に言えるのは、今日が人生の中で今がもっとも若い日で、時間は決して
待ってくれません。たとえどんなことでも「思いたったら吉日」と受け止めて
新しいことにトライしてみませんか!

 ※これはモスクワから2000キロ離れた、エカテリンブルグの「中央アジア国際心理学会」
に参加した時、新緑の中のホテルに泊まった懐かしい写真です。
 私にとって何より大切なのが時間です。そのため他人の時間は絶対に奪は
ないよう注意していますが、無論自分の時間も奪われたくはありません。
 積極的で自己主張が強い私の価値観は、「まず動く」ことですが、そのために
「積み残した荷物」は全然なく、いつもビビッドで有意義な毎日が過ごしています。
 現在は再びソシアルダンス教師に復活中、今日はそのレッスン日ですが、どうすれば
早く覚えてくれるかしらと、自分なりに考え工夫するのが楽しく、面白く
てなりません。そのため、「いつ死んでも惜しくない」ほど、この世に執着は
ありません。慎重過ぎて中々前に進めない方、人生の中で「積み残した荷物がないよう」
思い切って行動してみませんか!
コメント
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