ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

 顔の老化を防ぐ方法 能里子のワンポイントアドバイス

2018-09-07 07:51:20 | エッセー
 顔は年齢に寄って、大きく変化する。個人差はあるが、分かりやすいのがフェ
イスラインで、だんだんたるんでくる。顔全体が下がってくるのは、顔面に
23個、頭部に8個ある頭蓋骨が、年齢とともに、だんだん緩んでくるのも原因
の一つだそうだ。また、ほほの高さは若さの象徴だが、いわゆる「オバーさん顔」
になると顔全体が下垂して、ゲソッとした感じになってくる。
丸顔の人は顔の下の部分が広いから、下垂は輪郭全体で受けるが、細面の人は
あごだけで受けるから、フェイスラインが余計たるんで老けた感じになりやすい。
私は自分の年齢をたたき台にし、色々工夫したり研究したりしているが、毎日
いろいろ努力しているが、お顔の若さを保つのは大変だと思うが、確かに効果が
あると実感している。そのため、老化を感じはじめる60歳の女性4人に、
「お顔の若返りのモニタークラス」をはじめ、1年間にわたり指導することにした。

☆ 比較的やさしい顔の引き上げ方法は・・・
 1)両手を(手のひらの下の方の骨のある部分で)頭部にあて、中に押し込むようにして
上に引き上げる5秒以上キープ、下から3か所に分けて行う。頭部の刺激は全身に
さまざまな効果があると言われている。 
2)手のひらの一番下の骨のある部分を、目の下にある頬骨に当てる。
  そこを一度グット中に押してから、そのまま上に上げる。
 1回5・6秒で3回位。あまり強く押し上げると痛くなるのでご用心。
これを習慣にすると、老化による頬の下垂をかなり防げると、経験上お勧めで
きるので、関心のある方どうぞお試しあれ。いずれにしても、一朝一夕とは
いかず、毎日の努力は必要ですが、続けていると必ず効き目はありますよ。
 無論男性も同じですので、若々しいお顔をキープするためにどうぞ!

※ 実は年齢の割にはシワやタルミが少ない自分の顔をお見せしようと、自撮り
  したけど、あまりに見苦しくドアップに耐えられないので止めました。
コメント
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