ビビッド能里子トーク・サロン

医学的にも珍しい満十年の認知症介護について。自己分析や気分転換、幸せを感じる心の癖の付け方、メチャ料理など楽しく書きます

ザーンネン!ベーッンドルファーの音色聞けなかった

2023-06-19 10:10:32 | エッセー
 今日は友人が音楽好きな人を集めて開く「サロン会」で、友人と行く約束を
していた。でも横須賀と遠方の上、私が大腸ポリープの手術をしたため、食事ができないため体力も落ちて参加できなかった。

 T子さんは英会話教室で知り合った、美人にピアニストだった。
初めて個人的に接したのは、目白の「フォーシーズン・ホテル」のラウンジで
シューマンの奥さん「クララ、シューマン」が弾いていたピアノで、演奏してい。それから仲良くなって付き合うようになり、しばらくして偶然に誕生日
が同じ日でびっくりし、二人で思わずハグしたのは、都心の地下鉄のホーム
だった。20歳下のT子さんは、それ以来私の一生の友達になった。

 今まで六本木で開いていた「サロン会」は、実家のある横須賀に越して
「ベーゼンドルファー」(世界の3大ピアノの一つ)を買ってから、場所
は自宅になりそれから何度か参加した。それにしても・・・あのダイナミックで美しいピアノが聞けないのは残念で仕方がない。あ~あ!

コメント
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