ピアニストの友達Tちゃんと
浅草にあるどぜうのお店
「飯田屋」(HP見つからなかったのでぐるなびで・・・)に行きました。
どぜういうと、もっと有名なお店がありますが、
私はこの「飯田屋」さんのどぜうの方が好きです。
「ヒラキ」といって、骨もていねいにとってくれたどぜうを頼むと、普通のお魚のよう・・・!
ネギとごぼうをたっぷり乗せて、舌がピリピリするような山椒をかけていただきます。
念のため予約をして行ったのですが、あっという間に満席になっていました。
そして、ちょうど「美味しんぼ」の作者、雁屋哲さんがお仲間といらっしゃってました。
お店の中も、木作りの落ち着いた雰囲気で(改装前はもっと雰囲気がありました)、
働いている方たちもベテランの女性ばかり。
食事をするところって、大事なのは味だけではないですね。
「飯田屋」はかなりオススメです。
・・・そしてそれからTちゃんは、渋谷の喧騒を逃れた場所にある
「はるばる亭」に連れて行ってくれました。
ここのウリは、オイシイおつまみよりも
おもしろいオーナーです。
お客さんよりもたくさん飲んで、突然大きな声で歌い出したりするんです・・・
かなりインパクトがありました・・・
こうして、オイシク、楽しい夜は更けていったのでした・・・