ちょっと前のことになってしまいましたが・・・
ダンナさんのお姉さんから立派な里芋をいただいたので、
ふるさとの味、芋煮を作りました。
実は、お芋の中で一番好きなのが里芋。
秋になると必ず芋煮を食べていたせいもありますが、
炊き込みご飯に入っていたり、お正月のお雑煮にも里芋が・・・
要するに母が好きだったのでしょうね・・・
芋煮は、ふるさとでは、
川原で、そこらの石を使ってかまどを作り、
大きなお鍋で芋煮を煮てみんなで食べるという「芋煮会」が、
秋の定番行事となっています。
里芋の他には、ふるさと名産の牛肉、長ねぎ、こんにゃくを入れ、
おしょうゆ仕立てにします。
今回は、大きめに切って、まず里芋だけ圧力鍋(低圧5分)で煮てみました。
味付けは薄めにしました。
そして、あとから牛肉、ネギを入れて、味を調整します。
これは時間が短縮できていいですね。
牛肉はそんなにいいものではなかったのですが、
とってもいい里芋のおかげで上手にできました~♪
一年中でも食べたいメニューです・・・